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政治講座ⅴ265「嘘を嘘で塗り固めた歴史のために何が真実から分からない韓国左派の実体。韓国人日本兵は欧米の植民地支配の解放独立の偉業を成し遂げた功労者(英雄)であり、彼らに敬意を払うべきである。」

吉田清治という嘘の著書を朝日新聞が検証もせずに嘘の報道をして世界に拡散した。それに乗じて韓国左派かこの嘘の報道を奇貨として嘘の証言に基づいて噓の裁判が始まりである。
朝鮮人には立派な人物が存在する。
しかし、総じて言えることは、息をするように嘘をつく。嘘がバレると火病るのである。理論的に説得できなければ、暴力に訴える。そして、身内同士の争いが絶えない。この内容は次の著書による。
李栄薫編著 『反日種族主義 日韓危機の根源』文藝春秋 「嘘を付く国民、噓つき国家、嘘の政治、嘘の裁判」より。

日本にも、安保反対運動をした学生運動の内ゲバ、総括と称する暴力と殺人事件、浅間山荘事件・よど号乗っ取り事件・三菱ビル爆破事件などがあった。それは、革新と称する暴力革命を標榜する共産党主義に陶酔して、暴力でしか解決できない左派勢力は今は韓国にも存在する。
日本には恥の文化がある。名誉毀損は「恥」を晒すことになるので、武士の時代は「決闘」で汚名を晴らす手段とした。明治になってから、近代化のために、日本には「決闘罪(決闘罪二関スル件)」という法律が制定され決闘が禁止された。いまも法律は有効に存在する。
今回、嘘の言われなき侮辱・名誉毀損に韓国人にも立ち上がって抗議をしている記事を見つけた。以前に掲載した韓国人日本兵について記して、敬意と名誉回復を望む旨を訴えた。
政治(歴史)講座ⅴ260「朝鮮人日本兵に敬意と名誉回復を望む。それが韓国が近代法治国家の先進国として仲間入りする条件である」|tsukasa_tamura|note
やさしい法律講座ⅴ35 副題 名誉毀損と侮辱及び決闘|tsukasa_tamura|note
日本人と韓国人が共に欧米列国に対して植民地解放・民族独立のために戦った偉業がある。
その勇者に対し、同じ朝鮮民族でありながら、その偉業を貶めることを平気でやる。これが左派勢力のすることである。今回は韓国保守派の活動を報道記事で発見したので抜粋掲載する

           皇紀2682年7月2日 
           さいたま市桜区
           政治研究者 田村 司

はじめに

韓国の左派勢力が昔の日本の共産党革命の学生運動の総括という制裁(暴力と殺人)と何ら変わらない。
偉業を成した先人に対する敬意のかけらもない。今日の韓国が存在するのは欧米列強と戦った志願兵の朝鮮人がいたからでもある。
日本を愚弄する事は、天に唾すように自分の身に掛かるのである。それは、まさに、欧米列強と戦った志願兵の朝鮮人を貶めることである。
もし、日本と併合せずに、彼らの活躍が無ければ、朝鮮半島は南下するロシア帝国の餌食となり領土となっていた。日露戦争は朝鮮半島の危機のため日本は戦ったのである。李氏朝鮮は大国のロシア帝国にはとても、戦えなかった。清の属国から解放後にロシア帝国の属国になっていただろう。
その危機を理解していた李完用 氏(- 李朝:内閣総理大臣)は日韓併合を受け入れて締結したのである。韓国では親日反民族行為者と認定され粛清され罪人扱いされているが、彼こそ偉業を成し遂げた偉人であると吾輩は考える。安重根を韓国の英雄としているが、彼はテロリストの殺人者であり、日韓併合に反対していた伊藤博文氏を殺したのである。伊藤博文氏の死により日韓併合は進んだのである。だから安重根は愚行を犯したのである。
そして、日本は、米国のような合州国(台湾・満州・朝鮮・本土・他)構想があったと聞く。八紘一宇がそれである。民族が共栄する理想社会を目指したのである。

