里京 燈

数秘術とタロットの世界観にハマり込んだ迷える子羊。珈琲アドバイザー目指して勉強中です。…

里京 燈

数秘術とタロットの世界観にハマり込んだ迷える子羊。珈琲アドバイザー目指して勉強中です。(転職したばかりなので、占いのお仕事はお休みしています) 「わたしは誰?」ということを宇宙に問い続け、〝私はすべてであり、すべては私なのだ〟ということにたどりつく。

最近の記事

とある探究者の手記

何かを成そう、何かを目指そうと必死になる必要はあるのだろうか? 選択さえすれば、方法(プロセス)はいつの間にか手に入るというのに。 結果を味わい尽くし、あとは何も期待しない。 それだけでいい。 先日、妙な夢を見た。 「ここで見たことを、伝えるのだ!」 強烈に覚えているのは、意識が戻る直前に聞いた、その言葉だけだった。 そう叫んでいたのは、年老いて痩せ細ったライオンだった。 伝えるも何も、夢の内容を覚えていない。 うっすら思い出せる断片は、わずかしかない。 私はギリシャか、

    • 影の物語

      #1 影との出会い 影と出会ったのは、3年ほど前だったと思う。 とある個人セッションで、潜在意識に近いところまで降りて行った時のことだ。 どうしても開かない扉があった。 鍵がかかっている。 把手に手をかけると、開けたくないという気持ちと、開いてほしい、という気持ちが入り混じった。 この奥に私の影がいる。 影が見つけてほしがっている。 でも私は開けたくなかった。 鍵をかけたのは私なのか。 そこに気づいた時、手の中に鍵を握っていた。 影が見つけてほしがっていることに気づい

      • ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座

        「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」を受けてみました。   占星術の〝発想の広げ方〟や〝イメージしやすくなる方法〟など、 暗記だけではたどり着けない、その先のもっと自由な星読みのカタチを楽しめる人が増えてほしい! そんなボランタリーな想いで運営されている無料の講座だそうです。 ~~~~~~ ホロスコープを読むには、知識だけでは混乱するばかりです。 感覚で読めるようになると、私の場合は、二重円、三重円のホロスコープも読みやすくなりました。 イメージを広げるだけで、こんな

        • わたしは、だれ?

          魂とは何か? それを考えた時、ふと、この作品を思い出した。 娘を亡くした父親(権力者または科学者)が、 アンドロイドとして蘇らせる話は数多い。 正確には、姿形は同じでも、まったく別の新しい命だ。 けれども父親にとっては、娘が生き返ってくれたという幻想に浸れる。 娘が死んだという悲しみを薄めることができる。 『メトロポリス』のティマは、記憶の復元が不完全だったために、 まっさらな純粋さを持って外界の人間と接していたが、 『ビッグオー』のドロシーは、人間であったときの記憶を

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          描く瞑想

          もう1ヶ月前くらいになりますか。〝点描曼荼羅〟というものを教わる機会に恵まれました。 なんでもそうですが、最初はよくわからず、線がヘロヘロになりながらも、こんなもんかなという代物が出来上がりました。 ネットで画像検索すると、様々な模様の点描曼荼羅の作品がたくさんヒットしました。ひとつとして同じものがないことに驚きました。 真似をしようにも、出来上がりは全く違うものになるのです。 絵画では贋作が作られますが、点描曼荼羅に至っては、同じように作るのは無理だと思いました。

          描く瞑想

          点描曼荼羅

          点描曼荼羅

          初めまして

          里京燈(Rikyo Akari)と申します。 今自分にできること、誰かに対して貢献できることを模索し、これから実践していこうとしているところです。 実績は、ほぼないに等しいです。 ルーン占術によるカウンセリングセッションを4回実施したことがあり、どの回も「良いタイミングで相談できて良かった」というお声を頂いています。 無料であろうとなんだろうと、自分の言葉には責任を持って取り組んでいます。 まだ有料でセッションを実施したことがないため、方法を探りながら学んでいるとこ

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