政治(歴史)講座ⅴ260「朝鮮人日本兵に敬意と名誉回復を望む。それが韓国が近代法治国家の先進国として仲間入りする条件である」
日本人より日本人らしい朝鮮人の日本兵を粛清したのが李承晩である。
そして、民族行為処罰法は事後法(遡及法)であり、近代法治国家では許されない所業である。合法な行為であっても、その後に事後法(遡及法)による処罰は理不尽な刑罰である。日本というより当時日本人として活躍した人物(朝鮮人)を処罰したことは、非合法な事実として、歴史から消し去ることはできない韓国の汚点である。名誉回復と没収した財産の返却を求めたい。民族行為処罰法や通称親日罪で財産没収された韓国人の名誉回復と韓国政府の謝罪を望む。
大日本帝国の臣民、軍人に属した韓国人を処罰するいわれなき刑罰である。そして、伊藤博文氏を殺害したテロリスト安重根こそ犯罪者であり、当時の合法的な裁判で裁かれている。当時合法的な活動をして財産を作った者の財産を没収するのは、国家権力による個人財産の略奪に他ならない。それは、事後法(遡及法)であるから、過去の法律規定条文の存在しない行為を裁くことは、権力の濫用である。この様に韓国人弁護、弁明したい。立ち上がれ、理不尽な国家権力に負けるな! 今回は視点を変えて、韓国の理不尽な遡及法により処罰された韓国人について論じる。
皇紀2682年6月29日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
はじめに
日本人と韓国人は一緒に欧米列国の侵略に対抗し、植民地支配を受けていたアジアを解放するためにと共に戦った仲間であった。大東亜戦争の戦争目的は、大東亜共栄圏構想であり、アジアから欧米列国からの植民地支配からの解放を目指していたのである。
戦闘行為に関しては、敗戦となったが、大東亜戦争の戦争目的は達成し、戦争の勝利者は大日本帝国であり、その功労者は日本人と朝鮮人と台湾人である。歴史上、偉業を成し遂げたのである。軍事力の植民地支配を終わらせたのである。この様に日本を勝利者として認めたくない戦勝国は「太平洋戦争」と名称を変えて、「大東亜戦争の戦争目的」を隠蔽し、「植民地支配からのアジアの解放」を「侵略戦争」という捏造教育によって、自虐史観を植え付けられたのが戦後の日本教育である。
偉業を成し遂げた日本兵として戦った韓国人たちの名誉を高々に訴えたい。
洗脳教育・洗脳工作の手法
何故、これほどまでにいまだ、反日教育が行われるのか?
以下は、吾輩の独自見解ではあるが、巻末の参考文献・参考資料を分析すると次の事が結論付けられる。
日韓の争いは米国とソ連の占領政策の一環である。朝鮮人は南と北に敵対するように分割された。当初は、朝鮮人は日本人であるとの文化的帰属意識が強く、日本に残ることを選択する朝鮮人をいた。そして、欧米列国が植民地支配で使った手法が「分割統治」である。お互いを敵視・敵対心を持つ教育で争わせる教育をした。分割統治とは、ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法。分断統治や分断工作とも。被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる。統治者が被統治者間の人種、言語、階層、宗教、イデオロギー、地理的、経済的利害などに基づく対立、抗争を助長して、後者の連帯性を弱め、自己の支配に有利な条件をつくりだすことを狙いとし、植民地経営などに利用された。日本と韓国、韓国と北朝鮮は米国とソ連が作り出した植民地支配の手法である。未だ、その呪縛から抜け出せない韓国は悲しい限りである。
