withは、メインのオマケちゃん的な役割
はじめに!
前回は『前置詞until』
について書きました。
untilにはある時点まで
ずーっと続く「継続」
の意味合いがありましたね♪
until:ある時点までずっと
by:ある時点までに
untilとbyの違いを
覚えておきましょう✨(*'ω'*)
では続いて、今回は
with
です!
withには「付加」
「付帯状況」「関連」
の意味合いがあります。
「付加」
「~と一緒に」「~と共に」
という意味があります。
前の単語のおまけみたいな
形になります✨
A with B
Aがメインで、Bがおまけになります。
なのでBがメインだったら
B with Aですね♪
例1
I saw my friend with her boyfriend in the train.
「私は電車の中で恋人と一緒にいる友達を見ました」
「付帯状況」
主な文の状態や動作に追加情報が
ある場合に用います。
with A(名詞)B(状態)
「Aが~Bの状態で」
という意味合いです。
Bの状態は大きく分けて
次の4つです✨
①現在分詞(~ing)
②過去分詞(~ed)
③形容詞
④前置詞句
①の例
She heard my story with her eyes shining.
「彼女は目を輝かせて私の話を聞いた」
②の例
She heard my story with her eyes closed.
「彼女は目を閉じて私の話を聞いた」
③の例
She heard my story with her eyes open.
「彼女は目を開けて私の話を聞いた」
④の例
She heard my story with tears in her eyes.
「彼女は涙を目に浮かべて私の話を聞いた」
特に①と②はイメージが
しづらいので慣れが必要かも(;´・ω・)
「関連」
「~に(対して)」という意味で、
自分が思っていることについて
対象がいる場合に用います(*'ω'*)
例2
She is angry with him.
「彼女は彼に(対して)怒っている」
withには一緒にという意味も
ありますが、例2でwithを一緒に
という意味でとると、怒る対象が
いないので文法がおかしくなって
しまいます(;^ω^)
文法から意味を読みとる
高度テクニックです♪(*'ω'*)
Thank you for reading💖
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