「韓国併合ニ関スル条約」に関する李完用への全権委任状。
大韓帝国の内閣総理大臣李完用の名前や、
最後の皇帝純宗の諱である坧の署名が見える。


独の慰安婦像撤去求める韓国団体が苦戦 街頭活動妨害、面会キャンセル

2022/06/29 14:23

© 産経新聞 ベルリンの慰安婦像の前で街頭集会を行う
韓国の市民団体「慰安婦詐欺清算連帯」
のメンバーたち(吉田賢司氏提供)


慰安婦像の撤去を求め、ドイツの首都ベルリン入りした韓国の市民団体が28日、産経新聞と英語ニュース・オピニオンサイト、JAPAN Forwardに対し、現地での活動の様子を伝えてきた。それによると、現地での街頭活動が妨害を受けたほか、予定していた同市関係当局との面会が直前にキャンセルされる事態に陥っている。同団体の活動は、苦戦を強いられているようだ。

© 産経新聞 ブルーのメッシュ・シートで覆われた
ベルリンの慰安婦像(吉田賢司氏提供)


現地の様子を伝えてきたのは、韓国の市民団体「慰安婦詐欺清算連帯」に同行したジャーナリストの吉田賢司氏。吉田氏は、慰安婦問題など日韓両国間の歴史問題に関心をもち、ソウルでジャーナリストとして活動、今回は慰安婦問題の「噓」をただそうと今年1月に結成された同団体の朱玉順(ジュ・オクスン)代表らの通訳を買って出て25日に現地入りした。
吉田氏によると、同団体の朱代表のほか、ベストセラー『反日種族主義』の共同著者で、落星台経済研究所研究委員の李宇衍(イ・ウヨン)氏と、『赤い水曜日 30年間の慰安婦歪曲』などの著者で、韓国国史教科書研究所所長の金柄憲(キム・ビョンホン)氏、吉田氏の計4人がベルリン入りした。
一行は26日、ベルリンのミッテ区に設置された慰安婦像の前で、当局の許可を得て午前、午後の2回にわたり街頭集会を開き慰安婦問題が数々の「噓」でかためられ、国家間の対立までもたらしているとして慰安婦像の撤去を求めた
しかし、慰安婦像は事前に、現地の活動家らによって青いメッシュのシートで覆われていた。さらに、街頭集会の開催に反対する韓国系の活動家ら約60人が近くで集会を開き、一行に非難の言葉を浴びせかけるなどした。一部が暴力をふるい、衝突する事態となったため、現地の警察が介入する騒ぎになったという。
また、27日に予定されていたミッテ区長との面会も実現できなかったほか、ミッテ区議側も面会のキャンセルを直前にメールで伝えてきた。
加えて、宿泊先のホテルで水漏れが発生し、持参したパソコンが水をかぶり、情報伝達にも支障が出ているという。
それでも一行は、ベルリンやミッテ区の当局者に意見書や声明文を提出したほか、現地の韓国系住民との対話集会は実現したと話している。一行は「慰安婦像の設置を主導した現地の韓国系市民団体の噓を暴くためにやってきた。さまざまな妨害活動は想定していた。今回の活動は、韓国のメディアなどでもさまざまな形で報道されており、最後まであきらめない」と語った。
JAPAN Forwardでは7月5日夕方、オンラインで時事講座「ベルリンの慰安婦像は撤去できるのか」を開き、吉田氏にベルリンでの活動と今後の展開について聞く予定

ベルリンの「慰安婦像」が撤去へ! 日本のロビー外交の成果か!

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

2020/10/9(金) 8:45

フライブルク市で像の設置を推進していた韓国水原市の市民団体(主催団体のHPから) ドイツの首都・ベルリン市に9月25日に設置されたばかりの「平和の少女像」と称される旧日本軍従軍慰安婦像が撤去されることになった。ベルリン市が昨日(8日)、撤去命令を出したことによる。

(参考資料:日本はベルリンの慰安婦像を撤去できるか?

