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どう悔しさをバネにするか?のヒント

おはようございます!メンタルコーチ つきの です。

春分の日を迎え、いよいよ春?と思っていたらここ数日また冷えてきましたね。
ただテレビなどでは桜の開花予想が放送されたり、
街のお花屋さんには春の花が並んでいてほっこりした気持ちになったりします。

つきのの近所の商店街にはミモザが大量に生け花にされていて、
みるたびに気持ちが上がっています!

さて今日のテーマ「悔しさをバネにする方法」についてお話ししていきます。

みなさん悔しかったこと、一度や二度、いや三度も四度も、
いやもっともっとあるかもしれませんね。

つきのは悔しがりでしかも周りと比べてしまっていた時期が長かったため
もう何回悔しくて夜中に枕を抱きしめて寝たかわかりません!(笑)→笑い事じゃなくて!


悔しさをバネにするってよく聞きますけど、
いやいや、バネにする前に悔しさで気持ちが煮えたぎっているよ
怒りも湧くよ と思うこともしばしばですよね。


ここで悔しさをバネにするための捉えたかのコツをご紹介します。


「全ての出来事は自分に何か学ぶことがあるから起こっている」と考える


です!
全て「自分の成長のために神様がお膳立てしくれた出来事だ」と捉えるということ。
世の中の仕組み、真実はつきのは知りません。はっきりと知りませんと言いますが。


けれど、捉え方として「私のために起こってくれているのね」ということを
頭に入れておくと、
ここから何を学べばいいのかな、とか。
自分がダメだからこういうことが起こったわけじゃなくて、
新しいステージのためのステップアップの手段なんだとか。


悔しいと思うこと自体が 経験すべきことだから こういうことが起こったんだ
と思えたりします。

つきのは よく SNSを見ていますが
みなさん様々な悩みを抱えておられて、そして悔しさをどうにかバネにして
周りにアドバイスしていたり、吐き出して発散したりしておられます。


悔しさ=悪 ではないのです。


悔しかった で 私 どうする?

と問いかける。
以前アンガーコントロールの記事でも少し触れましたが

(以下詳細リンク:怒りが収まらないとき知っておくと便利な3つのこと)

怒らないことが大切なのではなくて
「適切な怒り方」を知ることが大切です。

適切に悔しがる。

悔しがるのも、自分を大切にするために、する。

どうせ私なんて、結局うまくいかない。
どうせ誰もわかってくれない。
どうせ私はついていない。
どうせ、どうせ。

上のような悔しがり方は「いじけている」であり「不貞腐れている」状態です。
腐ってしまっているとも言えます。厳しく響いたらすみません。

腐ってしまうこともあるんですけれど、
腐ると、心から腐臭がしてきます。

例えなのですが 心にもニオイがあったら、いま自分の心はどんなニオイがすると思いますか?

いじけているときは 腐臭がします。

適切に怒り 適切に悔しがるとは
腐ったエネルギーを 次の挑戦に燃やす炎へと繋げる ということです。

思い通りにならないことがあったとして
そこから何かを学び取り、
望む未来のためにエネルギーにしていく!

こうなってくると 望む未来を具体的に考えていこうという気持ちになりませんか?
腐っている場合じゃない!と。

捉え方のコツについてお話ししました。
参考になっていましたら幸いです。

ひとりで抱えきれない時は
ご相談くださいね。
プロフィールのリンクからショップに飛べます。

早く暖かい春が来てほしいと思います。
みんな、長い冬がんばって耐えましたよね!!

メンタルコーチ つきの

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