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AI時代の情報発信術!コミュニティが鍵を握る

セミナー内で私が運営するナーシングサロンをご紹介いただきました。樺沢先生、ありがとうございます。

これからは、コミュニティの時代だというお話がありました。情報はAIから、つながりはコミュニティでと。そこまで深く考えてサロンを立ち上げたわけではないのですが、本当にやるとやらないのでは、雲泥の差があるのは事実です。

どうやったら集客できるのか。でも、そればかり考えてしまうとメンバーを無碍にしてしまいそうになったり。役に立っているかどうかに固執すると、反応が気になってコンテンツ作りに集中ができなかったり。一人でなんとかしようとすると、あれもこれもで手一杯、頭が爆発しそうになりました。

これまで頭を悩ませることのなかったことに、どうしようー、どうするかなーと考えるように。でも、やってみてよかったと思っています。どちらかというと、個人プレーしかしてこなかった私ですが、メンバーを頼ることで、肩の荷が下りましたし、新たなアイデアが生まれ、私自身が楽しめるようになりました。

立ち上げの際には、本当に勇気が要りました。でも、フォロワーの中に「もし、オンラインサロンを開設したら入りたいです」とおっしゃる方がいたので、えいっと飛び込むことができたように思います。

それも、情報発信のお陰と思っています。今回「まずは発信しよう。何を発信していいかわからない人は本の感想から書けばいい」というお話がありました。

私がそうでした。3年前からずっと本の感想を書いています。はじめは自分の専門性なんてよくわかりませんでしたし、今もどう活かしていけるか試行錯誤しているところです。

でも、本の感想を投稿しているうちに「オンラインナースとして活動してみたら?」という声が上がって、「あ、私のやりたいことかもしれない」って思えるようになったのです。

情報発信って大変です。毎日やりたいですけど、できないときもあります。それでも、休み休みでも、仲間に支えてもらいながら、なんとか続けています。

今回讃良屋さんから最新AIのお話がありました。自分に活用できるのかなと心配に思った部分もあります。けれども、つながりがあるだけで安心している自分もいます。困ったことがあれば相談すればいい、同じコミュニティに所属しているのだから、と思うのです。

今や一年ひと昔な時代です。目まぐるしくて、ついていけておりません。全部覚えよう、アップデートしようは、私にはできません。でも、ウェブ心理塾は専門性だったり得意分野をお持ちの方が大勢いらっしゃいます。互いに頼り頼られながら、自分にできることをやれる範囲でやっていければそれで十分だと思っています(少なくとも私の場合は…)

なかなかすごい人にはなれないものです。でも「そんな私でもなんとかコミュニティを立ち上げてますよ」ということが、誰かの背中を押すような記事となっていればいいなーと思っています。

AI時代の情報発信。それは個人からコミュニティが重視されていくものなのでしょう。より魅力的なサロンになるよう、メンバーと一緒にコツコツと頑張っていこう、そんな風に思えたセミナーでした。

本セミナーは動画視聴が可能です。きっとあなたの発信を後押ししてくれるものと思っております。

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10月21日(土)開催
『ルールが全変更! AI、ChatGPT時代の情報発信大全』
https://e-ve.event-form.jp/event/63872/2310N

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ご質問やご感想がありましたら、以下のフォームよりお問い合わせください。noteで回答させていただきます。


看護師歴13年の私が、あなたの手書きで書いてくれた想いや悩みに寄り添い、手書きでお返事します。


「自分の体調を気遣わなきゃなと思っているけど、どうやったら体調管理できるのかわからない人」向けコミュニティ。
体調管理の技術を磨いて、安定した自分を目指しませんか?


「頑張りすぎて体と心を壊す人を減らしたい」というビジョンの下、心に寄り添う言葉を発信中。
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【プロフィール】
築紫悠(つくしはるか)
看護師歴13年 産婦人科・新生児集中治療室・整形外科勤務経験あり。 周産期・周手術期・悪性腫瘍・終末期医療について深く学び、体と心の痛みを抱える患者・家族に寄り添う看護を身に着ける。否定しない指導で後輩育成にも従事。
自分を犠牲にしながら多忙を極めていたが、パートナーの闘病や子育てを通じ「本当の健康とは何か」を学び始め、退職を決意。 現在は家庭に重きを置きながら、オンラインナースとして「頑張りすぎて体と心を壊す人を減らしたい」というビジョンの下活動中。

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