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How do you measure Happiness in Life?

この喜びは何と呼ぼう。 
この奇跡を何と呼ぼう。 
この幸福は計りしれない。 


東京へ出て7年目。 
過去の繋がりを断ち切って仕事と英語に没頭した4年間。 
今再び世界を広げたくなってきて、 
未来に思いを向けて動き出したら 
過去にご縁のあった方々と再び縁が繋がりだした。 


まさか山田別荘の女将さんと旦那さんと、女将さんの同級生さんと、 
どぜう料理を東京でいただくなんて。  
奇跡以外のナニモノでもない! 


別府で働いた3年間は、これもまた奇跡の時間で、 
そこで出会った人たちの生き様は、 
激しく、暖かく、美しく、 
「なぜあなたは今この時代にこの家に生まれたの?」 
「あなたは目の前の愛する人たちへ何を与えていくの?」 
「あなたは後世へ続く人たちへ何を遺していくの?」 
「あなたは何に命を懸けて生きていくの?」 
という普遍の問いを私に投げかけた。 


私は本が好きだから、 
必要とする人が必要とする時に必要とする教えに出会えるように、 
良書と呼ばれる本と出会える場を世界中に作りたい。 

私は書くことが好きだから、 
素敵だなと尊敬する人たちにたくさん会って、 
その生き様を言葉にしてその思いを受け継いで、 
未来へ引き継いでいきたい。 

私は人が好きだから、 
いつでもどこでもどんな時でも最高の笑顔を目の前の人に差し出して生きたい。 

自分の好きなことに軸を据えたら、 
世のため人のためと思えることに繋がってきて、  
ようやく希望の未来を思い描くことができるようになってきた。 

その種のひとつは別府で過ごした3年間、 
80年の時を重ねて受け継がれていく場がそこにあることの尊さと 
この場所と人生が一体となって発展を願い真剣に生きる人たちの姿を知ったことにある。 


迷いに迷った20代、乗り越えるには手放すことが必要だった。 
でも手放したからこそ得られたものがある。 
「ひとかどのものになるまでは連絡できない」という偏屈なプライドは、 
「何もなくてもいいじゃない。気づいた時に自分を変えよう」という 
未熟な自分も愛しく思えるように変わった今日この頃。 
『そろそろいんじゃない?』と粋な神様がチャンスをくれた。 
20代前半、未熟な私を信じてくれたるみさん、山田別荘、しげやん、レッグ、木野本さん、、、 
たくさんの別府の人と土地に、 
今、心から感謝を捧げる。 


今度は別府に会いに行こう。  




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#喜びと幸福  
#別府といえば山田別荘 
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#希望の未来 
#粋な神様 
#プライドと誇り 
#今度は別府に会いに行こう 
#大事な写真はだいたいブレる 

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