 ベルリン市ミッテ区の名で出された撤去命令はこの像を設置したドイツ在住の韓国人団体「コリア協議会」に対して行われたもので「今月14日までに撤去せよ」と命じている。行政命令には「自主的に撤去しない場合は、市当局が強制的に撤去し、その費用を協議会に請求する」としている。ミッテ区は当初、この象がベルリン都市空間文化委員会など関係当局の審査をパスしたことから7月に設置を許可していた。それが一転、撤去となったのはこの像に刻まれている碑文にあるようだ。碑文には「第2次世界大戦当時、日本軍はアジア・太平洋全域で女性を性奴隷として強制的に連行した」と書かれてあり、ミッテ区はこれを問題視したようだ。ミッテ区は「コリア協議会」が碑文を事前に通知していなかったこと、また碑文は「日韓の葛藤を招き、(像が)日本に反対する印象を与えている」として一転不許可、撤去を決めたようだ。ドイツには南部のバイエルン州ヴィーゼントのネパール・ヒマラヤパビリオン公園とフランクフルトのラインマインにある韓国人教会前に同様の像が設置されているが、いずれも私有地に設置されていることから州や市当局による強制撤去は困難だった。しかし、今回は初めてブランデンブルク門やベルリン中央駅などがあるミッテ区の公共の場に設置されていたことから撤去は可能となったようだ。撤去はミッテ区の自主的な判断に基づいているが、韓国政府は日本政府が撤去に向けて現地の日本大使館を中心に活発なロビー外交を行った結果とみている。茂木外相が10月1日、ハイコ・マース・ドイツ外相とテレビ会談を行った際にドイツ政府に撤去するよう求めていたことなどをその根拠に挙げている。

(参考資料:欧州の中心国・ドイツを抱き込め! 日韓の対立は外交戦へ!

 日本政府が2015年11月の「日韓慰安婦合意」を盾にドイツ政府に撤去への協力を求めたのは充分に察しが付く
日韓合意には
▲韓国政府は海外での像の設置を支援しない
▲性奴隷という表現も使わない
▲韓国の支援団体を説得し、駐日本大使館前にある少女像の問題の解決に努力することなどが謳われているからだ。

 ドイツでは日本のロビー外交が功を奏して、慰安婦像の設置阻止や撤去に成功した例がある。4年前にフライブルク市に建立を計画していた慰安婦像は在ドイツ日本大使館やフライブルク市と姉妹都市を結んでいる愛媛県の松山市の働きかけなどが功を奏して、設置を阻止できたことがあった。

 昨年もベルリン北部のブランデンブルクのナチ強制収容所記念館(Ravensbruck Memorial)に展示されていた10センチそこそこの小さな慰安婦像が日本の抗議によって撤去されている。このミニチュアは「コリア協議会」の会長が寄贈したものだが、日本大使館がブランデンブルク州当局と記念館に抗議して、撤去させていた。韓国政府はまだ公式的な立場を明らかにしてないが、撤去を求める日本側の動きに外交部のキム・インチョル報道官は「民間の自発的な動きに日本政府が外交的に関与するのは望ましくない。自ら表明した責任の痛感と謝罪・反省の精神に逆行する行為である」と批判していた。

ジャーナリスト・コリア・レポート編集長 辺真一

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

<独自>ベルリン慰安婦像 設置1年延長 日本政府が抗議

2021/9/5 19:50

ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された慰安婦像(共同)ドイツの首都ベルリン市ミッテ区で韓国系市民団体が昨年9月に設置した慰安婦像が最大1年間延長して設置されることが決まり、日本政府が抗議したことが5日、分かった。像の設置当初、区は日本側の働きかけを受けていったん撤去命令を出したが、韓国側の巻き返しで命令を撤回。今年9月までの設置が決まっていた。日本政府は引き続き早期の撤去を求める構えだが厳しい状況だ。慰安婦像は韓国系市民団体の「コリア協議会」が中心になり、昨年9月25日に区の公有地に設置した。政府は、茂木敏充外相がマース独外相に要請するなどドイツ側に撤去を働きかけ、区は同10月に撤去命令を出したが在独韓国人らが反対運動を展開。区議会多数派の左派系議員らを取り込んだことなどもあり、区は命令を撤回した。さらに、区は像の設置許可を1年間としたが、区議会は永続的な設置を求める決議を12月に賛成多数で採択。これを受け、区側が永続的な設置を認める可能性もあった。像の台座には「第二次大戦中、日本軍は少女や女性を強制連行し性奴隷にした」などと記され、決議は慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話も引用していた。区は今年8月、設置許可を最大1年間延長することを決定。これを受け、日本政府は区などドイツ側関係者に、一方的な判断だとして抗議した。ただ、区は永続的な設置には踏み込んでおらず、日本側の働きかけが影響した可能性もある