そして、日本に対しては、洗脳教育として、「ウオーギルテイプログラム」(War Guilt Information Program)がある。これにより洗脳教育で自虐史観を植え付けたのである。大東亜戦争の戦争目的を「侵略戦争」と捏造教育し、名称も「大東亜戦争」を「太平洋戦争」と教科書に掲載されたり、米国の徹底的に洗脳されたのである。アジアの人々やヨロッパの人々から日本は侵略戦争ではなく、人種差別の欧米列国と戦ってアジアの独立に貢献した国であり、謝る必要はない、謝るべきは植民地支配した欧米列国であると暖かい言葉を頂く。しかしながら、敵視(反日)教育を受けた韓国人は未だに米国の分割統治の呪縛に縛られているのである。
朝鮮人日本兵とは
大日本帝国陸海軍(旧日本軍)に所属し軍務に服した、朝鮮人の軍人。俘虜監視員など軍人に近い任務を行った軍属も含むことがある。最初に陸軍に朝鮮人が大量採用されたのは1910年に創設された憲兵補助員制度においてである。憲兵補助員は陸軍一等卒、二等卒に準じる処遇を受ける軍属とされた。1919年に憲兵警察制度が廃止されると憲兵補助員は朝鮮総督府警察の警察官に転官した。1938年に陸軍特別志願兵制度、1943年に海軍特別志願兵制度が導入された。
特別志願兵制度の施行以前は、朝鮮人が一般の兵卒として陸海軍に入隊することはできず、朝鮮人の日本軍人は洪思翊に代表される、陸軍士官学校を卒業して士官に任官した者、李秉武のように旧大韓帝国軍から朝鮮軍人として日本陸軍に転籍した者に限られていた。また、海軍兵学校、海軍機関学校などの海軍の士官養成諸学校は、終始朝鮮人の入校を認めなかった。1944年からは徴兵も行われた。日本統治下で軍務に関係する職に就き戦没者となった朝鮮半島出身者のうち、朝鮮人日本兵を含む約2万1000人が靖国神社に合祀されている。旧日本陸軍は朝鮮出身兵の処遇について次のような通達を出している。
食習慣の欠点は品性の陶冶と相俟ち漸を以て慣熟せしむるを要す。飲食物に対しては特に関心深く分配の分量、副食物等に対し淡白ならず且野外演習等に際し野卑なる行動を暴露することあり。
朝鮮の歴史、伝統、風俗、習慣、生活様式、一般民度、思想傾向等を正常に理解すると共に学校其の他入隊前における教育の実情を把握しこれを教育指導上に利用すること極めて緊要なり而して之等事項の要点を下級幹部迄徹底せしめ置く事必要なるも此等特質を直ちに内地人的尺度を以て是非し或は先入主及蔑視感となさしめざる如く注意せざるべからず。
朝鮮出身兵を中隊及内務班等に配当するに方りては広く内地兵間に稀散せしめ郷土的集結配当は極力之を避くるを要す又戦友の選定には特に意を用いるを要す。
公文上必要あるもの以外にして特に区別して称呼する場合には半島(の人)(出身者)の語を用ゆるを可とす。また日本人と朝鮮人とを対立せしむるか如き使用は絶対に避け内地人と朝鮮人(又は半島人)と対せしむるを要す。「鮮人」の語は先入主的に蔑視の意に聴く風あり但し朝鮮人と称呼する場合に於いても発言者の気持ちを十分理解せしめ置くの要あるべし。
賞罰の行使は特に公平厳正なるを要するも褒賞の実施に方りては性格上の通有的弱点に基く心情の機微を洞察すると共に懲戒に方りては一般の軍紀、風紀的見地のみならず民族的潜在意識との相関を重視し且懲戒後の指導に関し注意する事肝要なり。
選抜条件
思想堅固〔ママ〕ニシテ体躯強健、精神に異常ナキ者
前科者殊に民族主義者、共産主義運動等に関係せし者は之を採用せず、家族にして主義運動等に関与しある家庭の者は之を採用せず
志願者数
陸軍特別志願兵の年度別志願者数及び入所者数(朝鮮人)
年度 志願者 入所者数 選抜率 志願倍率
1938年 2,946人 406人 16.2% 7.3倍
1939年 12,348人 613人 4.9% 20.2倍
1940年 84,443人 3,060人 3.6% 27.6倍
1941年 144,743人 3,208人 2.2% 45.1倍
