自然は偉大



生まれて初めてみた光景。

いつも見ない自然の姿に不安に覆われそうになった。

その不安を解いていくと

命を守りたい、我が家を守りたいからの感情。

早々に園に次女を迎えにいくと、

お昼寝時間だった次女の屈託のない笑顔に癒された。


それもなぜか、シノラーのように髪飾りをしたまま

お昼寝をしてたらしくそのままで出てきた。笑

わかる人だけにわかる姿、、、

その姿と何もわかっていないおちゃらけ感に

無事に会えて良かったぁぁとホッとした。

この命を守ってあげたい。

そこからくる思い。


昔のわたしは、すぐに不安になるようなメンタルで

待ち合わせの人が時間通りに来なかったら、

事故に遭ったんじゃないかとか、

何かあったんじゃないかって

すぐに不安のループに駆られていた。

寄り添ってあげられるようになってからは、

うん、怖いよね。不安だよね。

と感情を感じ切ったら、

自然に委ねて大丈夫と思えるようになった。


今あることは、

最高で最善に起こることしかない。


それが腑に落ちるようになった。





自然は偉大。

どんな色、顔も見せてくれる。

偉大すぎて、

時には人が太刀打ちできないくらい。




人と自然が共存するには、

互いが寄り添いながら生きていくしかないのだけれど、

今の時代、ものが溢れ便利になりすぎて

それを感じることが少なくなってきてるのかもしれない。


豪雨の後に見せてくれた夕空は

自然がデトックスしたかのように優しく穏やかな空だった。

いつだって自然はわたしたちを丸ごと受け入れてくれてる。




らぶ。

Reina






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