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他動詞だと目的語に合わせて副詞の位置が変わる

はじめに!

前回は『副詞の置く位置【自動詞】
について書きました。

自動詞の時の副詞の置く位置は
自動詞のすぐ後ろでしたね♪

また自動詞の場合、前置詞を
使うことが多いので
自動詞→副詞→前置詞
という並びで覚えておくと
咄嗟のときに使えますよ♪✨(*'▽')


では続いて今回は、

副詞の置く位置【他動詞】

をお伝えします!


まず他動詞についてですが、
動詞の意味に対して
「何を?」
とつっこみを入れられるのが
他動詞になります。

have「持つ」←何を?とつっこめる
study「勉強する」←何を?とつっこめる

このようにつっこんだ後には、
目的語を置くことが必要となり、
他動詞と目的語はセットとなります✨


逆に何を?とつっこめないのが
自動詞です。

まぁだいたいこれで、8割くらいは
自動詞か他動詞かの切り分けが
できると思います✨(*'ω'*)


副詞の話に戻ります。


他動詞のときには、副詞は
目的語次第で置く位置が
変わります。。。


パターンとしては大きく3つ!!

※動詞は他動詞です

①目的語が名詞
②目的が代名詞
③目的語が複数の単語で形成


①目的語が名詞

副詞は動詞の直後か、または
目的語の後ろに置くことが
できます。

目的語にcan「缶」
副詞にawayを使って例文を作ります。


He threw away the can.
He threw the can away.
「彼は缶を捨てました」

どちらも同じ意味です(*'ω'*)


またoff、out、upなども副詞なので、
take off 目的語
take 目的語 off
といった感じになります。

熟語になってくると、
若干意味は変わるので
やっかいです(;^ω^)


②目的語が代名詞

副詞は目的語の後ろに置くこと
になります。

先ほどは目的語をcanにしましたが、
itにすると、

He threw it away.

となります。

これだけなので、シンプルで
分かりやすいです♪


③目的語が複数の単語で形成

目的語が複数の単語で
形成されている時は、
副詞は動詞の直後になります。

He speaks fluently English, Spanish, and French.
「彼は流暢に英語、スペイン語、フランス語を話す」



他動詞だと、パターンによって
副詞の位置が動詞の後ろだったり、
目的語の後ろに置かれてするので、
やっかいですね(;^ω^)

今回では、他動詞では3つのパターン
があることを押さえていきましょう♪

忘れたら今回の記事で振り返って
くださいね( *´艸`)


Thank you for reading💖

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