1942年 254,273人 4,077人 1.6% 62.4倍
1943年 303,394人 6,000人 1.9% 50.6倍
志願の背景
1940年頃には日本に非協力的であった朝鮮人の大半が協調的に転向していた。当時、朝鮮人による日本軍入隊のための血書提出は流行しており、1939年には45名、1940年には168名が血書を提出している。
後に第5-9代韓国大統領となる朴正煕も血書を提出し満洲新聞1939年3月31日付に掲載されている。
また、内務省警保局保安課発行の『特高月報』には、次のような当時の人々の認識や背景が見受けられる。
「朝鮮独立の為奮つて陸軍特別志願兵となり、武力を体得して将来の革命蜂起の際に献身すべきなり」
「朝鮮人を志願兵にする事は非常に良いことだ。即ち我々は将来志願兵を逆用すれば良い。志願兵は内地人より優秀と聞く。之の優秀なる部隊に呼掛くれば彼等は必ず祖国の為に銃を執つであらう。此の意味に於いて志願兵は忌避すべきではない」
「応募者は真に志望するものにあらずして警察より半強制的に勧誘せらるる為止むなく応募するものなり」
「応募者は淳朴なる農村青年のみにして有識者は殆ど之に応ぜず、寧ろこれを忌避し居る現状なり」
「好条件に釣られ、功利的に走り、除隊後自己の立場を有利に導かんとする輩あり」
著名な朝鮮人日本兵
旧日本軍出身の韓国人は、日本統治終了後、韓国軍の主力として朝鮮戦争などでも指導的役割を果し、第18代(1969年)までの韓国陸軍参謀総長は全て旧軍出身者で占められていた。
21世紀になると、日本軍の将官、高級将校を務めたものは貴族院議員、衆議院議員、道知事、裁判官、朝鮮総督府高官などを務めた朝鮮人と同様に親日反民族行為者と認定されている。
他方、北朝鮮においては、旧軍の将校以上の地位にあった者は対敵協力者としてほとんどが粛清され、ソビエト連邦の士官養成教育を受けた者たちが朝鮮人民軍将校団の主軸となった。
将官
洪思翊 - 中将(戦犯処刑)
趙東潤 - 中将
李秉武 - 中将(丁未七賊)
趙性根 - 中将
魚潭(西川潭一) - 中将
李垠 - 中将(李王)
李煕斗 - 少将
金應善(宇都宮金吾) - 少将
王瑜植 - 少将
佐官以下[編集]
李應俊(香山武俊) - 大佐(韓国軍中将、初代参謀総長)
金錫源(金山錫源) - 大佐(金鵄勲章、韓国軍少将)
安秉範(亀村貞信) - 大佐(韓国軍准将、朝鮮戦争で自決)
李鍝 - 大佐(広島市への原子爆弾投下により被爆死)
李鍵(桃山虔一) - 中佐(李王家、日本に帰化)
衛喨 - 満州国軍中佐[23]
蔡秉徳(大島秉徳) - 少佐(韓国軍少将、参謀総長、朝鮮戦争で戦死)
白洪錫(徳川英一) - 少佐(韓国軍准将、韓国在郷軍人会初代会長)
金貞烈(香川貞雄) - 大尉(韓国軍大将、第19代首相)
丁一権(中島一権) - 満州国軍憲兵大尉(韓国軍参謀総長、第9代首相)
崔貞根(高山昇) - 中尉(所属していた第66戦隊から「特攻戦死」を認定され、陸軍第六空軍から感状も出された)[24]
金擎天 - 中尉(抗日パルチザン、ソビエト連邦の大粛清により粛清)
池青天 - 中尉(抗日パルチザン、韓国無任所大臣)
朴正煕(高木正雄) - 満州国軍中尉(韓国軍少将、韓国大統領)
白善燁 - 満州国軍中尉(韓国軍大将、韓国軍連合参謀会議議長)
張都暎 - 少尉(韓国軍中将、参謀総長、国家再建最高会議議長)
崔慶禄 - 少尉(韓国軍中将、参謀総長、交通相、国会議員、駐日大韓民国大使)
安光鎬 - 少尉(ko)(韓国軍准将、大使、大韓貿易振興公社社長)[1]
下士官兵
李厚洛(駐日大韓民国大使、KCIA部長、軍人、政治家)
金永吉(歌手)
ヤン・キョンジョン(実在については諸説あり)
麗羅(小説家)
金寿煥(のち枢機卿、学徒兵だが朝鮮人差別に抗議したことで候補生資格剥奪)