韓国与党「ベルリンの慰安婦像撤去デモ」を批判…「韓国民なのか日本の極右なのか」


韓国の保守系市民団体 “オンマ部隊” のチュ・オクスン代表などが、ドイツ・ベルリンの現地で平和の少女像(慰安婦像)撤去デモを行なったことに関して、韓国与党“国民の力”のイ・テギュ議員は「日本の極右なのか」と批判した。イ議員は「『保守』と名乗る資格もない」と指摘した。
イ議員はきょう(28日)の午前、国会本庁で開かれた最高委員会議で「保守を自認する団体の一部の会員たちが、ドイツ・ベルリンに設置された平和の少女像撤去を求めるという、あきれたデモを行ない『慰安婦は、戦時性暴力被害者ではない』とし『慰安婦詐欺はもうやめて』と叫んでいた」と語った。つづけて「デモと表現の自由は尊重されるが、この方々が韓国民なのか日本の極右団体の会員なのか問わざるを得ない」と語った。
イ議員は「ベルリンのドイツ市民団体と現地の日本女性団体までが、このデモを批判した。恥ずかしいことこの上ない。慰安婦問題は2008年の国連人権委員会による謝罪勧告をはじめとして、国際社会で戦争犯罪と規定されて久しい」とし「日本の戦争犯罪をかばう行為は、全て克服しなければならない」と批判した。
2022/06/28 13:58配信 Copyright(C) herald wowkorea.jp 96最終更新:2022/06/28 16:59

韓国与党議員、ドイツの慰安婦像撤去デモを「日本の極右なのか」と批判=ネット「与党支持者でしょ」

Record China / 2022年6月28日 19時0分

2022年6月28日、韓国メディア・韓国経済によると、韓国の保守団体関係者らがドイツ・ベルリンで慰安婦像撤去を求めるデモを行ったことについて、与党「国民の力」のイ・テギュ議員が「日本の極右なのか」と批判した。

イ議員は「保守を名乗る団体の一部関係者がベルリンの慰安婦像の撤去を求めるデモを行い、『慰安婦は戦時中の性暴力の被害者ではない』『慰安婦詐欺を止めよ』などと叫んだ」と説明し、「デモと表現の自由は尊重するべきだが、彼らが大韓民国の国民なのか、それとも日本の極右団体関係者なのか問わずにはいられない」と述べた。また「真実と歴史の歪曲(わいきょく)は保守ではない」とし、「政治目的や陣営の論理にとらわれ、反日扇動をしたり日本の戦争犯罪をかばったりする行為はいずれもなくすべき」と批判。
その上で「正義を叫びつつ裏で元慰安婦の支援金をくすねる悪賢い者たちと、元慰安婦の人生を傷つける者たちは全員、公論の場から追放しなければならない」とし、「子どもたちの歴史観形成や今後の日韓関係の邪魔になるだけだ。極端な政治に打ち勝つことは革新のための課題。与野党は極端な支持者や陣営論理二分法思考に対し『違う』と声を上げなければならない」と強調したという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「デモをしているのは国民の力の支持者でしょ。それなのに困惑したふり?」「仲間の行動なのに驚いたふりをしている。アカデミー賞級の演技だ」「批判しているように見せかけて裏では支援金をたんまり与えているはず」「国民の力が指示したことでしょ。恥を知るべき」など反論の声が上がっている。
その他「本当に嫌なら、デモに参加した人たちを入国禁止にして」「保守ではなく売国奴。強制追放して韓国国籍も剥奪してほしい」と求める声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本)


「日本は謝罪せよ」VS「慰安婦はうそ」、韓国の慰安婦像前の対立はいつまで続く?

