今夜は映画でも。#5 異国情緒あふれる映画5選
こんばんは、itsukiです。
「気軽に映画ライフを」をコンセプトに、テーマに沿って3〜7本程度の映画をご紹介するシリーズ。役に立つ(?)ビックリ、グロなどの注意報も記載(あくまで主観によるものですので悪しからず)。今夜の映画選びの参考にしていただけたら幸いです。リンク先はYahoo!映画のページです。
「今夜は映画でも。」第5回:異国情緒あふれる映画5選
第5回目は「異国情緒あふれる映画5選」です。少し変わった国の映画(舞台含む)を5作品紹介します。
1青いパパイヤの香り
2かもめ食堂
3ベニスに死す
4サーミの血
5ノスタルジア
1青いパパイヤの香り
注意報:特になし
ベトナムが舞台の映画です。むしむしした、うだるような暑さを画面から感じます。エキゾチックでノスタルジックな雰囲気に浸りたいときにぜひ。
2かもめ食堂
注意報:特になし
邦画ですが、舞台はフィンランド。おいしそうなご飯が多く飯テロ映画です。日本人らしさ、日本人のアイデンティティを異国で感じることもありますよね…
3ベニスに死す
注意報:特になし
少々古い映画ですが、旅情感たっぷり。ビョルン・アンドルセンが美しさと、ベニスの町の汚さが絶妙な対比です。美しいベニスの街並みが好きな人は、別の映画をご覧ください。
4サーミの血
注意報:特になし
アナ雪のクリストフでおなじみのサーミ人の映画。こんなに素晴らしい民族なのに差別される。痛ましく重いストーリーですが、サーミ人の美しい文化と壮大な自然が素晴らしい映画です。
5ノスタルジア
注意報:特になし
芸術性が高く、ノスタルジックな雰囲気漂う映画です。心理描写が画面全体に出ているシーンが多く、幻想的な風景に惹きつけられます。
いかがでしたでしょうか。なかなか海外旅行できないこのご時世、異国の映画で旅気分を味わうのもいいかもしれませんね。
それではみなさま、良い土曜の夜をお過ごしください!
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