李根晳 - 准尉(韓国空軍准将)
李仁錫 - 上等兵、志願兵初の戦死者[26]
主な親日反民族行為者の一覧
朝鮮の王族
李載冕 - 李朝興親王、日本:王公族
朝鮮の閣僚
李完用 - 李朝:内閣総理大臣、日本:侯爵
尹徳栄 - 李朝:侍従院卿、日本:貴族院議員
李根沢 - 李朝:軍部・農商工・法部大臣・侍従武官長、日本:子爵
李址鎔 - 李朝:内部・農商工・法部大臣、日本:伯爵
高永喜 - 李朝:法部大臣・度支部大臣・内部大臣臨時署理、日本:子爵
宋秉畯 - 李朝:農商工・内部大臣、日本:伯爵
李秉武 - 李朝:軍部大臣、日本:子爵
趙重応 - 李朝:法部・農商工部大臣、日本:子爵
朴斉純 - 李朝:外部・内部大臣、日本:子爵
日本軍将校
洪思翊 - 李朝:陸軍武官学校、日本:陸軍中将、連合軍占領下:戦犯処刑
趙東潤 - 李朝:侍従武官長、日本:陸軍中将・男爵
李秉武 - 李朝:陸軍副将、日本:陸軍中将
趙性根 - 李朝:陸軍参将、日本:陸軍中将
魚潭 - 李朝:陸軍正領、日本:陸軍中将
李煕斗 - 李朝:陸軍参将、日本:陸軍少将
金應善 - 李朝:皇太子陪従武官、日本:陸軍少将
李應俊 - 李朝:陸軍武官学校、日本:陸軍大佐、韓国:初代韓国軍参謀総長
金錫源 - 李朝:陸軍武官学校生徒、日本:陸軍大佐・金鵄勲章、韓国:韓国軍陸軍少将、第1師団長、
貴族院議員
朴相駿 - 江原道知事、咸鏡北道知事、黄海道知事
衆議院議員
朴春琴 - 李朝:密陽漢文書塾・日語学校、日本:衆議院議員、韓国:在日本大韓民国民団中央本部顧問
道知事
姜弼成 - 黄海道知事
高安彦 - 平安北道知事、平安南道知事、京畿道知事
高元勳 - 全羅北道知事
金寬鉉 - 忠清南道知事、咸鏡南道知事
金大羽 - 忠清北道知事
金秉泰 - 黄海道知事、全羅北道知事
金瑞圭 - 全羅南道知事、全羅北道知事、慶尚北道知事
金時權 - 咸鏡北道知事、全羅北道知事、江原道知事
金潤晶 - 忠清北道知事
初代大統領・李承晩に歴史ねじ曲げた大罪 反日を国民に強制
2017/12/26 05:30
韓国で、今日のような「反日感情」が生まれたのは戦後のことである。初代大統領、李承晩(イ・スンマン)が史実を捻じ曲げ、反日歴史観を国民に強制したことが大きい。(夕刊フジ)
彼が歴史を歪曲(わいきょく)した理由は3つある。
1つは、「政権の正当性」の確保だ。
本来、日本から独立するなら、日本と併合条約を締結した大韓帝国が復活すべきである。だが、戦後最高権力を握った李承晩氏は李王朝の復活を許さず、韓国は共和国となった。そのままでは「朝廷への謀反」となるため、つじつまを合わせるべく歴史を改竄(かいざん)する必要があったとされる。
2つ目は、国民の「日本時代への郷愁」を断ち切ることだ。
戦後、日本と分断された韓国は世界の最貧国へ没落し、日本時代を懐かしむ雰囲気が国中にあふれていた。
日本時代が「地獄」だったことにしなければ、新政権の存在意義が薄らいでしまう。
3つ目は、朝鮮戦争前後の李政権による自国民虐殺事件を糊塗(こと=取り繕う)するためだ。
1948年に済州島で発生した「四・三事件」では、3万人近くの罪のない民間人が共産ゲリラ幇助(ほうじょ)の疑いで、政府軍に虐殺された。朝鮮戦争が始まると、左翼からの転向者を再教育するために組織した「保導連盟」の加入者を「敵性分子」として虐殺した。少なくとも10万人以上が殺されたという説もある。さらに、北朝鮮ゲリラ討伐の過程で、全羅道や慶尚道の山村では、女子供を多数含む民間人を「共産ゲリラ協力者」と見なして数百人から千人単位で虐殺している。
反日活動を決定付けたのは韓国初代大統領の李承晩だった
2019年5月6日 2022年6月2日
韓国人はなぜあんなに反日が好きなのでしょうか、また反日になるとなぜあんなに元気になるのでしょうか。