Record Korea 2022年2月22日(火) 8時20分

2022年2月18日、韓国・アジア経済は「『日本は謝罪せよ』 vs 『慰安婦はうそ』少女像前の対立はいつまで続くのか」という見出しで、韓国の慰安婦関連デモの現在を伝えた。
記事によると、「水曜デモ」を開催する元慰安婦支援団体の正義記憶連帯(正義連、旧韓国挺身隊問題対策協議会)とこれに反発する保守系団体は20年から少女像(慰安婦像)前の集会場所をめぐって対立している。
水曜デモ」は1992年1月8日宮沢喜一首相(当時)の訪韓に合わせて、韓国挺身隊問題対策協議会の会員らが駐韓日本大使館前で抗議集会を開いたことから始まった。その後も毎週水曜日に日本大使館前の少女像前で行なわれてきたが、国会議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏(前・正義連代表)に後援金流用疑惑が持ち上がって以降保守系団体に場所を先取りされるケースが相次ぎ、今月16日の集会も少女像前で行なうことができなかったという。
16日の水曜デモに参加した市民らは「韓国政府が積極的に、慰安婦被害者の名誉回復と人権保護、体系的真相究明を実施すべきだ」「日本はわれわれに積極的に謝罪せよ」と繰り返し訴えた。一方、保守系団体は「この時代に反日とはどういうことか」「正義連は解体せよ。詐欺の歴史は亡びる」などと叫んで対抗した。
こうした中で韓国の国家人権委員会(人権委)は先月17日、「水曜デモ妨害に対する警察の消極的な態度と対応に対し、緊急救済措置が必要だ」として「水曜デモが妨害されないよう、警察が反対集会の時間や場所が重ならないよう積極的に勧めるべきだ」という立場を明らかにした。しかし保守系団体側は人権委を告発し、現場の緊張はさらに高まっているという。
これを受け、韓国のネット上では「日本が韓国の友達なら、自らの過ちを謝罪して反省すべきだよね?」「保守系団体は親日売国集団なの?。独立運動をしたご先祖様からしたら、どれだけ無念なことだろうか」「同じ民族なのに、どうして親日派がいるのだろう」と保守系団体への批判が多く見受けられる。
一方で「もう慰安婦抗議はやめて。100年も前のことだし、これまで日本から何回も補償金をもらった補償金を韓国政府や尹美香議員が受け取ったせいで問題が大きくなった。もううんざり」「正義連は元慰安婦の扱いがひどいという早く解散させて尹議員を拘束すべき」と韓国政府や元慰安婦支援団体に対しても厳しい声が上がり、「反日より反中がもっと合理的じゃない独立後、日本は韓国に被害を与えた?中国は朝鮮戦争で南北分断に加担し、韓国に対し政治的経済的に攻撃してきた」との意見も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

米ハーバード大教授がまた慰安婦の強制性を否定「証拠ない」=韓国ネット激怒「日本の操り人形」

Record Korea 2022年1月7日(金) 6時20分

写真はハーバード大学。

6日、韓国・YTNによると、「慰安婦は売春婦」と主張して物議を醸した米ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授が「慰安婦の強制徴用の事実を立証する同時代の文書はない」と主張した。
2022年1月6日、韓国・YTNによると、「日本軍慰安婦は自発的な売春婦だ」と主張して物議を醸した米ハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤー教授が「慰安婦の強制徴用の事実を立証する同時代の文書はない」と主張した。ラムザイヤー教授はハーバード大ロースクールのウェブサイトに掲載した論文で「韓国女性に対する日本軍の強制徴用はうその主張だ」と指摘した。教授は「1945年の終戦から約30年の間に強制徴用を立証する証拠は見つかっていない」とし、「吉田清治氏が1983年に出版した『私の戦争犯罪』が唯一の根拠だった」と説明。その上で「この本をきっかけに韓国女性らは強制徴用を主張し始めたが、吉田氏は亡くなる前に自身の本が『虚偽』であることを明かしている」とし、「慰安婦問題は吉田氏の『詐欺』により始まった」と主張したという。また「戦後しばらく沈黙を貫いていた元慰安婦らは日本に賠償金を要求することを決めた後に証言を変えたため、証言の信ぴょう性が低い」とも指摘。李容洙(イ・ヨンス)さんを例に挙げ「1990年代には『友人に誘われこっそり家を抜け出し、何も考えずに日本軍について行った』証言したが、2002年には『14歳のときに銃剣で脅され連行された』、2007年には『日本軍に誘拐された』と異なる証言をしている」と説明したという。これを受け、韓国のネットユーザーからは「また日本政府から入金があったのか?」「当たり前のようにうそをつくんだね。日本の操り人形」「学者が歴史の事実よりお金を優先するとは」「他国の歴史を好き勝手に変えないでもらいたい」「生きた証人がいるのに何を言っているのか」など教授への批判の声が続出している。(翻訳・編集/堂本

