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アトピー・アレルギーを精神面から捉えると⁉️〈おまけ〉手作り石けんシャンプー&リンスレシピ

  • 〈目次〉

  • アトピー性皮膚炎だった子どもの頃

  • アレルギーとリズ・ブルボー

  • 手作り石けんシャンプー&リンスのレシピ


アトピー性皮膚炎だった子どもの頃


子どもの頃、アトピー性皮膚炎の
アレルギーを持っていました。

小学校の頃、家から遠くの病院へ
ひとり、バスに乗って通っていたのを
覚えています。
バスに乗るのも怖かったなぁ。

父に連れられて、初診してもらった時、
看護師さんがわたしに言ったこと。

「このまま、大人になったらどうするの!」

この言葉だけ、はっきりと覚えています。

それだけ症状が酷かったのでしょうね。

この頃は、
副腎皮質ホルモン剤が欠かせない生活。
子どもだったので、なんの注射か覚えていませんが
注射もしてましたよ。

痒くて、カサカサして、肌は粉吹状態。
体を洗う石けんも病院で販売している
ものを使っていました。

大人になるにつれ、症状は回復しましたが、
疲れやストレスが溜まると、カサカサが
復活することがたまにあります。
(こんな時は大体、自分軸がずれてます💦)

アトピーは辛いですね。
子どもの頃は自分の肌が嫌いでした。
           
子どもの頃は好き嫌いも多く、
偏食気味だったのも原因の一つだと思いますが、
リズ・ブルボー著書に書かれていることが
当てはまり、今なら、何が原因でアトピーを
引き起こしていたのかがよくわかります。

アレルギーとリズ・ブルボー

リズ・ブルボー著書
「自分を愛して!」より
アレルギーについて抜粋したものを
ご紹介します。


〈感情的なレベル〉

アレルギーにかかりやすい人は、誰かに対して嫌悪感を持っており、その人のことを耐え難いと思っている場合が多いようです。

ある人、またはある状況に対して、適応することができずにいると言っていいでしょう。

他者(特に、自分のことを強く印象づけたいと思っている相手)からの影響を受けやすいのです。

また、疑い深い性格である場合もけっこうあります。
攻撃されたと感じることが多く、その際に、必要以上に自分を防衛しようとします。

アレルギーにかかりやすい人は、常に内面の葛藤にさらされているのです。
自分の一部はあるものを愛しており、別の一部がそれを自分に禁じているのです。

人に対しても、同じ接し方をすると言えるでしょう。
たとえば、ある人を愛し、その人に依存します。
しかし、自分の一部はその人と一緒にいることを望むのですが、別の一部はその人がいないほうがいいと考えます。
そして、やがて、その人の欠点をあれこれ探し始めるのです。

アレルギーになりやすい人は、ほとんどの場合、あるいはいくつかの領域において、対立する考え方をする両親を持っているものです。

また、アレルギーが、他者の関心を引くための手段になることもあります。
特に、そのアレルギーにかかると他者から世話をしてもらえる場合、そのことが言えるでしょう。


〈精神的なレベル〉
もしあなたがアレルギーで苦しんでいるとしたら、近親者の中に、あなたが愛すると同時に憎んでいる人がいないかどうかを確かめてみてください。

あなたは、その人の期待通りに振る舞えば、その人から愛されるだろうと思っています。

あなたは、自分がその人に依存しているということを自覚しなければなりません。

あなたは、その人に認められたい、感謝されたいと思っているはずです。
でも、愛されるためにはその人の言うことを聞かなければならない、と考える必要はもうないのです。

興味深いのは、私たちは、自分の愛するものに対して
アレルギーになるということです。
たとえば、ある人は、乳製品が好きで、その乳製品に対してアレルギーになります。

もしあなたがある食品に対してアレルギーを持っているとしたら、あなたは、人生がもたらしてくれるさまざまな喜びを、自分に対して禁じている可能性があります。

あなたは、病気にならなくても、あなたの愛する人の関心を引くことはできるのです。
そのことを知ってください。
そうすれば、どれほど人生が快適なものになるでしょうか。

確かに、過去において、あながた病気になった時に、
その人の関心を引くことができたでしょう。
でも、病気になることが、その人の関心を引くための唯一の手段ではない、ということを知る必要があります。
現在では、あなたは別の手段で、その人の関心を引くことができるのです。

もし、あなたがホコリやダニなどに対するアレルギーを持っているとしたら、あなたは、たぶん、他人から攻撃されたと感じやすい人でしょう。
そんな場合は、自分に攻撃性がないかどうかを確かめてみてください。

私たちが他者に対して感じる恐れは、ほとんどの場合、自分の中に存在している攻撃性が他者に投影された結果に過ぎないのです。

アレルギーの原因は外側にある、と考えるのをやめましょう。

もしあなたがアレルギーになったとしたら、それに先立つ24時間の間に、あなたの心の中に起こったことを
思い返してみてください。

あなたはきっと、誰かのことを許しがたいとか、耐え難いとか思ったはずです。
でも、私たちは他者を変えることはできません。
ですから、他者を責めるのではなく、もっと大らかな気持ちで他者を見ることができるように、自分の心を変えることが必要です。





いかがでしたか?
わたしの家は共働きで祖母と同居でした。
両親の代わりによく祖母に面倒を見て
もらってました。
なので、「おばあちゃんに褒められたい、
認められたい」と、いつも思ってました。

いい子でなければ愛されない、、、。

大きくなるにつれて、
"いい子"の仮面を被るようになりました。

この頃から本来の自分から
かけ離れていったのでしょうね。

"いい子であることが良いこと"
と思い込んで、
"いい子ちゃん"ぶることが
癖になって魂にこびりついてましたよ。

体と心と魂は三位一体。

本質の自分とかけ離れると
生きづらくなって、
自分を見失ってしまいます。

色んな角度でアレルギーを
捉えてみると、様々な気づきがある
のではないでしょうか?

あなたの症状の
ご参考になれば幸いです。


手作り石けんシャンプー&リンスのレシピ


わたしが普段、使用している
手作りのシャンプー&リンスの
レシピをご紹介します。

今では美容師さんから褒められる
肌質・髪質になっています。
簡単に作れますので
チャレンジしてみてくださいね。

手作りシャンプー レシピ
手作りリンス レシピ


重曹は目が荒いので、
ゴシゴシ擦らず優しく頭皮を
マッサージするように洗ってください。

せっけんは脱脂力がありますので、
ホホバオイルやシアバターを足して
油分を補ってください。

せっけんシャンプーで
キューティクルが開いた髪に、
リンゴ酢入りリンスを浸透させることで
キューティクルが閉じます。
髪によく馴染ませた後すすぎ、
乾かすとサラサラになります。 

匂いが気にならない方は、
リンゴ酢を普通のお酢に変えても
大丈夫です。

ハーブを煮出す時は、
ガラス製か陶器、土鍋をご使用される
ことをオススメします。

市販のシャンプーから
手作りシャンプーに変更
した際は、しばらくの間、
ゴワゴワ感やキシミ感が
気になると思いますが、
使い続けることによって、
次第に気にならなくなります。

コシがなく、べちゃんこに
なりやすかったわたしの髪質は、
コシが出て、ふわっとボリュームが
出る様になりました。
頭皮の痒みもなくなりました。

髪質は人それぞれに違いますので、
ハーブをご自分の髪質に合うものに変えたり
材料の分量を変えてオリジナルのものを
作ってみてくださいね。

※レシピは個人でお楽しみいただくもので
あり、転記・転載など無断使用はお控え
ください。

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