ただの大学生が、環境を変えたらスーパービジネスマッチョになって外資コンサル4社から内定もらえた話(前編)
1.儲けられない大学生たち
『他の大学生よりもたくさん稼いでやろう』
『大学生で時間のあるうちにビジネスしたい!』
『怪しいネットビジネスとかではなくおしゃれに稼ぎたい』
暇を持て余す大学生活、勉強もサークルもほどほどに
何か刺激をもとめてビジネスを始める学生も少なくないでしょう。
しかし、こういう人たちの99%は失敗します。
そして私もその99%の一人でした。
実際、ビジネスのために投資した金額は
なんと、約50万円。
そしてリターンは…….たったの20万円!
クソみたいな損!!!!!
とまあ、人生勉強として高いお金を払った筆者が
『なぜ、大学生がビジネスをはじめようとしても成功しないのか』
『どうすれば成功できるのか』
を語りたいと思います。
2.成功させたくない大人の本音
大学生が何か『経営』『ビジネス』『商売』などを始める場合、
主に下の3つのパターンがあると考えられます。
①一般的なインターンの時給について
ベンチャー企業でインターンすることでビジネス知識と経営における実戦を積むことができる、という理由でインターンを選ぶ人も多いのではないでしょうか。
しかし、時給制であることから良くも悪くもうまくいかない場合が多いです。
時給で換算されるので研修期間にもお金が発生するのは良いのですが、一方で実力がついてきてバリバリ成果を上げられるようになってからも時給の額は上がらないことが多く、1,000円~2,500円/hくらいで限界が見えてしまいます。
大学の講義をサボってフルコミットした私も最盛期の月収にしてサラリーマンの平均月収程度が限界でした。
また(当たり前ですが)意思決定権は常に社長が握っているため、
自信がつくほど『自分でやりたいという欲求』から社長と対立するケースが生まれてきたりもします。
②ビジネス団体といわれる集合体について
『コ○フォートゾーン』『ノ○』などが有名です。
などの甘い言葉で入会金30万円近くをぶんどり、実態はグレーゾーンのネットビジネスをさせて、問題が起きたら自己責任としているようです。
最近では消費者庁が注意喚起を出してだいぶ減ったようですが、『ビジネス団体』『投資団体』『起業家集団』を名乗る組織は大抵これです(と、思ってます)。
まあ、そもそもそんな簡単に稼げる方法があったら他人に教えないから、普通に入会する方もアホなんですが、
当時大学1年生だったいたいけな私は、この組織に入会金とセミナー費合わせて合計40万円を払ってしまいました。
③(仲間を集めて、)自分で起業
最近では、アプリ制作やSNSコンサルなど、学生にも手を出しやすい市場が形成されており簡単に起業できる時代になりました。
やり方さえ工夫して軌道に乗せれば初期費用がほとんどかからず(オフィスは自宅、PCは大学や自分のものを使うなど)、多額の売上をあげることができます。
インターンと違って成果報酬なので、場合によっては月収100万円以上も夢ではないでしょう。
自分たちで起業する方法はリスクこそ低いものの、うまくいかない場合が多いです。
それは『お手本となる起業家が近くにいないから』。
悩んだ時に、行き詰まった時に相談する相手がいないとやる気もなくなり、成果もでないので虚無感に襲われ途端にビジネスを諦める学生が多いです。
また、会社のもつコネクションや資金といったアセットを使えない個人では、たとえ起業できたとしても規模拡大(=スケールすること)が難しいのが実情です。
筆者も営業代行などをやろうとしましたが、当然周りに相談できず、個人の力では営業先の開拓にも限界を感じてしまい、やめてしまいました….
3.一番成功するビジネスへのアプローチ
というわけで、それぞれの方法には問題点があることがわかりました。
では、どのような環境が一番学生がビジネスをする上で成功確率が上がるのでしょうか。下の図をご覧ください。
赤枠で囲ったものが3つの選択肢の中で最適なものを示したものです。
資金:初期投資が少なく、報酬が上がる見込みのある個人が◎
ヒト:同じ志の仲間がいる、教えてくれる環境からビジネス団体。
仕事:スケールの可能性が最もあるインターン
要は、どの手法もなんらかの欠点を抱えてしまっているわけです。
しかし、これはそれぞれ事情があるので仕方ないことです。
インターンの場合はベンチャーなので資金繰りが大変で学生に気前よく給与なんて払えませんし
ビジネス団体は、法律スレスレのことをやっているのでやはり会社として大きくなり上場などできるはずはありません。
さらに個人でやるならば、やはり知識など最初から持っているひとなどいるわけもないのです。(そういうヒトは最初から起業して成功してます)。
とはいえ人間わがままなもので、
『初期投資ゼロ』『成果報酬制』『仕事やビジネスの知識を丁寧に教えてくれるひとがいて』『競いあえる同年代もいる』『社長として事業をさせてもらえる』『コネクションなどをたくさん持つ』会社
欲しいですよね…..??
実は、あったんです!!!!!!!!!
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