ドイツの日韓史研究者が慰安婦像の海外建造に反対する理由

 日韓合意にもかかわらず、韓国側は釜山の日本総領事館前に慰安婦像を設置。日本は抗議のため在韓国大使らを一時帰国させた。これほどまでに日韓関係を左右する「慰安婦像」について、外国人識者はどう見ているのか。日韓両国の歴史に詳しいドイツ人歴史学者のラインハルト・ツェルナー氏に聞いた。
 * * *
〈元慰安婦たちの勇気で、軍隊による組織的な性暴力が人道に反する罪だと宣告する道が開かれました〉
 今年2月、サンフランシスコで設置が承認された慰安婦像に刻まれた文言だ。「宣告」する相手は日本。世界各地に設置が進む「慰安婦像」をめぐり、日韓の対立がさらに深まっている。
 そもそも「慰安婦像」の問題は、像の設置を進める団体が「平和を願う」としながら、他方で日本に対する「道徳的断罪」も意図しているところにある。韓国人が自らを道徳的に正しいと位置付け、日本を批判する態度は、すでに15世紀から見られるものだ。当時の朝鮮通信使は「日本では売春が多く倫理的に問題がある」と報告している。
 むろん売春には多くの問題があり、朝鮮時代から現在に至るまで、韓国でも売春は存在するのだが韓国人は「売春は悪」とする儒教的道徳観を民族的アイデンティティの根幹とするが故に、自国の現実から目を背けて日本を批判してきた。一方の日本には韓国と同じ「道徳観」はないため、韓国社会の反応が理解できない。そうした両国の価値観の違いと、それに伴う感情的な対立が慰安婦問題和解の壁になっている。
 このような対立が続く中で、慰安婦像を海外に建てるということは日本と韓国の問題を世界に輸出することであり、私はそれに断固反対する
 豪州のストラスフィールド市が慰安婦像設置を見送ったのは、韓国人社会の民族主義を見抜いたからだ。市の調査報告書には「複数の日本人への種族的な中傷がこの慰安婦像にはある」との懸念が明記されている。
日本ではあまり知られていないかもしれないが、2016年9月にドイツ・フライブルク市の市長が姉妹都市である韓国・水原市市長からの依頼で慰安婦像設置を一度引き受けておきながら、すぐに撤回したのも、同じような懸念を感じたからである。世界は今、新たなナショナリズムの時代へと流れている。そうした国際情勢は日本の将来を不透明にする。安倍首相は、2015年末の日韓合意を外交成果として強調しているが、それは間違っている。政府間のみで合意しても、韓国社会が納得したことを意味するわけではない。堂々巡りの葛藤を続ける慰安婦問題には、社会レベルでの和解が必要だ。ドイツとフランスの和解を見ても、互いの考え方を理解しあうところから始め、長い歳月が費やされた。日韓両国の和解にも、根気強さが求められる。日本と韓国はドイツの戦後処理の方法を模倣することより、独自の和解の道を模索すべきだ。戦時下における性暴力への補償については、ドイツでさえもまだ取り組んでいない。強制収容所でのナチス親衛隊ご用達の娼館や、東方戦線におけるドイツ軍によるレイプ、パリ侵攻での性的搾取といった問題について、ドイツの政府もメディアも社会もことごとく目をつぶってきた。その間日本ではドイツが参考にすべき様々な研究成果や政治的解決の戦略が蓄積された。慰安婦問題で社会レベルでの和解を果たすには、ドイツも加わった議論が必要だと考えている。●Reinhard Erich Zollner/1961年南アフリカ生まれ。1983~1985年、上智大学比較文化学部留学。1993年、キール大学人文社会学部博士課程修了。デュッセルドルフ大学現代日本学研究室講師などを経て、2008年よりボン大学日本・韓国研究専攻主任教授。著書に『東アジアの歴史』(明石書店刊)など。■取材・構成/藤原修平(在韓ジャーナリスト)

My  Opinion.

