楽しい企画、見つけたぜｪｪ！「#私のこと好き？」

noteの街を歩いていたら……
mikuji58さんの記事があらわれた！

ナニコレっ！
楽しそうっ！！
参加するっ！！！

「私のこと好き？」と聞かれたらどうしますか？

どうする？

▶好きです
　何も言えなくて〜冬　
　悪！即！斬！(斬？)

つくね？
つくねは……

貴様の思っている100倍好きだァァァーーー！！

と言えます。
真剣な顔で言うね。
本命かっちゃんに言えるんだぜ？

私には恐らくラテン系の血が流れているんだ……
それかイタリア人の血が。


……多分、その後でエヘヘってなるけど。
(日本人だった)

私よりもかっちゃんの方が照れずにストレートに言えるんだ、本来は。

ただ……
言わなくなった。

「つくねは……毎日毎日『好きだよ』とか言うと嬉しいと思ってても途中から『もういいぜｪｪ……』ってなるタイプだから……あんまり言わないようにしてるんよ」

と言われた。

「あー……あたしってそういうタイプだな……」

つくねはとても納得した。

少し寂しいなぁ……
と最初は思っていたが、今では気にならなくなった。

そして、ある朝。
家族でお話してた時のこと。

「まあ、息子も後6年もすりゃ、家を出て一人暮らしする事になるじゃろうし……」

と流れでそんな事を話すつくね。

「何でそんな悲しい事言うん？」

としょんぼりする息子。

「いやごめんなさい違うんです！おりたいんならずーっとおってくれて良いんよ。でも、ま、後10年したら私がどっか行ってる可能性もない訳じゃない……海外とかさ」

10年後の私が何をしたいなんか分からんしな。
さして考えずそう言うと

「つくねがおらんくなると寂しいなぁ……」

呟くかっちゃん。

「ん？」

「つくねがおらんのを想像して……寂しいなあって思った」

「……おっ！アッ！？えぇっ？」

慌てるつくね。
そんな答えが返ってこようとは思いもよらなかったからだ。
　
「つくねが楽しいならそれでいいよ〜」

とか、そんな辺りかなーって……
何処で何してようがいーんかなーって……

落ち着きを取り戻したつくねは

「かっちゃん……もしかして……つくねのこと、好きなんじゃないのォォーーーッ！？」

ニヤニヤして聞いてしまう。

かっちゃんはニコニコしている。

「もしかして……つくねのこと、好きなんじゃないのォォーーーッ！？」
　
かっちゃんはニコニコしている。

「もしk」
「お母さん……子供みたいじゃなぁ……」

「なにィっ！」
「お母さん……子供みたいじゃなぁ……」
「ヒドイッ！」

息子がおったから言わんかったんじゃろうけど……

惜しかったな、私！

ま、筋肉と一緒で使わんかったら好きだという力も衰えるかもしれんから、息子の在、不在関係なく言わんかったかもしれんけどな。

残念だったな、私！

こちらのおもしろ企画
1/20までです！
三羽　烏さん、ありがとうございます！！