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一万時間の法則+ワーキングメモリを鍛えて他の人より抜きん出た存在になる

今回は、「心理分析してみた!」の中で
努力や練習が報われない理由と【唯一の科学的に正しい努力の方法】
について、
にょろが学んだこと、経験したこと、
実践したことをお伝えします✨(*'▽')

有用性:★★★★★

今回のポイント!

一万時間の法則に関する本をご存知でしょうか。

天才になるには理由があって、
積み重ねてきた時間と機会を活かした
から天才になったという内容です。

単純に計算すると、

1日8時間で計算すると、1250日で天才に。

1日3時間で計算すると、3333日で天才に。

小学校3年生からスポーツをやっている人は
高校三年生までにみんな天才になるという
ことか!!(。◕ˇдˇ​◕。)/

まぁそんなに都合よく天才には
なれないですね(;^ω^)

間違いなく言えるのは、ただやみくもにやっても
意味がないってことです。

もちろんスポーツの場合は、年齢も重要ですが、
それ以外の要素も考える必要があります。

一つ質問です。

二つのことを依頼されたときに、
二つを平行して仕事ができる人でしょうか?
いわゆるマルチタスクができる人?
という質問です。

もしマルチタスクができないという方は、
おそらく手が止まってしまうのでは
ないでしょうか。

実はこの状態は、ワーキングメモリの容量が
少ないと言え、一度に留めておける情報が
少ないことで、より多くのことを同時に
こなすことが出来ない状態なんです。

スポーツだと一つのことだけでなく、
色々な情報を処理しながらやらないと
いけないので、ワーキングメモリが鍵と
なるわけです(。◕ˇдˇ​◕。)/

神経内科医の米山公啓氏が提唱する、
ワーキングメモリを鍛えるためには
7つの方法があります。

1.新聞を読解し、印象に残った単語を4つあげる。
2.電車の吊り広告を見て覚え、単語を思い出す。
3.会話中の内容を記憶するように聞く。
4.新曲を覚えカラオケで歌詞を見ずに歌う。
5.読書や音楽鑑賞の際に、頭のなかでイメージをつくり出す。
6.いずれも出来事すべてではなく、3つだけを記憶する。
7.いずれも記憶する際、楽しく記憶しドーパミンを出して脳を元気にする。
(引用元:StudyHacker|カギは “楽しさ” を供給すること。脳の「前頭前野」を活性化させて仕事の効率を高めよう。)

ワーキングメモリを鍛えることで
同時に作業できる力をつけ、
さらに時間をかけてトレーニング
をしていく!
これが人よりも抜きんでた存在となる
天才になる法則だと考えます(。◕ˇдˇ​◕。)/

ワーキングメモリは鍛えておいて損は
しないので隙間時間にやってみてください♪

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