日本を貶める活動が韓国人の立場を悪くしていることに気が付かない。
米ハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤー教授は「吉田清治氏が1983年に出版した『私の戦争犯罪』が唯一の根拠だった」と説明。その上で「この本をきっかけに韓国女性らは強制徴用を主張し始めたが、吉田氏は亡くなる前に自身の本が『虚偽』であることを明かしている」とし、「慰安婦問題は吉田氏の『詐欺』により始まった」と主張したという。また「戦後しばらく沈黙を貫いていた元慰安婦らは日本に賠償金を要求することを決めた後に証言を変えたため、証言の信ぴょう性が低い」とも指摘。李容洙(イ・ヨンス)さんを例に挙げ「1990年代には『友人に誘われこっそり家を抜け出し、何も考えずに日本軍について行った』証言したが、2002年には『14歳のときに銃剣で脅され連行された』、2007年には『日本軍に誘拐された』と異なる証言をしている」と説明したという。
朝日新聞は、これの嘘の吉田証言を検証もせずに世界中に拡散し国連人権委員会もこの嘘の証言を真実として取り上げ未だ取消し・訂正されていない。朝日新聞の報道機関としての罪は大きい。然るに、嘘を正す報道と謝罪文はほとんどない。日本人を貶め、韓国人の反日活動家を助長させ、日韓関係を悪くしたのは朝日新聞であると言っても過言ではないのである。

参考文献・参考資料

独の慰安婦像撤去求める韓国団体が苦戦 街頭活動妨害、面会キャンセル (msn.com)

韓国与党「ベルリンの慰安婦像撤去デモ」を批判…「韓国民なのか日本の極右なのか」│韓国政治・外交│wowKorea(ワウコリア)

韓国与党議員、ドイツの慰安婦像撤去デモを「日本の極右なのか」と批判=ネット「与党支持者でしょ」 - 記事詳細|Infoseekニュース

慰安婦像撤去のため訪独する韓国団体、ドイツ人らも「信じられない」と困惑=韓国ネット「国の恥」 (recordchina.co.jp)

米ハーバード大教授がまた慰安婦の強制性を否定「証拠ない」=韓国ネット激怒「日本の操り人形」 (recordchina.co.jp)

ベルリンの「慰安婦像」が撤去へ! 日本のロビー外交の成果か!(辺真一) - 個人 - Yahoo!ニュース

ドイツの日韓史研究者が慰安婦像の海外建造に反対する理由|NEWSポストセブン (news-postseven.com)

決闘罪ニ関スル件 - Wikipedia

政治(歴史)講座ⅴ260「朝鮮人日本兵に敬意と名誉回復を望む。それが韓国が近代法治国家の先進国として仲間入りする条件である」|tsukasa_tamura|note

韓国併合ニ関スル条約 - Wikipedia

北岡俊明+「デイベート大学」著『東京裁判はでっち上げだった』総合法令2006.12.7 初版発行

名越二荒之助編 『世界から見た大東亜戦争』展転社平成4年4月8日第2刷発行

金完燮著 荒木和博+荒木信子訳 『親日派のための弁明』草思社 2002.8.7 10刷発行

李栄薫編著 『反日種族主義 日韓危機の根源』文藝春秋2019.12.15 6刷発行

室谷克実著 『崩韓論』飛鳥新社 2017.2.13 第1刷発行

朝鮮人日本兵 - Wikipedia

親日反民族行為者 - Wikipedia

親日派 - Wikipedia

吉田清治 (文筆家) - Wikipedia

クマラスワミ報告 - Wikipedia

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