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『フォロワー0』で文フリに出店したら、売れるのか?

皆様、初めまして。

現在(2022/10/2)Twitterもnoteもフォロワー0ですが、
この度、2022年11月20日の文学フリマ東京35に出店します。

実は『初出店』するのですが、いかんせん、不安ばかりです。
まずは本を作ること自体が初めてなことと、そして作った本がさて売れるのかということの2点。

よし本を作るぞ! となってから初めて、その工程の多さや大変さを知ることになりました。……こんなにすることがあるんですか? というくらいには驚きます。
新人賞に作品を送っていた頃には、まさか自分が本を作ろうとするなんて思ってもみませんでしたが、誰でも本を出せるって、素晴らしいことですね。

本ですが、短編をいくつか集めたものを出版します。
文フリのカテゴリは短編•掌握•ショートショートで申し込みました。
自分の作品がどのジャンルなのかいまいちはっきりせず、自分自身の作品の傾向もうまく掴みきれていません。
書いているジャンルは? と聞かれると答えるのが難しいですが、『純文学』として書いている、つもりです。(そしてほの暗いです。)

さて、やはり小説を書いている身としては、一人でも多くの人に自分の作品を読んでほしいという欲求は私も含め、少なからずいることでしょう。
そこで重要になる、というか、避けては通れないのが『宣伝』です。マーケティングという言葉もよく聞きますね。
私にとってはこれがとても難しく、インターネットなどの交流などはまともにしたことがありませんし、宣伝はもってのほか。(みなさんどうやってお友達を作っているんでしょうか。)

まずは原稿を完成させて、Twitterやnoteなどでサンプルを公開します。(11月初旬予定です)
そして、『フォロワー0から始まった人が文フリに出店したらどうなるか?』という結果を載せられたらと考えています。(できれば結果記事を書く前にはフォロワー0から脱却したいです。)
誰かの目に留まってほしいですね。

1冊でも多く売りたいというのが本音ですが、とりあえず、『霜月梗路という人がいます!』ということを知っていただければと。


まだまだやることがあるので頑張ります。




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