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薬を上手に飲ませられない!の対処法

薬がとにかく苦手
というお子さん、多いですよね。
我が家もです。

走り回ったり、無理やり
口に入れて吐き出される
の繰り返し(すんごい疲れる)

もう、自分だけで
なんとかしとうとせず

薬剤師さんに相談しましょう!

昨日、小児科を受診後
薬局で
「薬をめちゃくちゃ嫌がります。
何かいい方法ありませんか?」
と薬剤師さんに聞きました。

➊苦味のないものから内服できるように、飲ませる順番を教えてくれた

➋「この薬は牛乳に混ぜるといいですよ」「こっちの薬は練ってゼリーにサンドするといいですよ」と、薬剤ごとの飲ませ方を教えてくれた

➌もう5歳なので、見えないところで食べ物に混ぜるより「風邪を早く治すために飲もうね」と伝えることが大切と、年齢に応じた対応を教えてくれた

薬を飲ませることに
お手上げ状態の私でしたが
具体的な方法を
丁寧に教えてもらえて
ホッとしました。

帰宅後
教えてもらった方法でトライ!

娘、顔はしかめていましたが
頑張って内服してくれましたよ~

薬剤師さんは
身近な心強い存在です。

処方されたときには
困っていることや不明点は
聞いてみましょう!

病院に勤めていた時は
毎朝薬剤師さんと
患者さんのお薬のことで
ミーティングをしていました。

私、薬剤師さんが大好きで。

看護師では聞き取れない
患者さんの体の辛さや
お薬への不安も
キャッチしてくれて
本当にありがたい存在でした。

今は看護師ではなく
患者としてですが
これからも信頼して
お付き合いしていきたいなと思っています。

参考著書

【0‐6歳 最新版】ママとパパの赤ちゃんと子どもの病気・ホームケア事典


「食中毒対策セミナー」のご案内

夏は、バーベキューやピクニックなど
屋外での楽しいイベントが
目白押しなシーズン。

しかしながら
夏の気温は高く、湿度も高い。

食品が傷みやすくなるといった
食中毒のリスクが
一気に高まる季節でもあります。

「食中毒」といった言葉を聞くと
「こわいなー」「かかりたくない!」
と思う方がほとんどだとお察しします。

しかしながら、あなたは
その予防法や対処法を答えられますか?

とても怖い病気であるにも関わらず
メディアで伝えられることは多くありません。

「食中毒って
 何が原因で起こるの?」
「人にうつるのかな?」
「子どもにお弁当を持たせるけど
 大丈夫なのかな?」

このような心配を
抱いている方は
いらっしゃいませんか?

元看護師の私が
この夏に役立つ
「食中毒対策セミナー」を開催します。

食中毒は予防可能な病気です。

このセミナーで
しっかりと対策を学び
夏を安心して過ごしましょう。

皆様のご参加を
心よりお待ちしております!

【主な内容】

♯食中毒の基本から症状まで、知っておきたい食中毒のあれこれ!
♯これは危険信号!見逃せない症状と、すぐに病院に行くべきタイミング
♯意外と危ない!?食中毒のリスクが高い食品トップ5
♯やっちゃダメ!食中毒になったときのNG行動と正しい対処法
♯緊急事態でも安心!便や嘔吐物の正しい処理方法をマスターしよう
♯ここが盲点!調理前後の衛生管理で食中毒を防ぐポイント
♯安全なお弁当づくりとテイクアウトのコツ

日程

6月13日(木) 11:45~13:00

参加資格

noteメンバーシップ・ナーシングサロンに参加(月額1,000円)
すでにメンバーの方は無料です。

参加方法

Zoom、後日動画視聴可(リンク先はサロン内の掲示板でお知らせします)

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「なんだかいつも体調を崩す」
「色々勉強してトライしてみたけど、全然健康にならない」

といったお悩みを持つ方に「まずはこれからはじめましょう」をお伝えする内容になっています。

ぜひぜひ、受け取っていただけるとうれしいです!

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