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大学4年間ラクロスしかやってこなかった奴が、休学してブランドを作った経緯


今回は、かなり真面目に自分が今考えていることを書かせていただきました。

だから読んで欲しいです。

好きなことで生きていく 

好きなこと≒やりたいこと


去年、就職活動というものがうまくいかなかった。だから、休学して自分を見つめ合う時間を作った。
「自分のやりたいこと」 がなんなのかずっと答えの無い道を歩いていた。


今も自分の本当にやりたいことはわからならない。
やりたいことなんていっぱいある。
やりたいことはあっても、その先どうすればいいんだろう。


だから、自分は何をしている時が一番幸せなのかを考えた。


僕にとっての幸せは、

僕という存在を通して、誰かの考えや行動に影響を与えられた時

だった。

例えば、自分の今までのラクロス経験を通して、1年生に新しい気づきとかを与えた時や、友達が僕のnoteの感想をくれた時、自分の好きなラーメン屋を友達に教えた時にその友達も「美味しい」と言ってくれた時。

みたいな。
こんな感じで、ほんとに些細な自分の言葉とか経験を通して、誰かに何かしらの影響を与えた時だった。


多分僕は気づいてなかっただけで、無意識で自分のやりたいことはしてきたんだと思う。


やりたいことをやっている人には、2パターンの人がいると思っていて、


①やりたいことをやって自分の幸せで終わらせる人
②自分のやりたいことを誰かに伝えたい人



僕は後者。
自分の好きなことは、確かに自分だけがわかればいいかもしれないけれど、僕は自分の想いとか好きなことを表現することで、誰かにいい影響を与えられればなって思ってる。

それが僕の考える幸せ。

僕の描く未来


将来について悩む時期は誰にでもくるはずで、自分と同じように「将来に悩む人」に一緒に何か頑張れるきっかけを作りたい。

だから、今の想いとしては、

自分の想いや好きなことを表現することで、将来に悩む人に何かを頑張るきっかけを与える。

「ブランド」も「note」も自分の想いや価値観を表現する手段であって、そこに自分の想いや価値観をどれだけ込めることができるか。

夢について考える中で、どんな仕事をしたいか・職業につきたいか。そんなことを考えないといけない。別に、そんなもの手段でしかない。職業だけ見ても見えてこない。
自分の想いがあって、それを仕事にしたい。

仕事=辛いこと
お金=辛いことをやって頑張ったご褒美 

👇

仕事=自分の好きなこと
お金=自分のやりたいことをして頑張ったご褒美

僕は、こんな人生にしたい。

あくまでも、自分のやりたいことをやる時に、辛い時が訪れるのは必然で。
でも、それが「自分の実現したい理想の姿」のためだったらそんなこと気にせず頑張れるよねって。

過去の僕

今までの自分について。

僕は、凄く自分を前に前に出すことが苦手な性格で。
元々内気な性格だからインスタグラムのストーリーで何かを投稿することだったり、ラクロス部でのmtg中に発言をすることに対しても、気が引けるタイプの人間だった。

「自分の好きなことを発信するのは、ちょっと恥ずかしい」
「何かを発信したら周りにどう思われるだろう」

そんな僕にも、考えてる事はあって、少しは人と違ったことをしたくて、東京に出てビックになりたくて。


こんな事をずっと考える日々。
誰も、自分に対してそんな関心ないのにね。
自分のことを自由に表現している人はすごいと思った。
どこからあんな勇気が出てくるんだろうって。


そんな自分と僕とは真反対にいる人との違いを考えた。

それは、

「自分のありたい姿が明確か明確じゃないか」

これに尽きると思った。
一本自分のブラさない軸があれば、それを貫き通すことで自分という存在が出来上がる。
それに正解も不正解もない。
自分だけが分かればいい。

だから、僕は自分の想い・価値観を表現し続けたい。

それを漠然と考え始めて1年、やっと行動に移すことができた。

いろんな人の支えがあった。

やっぱり、人間1人じゃ限界がある。
そんな時に、助け合える仲間とずっと一緒にいたいし、増やしていきたい。

なぜ服なのか

服は、自己表現の手段だって自分は考えている。
服がないと人は外を歩けない。そんな世界に自分達はいる。

人間が生きていく上で必要な衣食住に必要な衣服だし、
僕みたいに服は自己表現の手段として捉えてる人もいると思う
そもそもこだわりも、興味すらない


どれも、自分の価値観だから服に対する考え方でみんな違う。

僕がふと幸せだなあと感じる時は、服を見ている時だった。
なぜかわからないけど、テンションが上がる。
自分に自信がない分、服という身に纏うものを通して自分をかっこよく見せようとしていたのかも知れない。

服には、そんな力がある。

「自信を持つきっかけ・勇気」
それを与えられる代わりに、お金という対価を払っている。

僕は、服は凄く好きだけど、これと言って好きなブランドはない。
いいと思ったら買う。それだけ。

だからいつか自分のブランドを作りたいと思っていた。
自分のブランドだから、自分の想いを自由に込められる。

そんな自分のブランドの1番のファンでありたい。

服に込める想い

僕は、自分の思想をデザインに落とし込んで服にしたい。

今では、ユニクロ・GUみたいに世の中には機能が優れてて安い服なんてありふれていると思っていて。

僕は、そこで勝負しない。

誰かが作った作品には、必ずその人の想いが込められている。

勿論、服は結局デザインなのかも知れない。デザインでまず知ってもらって、その後にストーリーを知る。

ただ、かっこいい服を作りたいだけじゃない。
何か、この服を着たら

「もっと気軽に自分を表現していいんだ」
「自分を好きになれそう」

って

そんなことを思ってもらえるような服を作りたい。

感謝

アパレルも、僕1人でできるものでは無い。
いろんな人の協力があったからここまでこれた。

僕は、去年駒井大樹という人物にあった。
彼に出会ってから、大きく人生が変わった。

僕の夢に対して笑わずに、新しい環境を与えてくれた。
ありがとう。
これからもよろしく。

そして、たけあす。

僕のブランドの天才的デザイナー。
たけあすだから一緒にやってくれると思った。
どうやって、デザインとして落とし込むかめちゃくちゃ悩んだし考えた。
一緒にここまで作り上げてくれてありがとう。
細かい要望だったり、デザイン面で意見をちゃんと言ってくれて
本当に良い作品ができた。
これからもよろしく。


まだ他にもたくさんいるので、別のブログで書こうと思います。ドキッとした人、そこのあなたです。(イヤ、誰)


ここまで、読んでくれて本当にありがとうございます。あと少しです。あとちょっと読んでください。


最後に言いたいこと


つらつらと書いたからまとまりのない文章になったかもしれない。

自分のやるって決めたことが正解だと思ってる。
それを正解にする責任が自分にはある。

僕は、ずっと自分のやりたいことに素直に生きていく。

それがどんなに壮大だとしてもそれのためならどんなことでもやる。

結局

やるか、やらないか。

だったら





やる。