自動詞→副詞→前置詞という順番で考える
はじめに!
前回は『副詞の概要』
について書きました。
にょろの仕事の中には、
海外メンバーと連絡を取り合い、
問題の情報共有をする内容もあります。
基本はメールが多いですが、
いつも副詞の置く位置が
分からず困っています。
なので、翻訳ツールで表示された
通りの内容を送ることが多く、
モヤモヤした気持ちでいることが
多いです。
なぜ副詞を動詞のすぐ後ろに置くのか、
またこの時は一番後ろに置くのか。。。
同僚に聞いても、
「さぁ何でだろうね(´▽`*)」
と言われ、さらにモヤモヤ。。。
ん?
意外と副詞のことって簡単そうで
意外と知られていないってこと?
確か中学、高校でもさらっとしか
副詞をやっていなかった気がする。
(というより記憶にほぼない)
よく使うのに不思議ですね(;^ω^)
これから始まる副詞の使い方を
一つずつ覚えていけばその悩みも
解決していくはずなので
頑張ろうと思います✨(*'▽')
少し長くなりましたが今回は、
副詞の置く位置【自動詞】
をお伝えします!
まず自動詞の際のルールですが、
動詞が自動詞の時は、
副詞は動詞の後ろに置きます✨
例1
The plane arrived late.
「飛行機は遅れて到着した」
例2
I spoke clearly to my friend about last night.
「私は友達に昨晩のことをはっきりと話した」
ポイントは、動詞が自動詞か
どうか見極めることです(*'ω'*)
自動詞とは、その単語だけで
意味が成り立つ動詞です。
go「行く」、come「来る」
speak「話す」、run「走る」
などです。
ただこの自動詞を使う上で
気をつけなきゃいけないのが
後ろに名詞を続ける場合には、
前置詞を加える必要があります💦
(よく前置詞をつけ忘れ、
上司に怒られます(;^ω^))
例2では、speak は自動詞のため
話す対象となる名詞の前に前置詞が
必要になったというわけです。
I spoke clearly to my friend about last night.
「私は友達に昨晩のことをはっきりと話した」
なぜ「to」を使ったというと、
「to」には方向を表す意味合いが
あり、私から友達に、という
右矢印→のような方向があるからです。
前置詞も奥が深いですね(;^ω^)
自動詞の時に副詞を使った場合の考え方
①動詞が自動詞かどうか
②自動詞だったら後ろに副詞を置くか
③対象があるなら前置詞を使うか
こんな順番で考えていけば、
ゆっくり話すことにはなりますが
副詞を使った英会話ができますよ✨(*'▽')
Thank you for reading💖
今ご覧になられているあなたも
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話せるようになりましょ~♬و(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و
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