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判定時間ミスでの負け。微妙な時間差で負けた時の考え方【バイナリーオプションエントリー実例


タイトルにもあるように、最初に言っておくと今回は負けエントリーの実例解説noteです。


「いや、負けなんか解説すんなや」

みたいに思うかもしれませんけど、バイナリーオプションの仕組み上、仕方のない負けって絶対起こるんですよね。


そういった仕方のない負けに遭遇した時の考え方なども話していくので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。


今回のエントリーは、以前のエントリー実例でも紹介したエリオット波動のパターンを利用したエントリー。


今回のエントリー

6/19 EUR/JPY

下の画像のように、5分足でエリオット波動のようなパターンで3つの山を形成しているのを確認。


ユロ円5分


本当はもっと正確に3つの山を形成する方が良いんですけど(今回は途中で小さな山ができている)、

大きく見て3つの山ができているなら、それはエリオット波動の形成と捉えることはできます。


そして、これは僕の中でめちゃくちゃ大事だと思っていることで、今回押し安値を割っているんです。



押し安値は最高値を記録した時の安値ですが、そこを割った場合はトレンドの方向が下方向に変わる可能性が高まります。


そこから、エリオット波動で言う下降2波目から3波目に移り変わるところで今回はエントリーしました。(黄色縦線付近)


判定時間の判断ミスで負け

個人的に3分エントリーが好きなのと、エリオット波動が確認できたのが5分足だけで、15分足は正直よくわからない動きをしてたんです。


その時の15分足の様子。正直よくわからない動きをしてる最中


それもあって短めに3分で入ったところ、素直に落ちてくれず少し戻ってきたところで狩られてしまいました。

ハイロー判定とか、もう少し長めに入っていれば勝てていた感じでしたね。

まあ自分で3分と決めた入ったので、しょうがなし。


もう少し長めの判定なら勝っていた


判定時間に関しては、これは正直致し方ない部分があります。

逆にハイロー判定で入って負けることもあるので、ある程度判定時間は決めてしまうのもありだと思います。

「自分の手法にはこの判定時間が合ってるだろう」というものを見つけるとか。


そこで、「くそ、今1分判定なら勝ってたのに…!!」みたいに熱くなるのが一番まずいです。

ちょっとした時間のずれで負けた時は、「まあ予想した動きしてくれたしOKOK」と思うくらいでちょうど良いですね。


今回の僕のエントリーも、ある程度予測した動きをしてくれたので、まあエントリーとして間違ってなかったなと思ってます。


勝率100%は無理

「こんなに根拠集まってるのに、なんでここで負けんだよ」

と、ポイントを絞って負けると心が荒れてしまったりするんですけど、トレードは100%勝つことは絶対に無理なんですよね。

特にバイナリーオプションは、ちょっとした判定時間のずれで負けることがちょくちょく起こる。


そこはとにかく、自分の手法に自信を持つ他ないです。

「このポイントで入ってればまあ勝ち越せるから、途中で負けても利益は出るだろ」

こんな考えを持って取り組むことがとにかく大切かなと、経験上感じてますね。


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