その答えは大きく分けると二つあると思います。
反日を決定付けたのは李承晩だった
日本統治から離脱して1948年に李承晩(り しょうばん)が韓国の初代大統領になる。日本から離脱した韓国は世界最貧国へと没落してしまうことになり、日本の併合時代を懐かしむ雰囲気が国中にあふれていた。
そのため日本併合時代を「地獄」だったことにしなければ李承晩の新政権の存在意義がなくなってしまうことになります。そこで、李承晩は「日韓併合時代は植民地として国民は搾取され、ひどい目にあった」という徹底した歴史捏造教育・反日教育を始めました。少しでも併合時代を懐かしむようなことをつぶやいただけでも危険分子として投獄されてしまうほど徹底して行われ、誰も本当のことは言えなくなりました。
反日の原点は初代大統領だった李承晩だったのです。この反日教育は政権が代わっても引き継がれ現在に至り反日カードとして使われていくことになります。この反日カードは政権を担う者にとっては実に都合のいいカードなのです。大統領になり支持率が落ちてくると反日政策をとり、日本に対して強い態度を示せば国民の優越感を刺激し、支持率が回復するからです。
親日家と言われていた人物でも大統領になり支持率が低迷してくると突然反日政策をとるようになります。もう少しまともな政策で国民をまとめることはできないのでしょうか。困ったものです。(加筆)これも米国の分割統治政策に乗った李承晩が米国にとって適任だったのであろう。米国の手のひらで踊らされ、頭に乗って占領軍気取りで竹島を占拠しているのも、分割政策で敵対させる政策そのものである。最後には不正選挙違反で米国に亡命し、逃げ出したのである。
李承晩が行ったこと
日韓併合の史実を捏造した
東アジアの最貧国であった韓国(李氏朝鮮)に莫大な国家予算を投入して近代化させたのは日本であるにも関わらず、日帝36年の間に日本は韓国から七つの物を奪った(日帝の七奪)とし、このことがなければ韓国はもっと発展していたと史実を捏造した。その理由は中国(清)から独立したのは自力ではなく日本がしてくれたものだし、日本のおかげで近代化ができたなんて言ったら悔しくて仕方がないのです。そのため徹底的な反日歴史観を国民に植え付け、また日韓併合時代の史実を捻じ曲げたことから韓国の歴史の捏造が始まることになります。その後、どんどんエスカレートし、慰安婦問題、徴用工問題、最近のレーダー照射問題につながっていきます。
自国民の大虐殺
国民を見捨てるような無為無策の李承晩政権に民衆の怒りが爆発しました。この事態をかわすため批判的な者を北朝鮮に内通するスパイとしてブラックリストを作り片っ端から処刑したのです。
この出来事は「済州島四・三事件」や「保導連盟事件」と言われ、その犠牲者数は100万人以上ともいわれている。
韓国では近年までこの事件に触れることがタブー視されていました。この迫害から逃れるため100万人を超える朝鮮人が日本に逃れてきて故郷に帰れなくなってしまいました。彼らは故国に帰ると迫害を受けるため日本に残ることを選びました。これが在日朝鮮人の始まりです。
竹島の不法占拠
「李承晩ライン」と言われる軍事境界線を竹島を取り込んで突然好き勝手に宣言し、竹島を武力で自国の領土にしてしまった。竹島の付近で操業していた327隻もの日本漁船を拿捕し、3911人の漁師を拘束して虐待を加えている。その当時日本はアメリ軍の統治下にあり、軍隊も解体させられていたので取り返す武力がなかったため取られっぱなしになってしまった。
もちろんそれを計算に入れての行動だった。後の1956年に「日韓基本条約」を結ぶことになるのですが、拘束した漁師を人質にして交渉を有利に運び、日本政府は当時の韓国の国家予算の2.3倍もの莫大な金額を支払うことになります。
行動原理の違い
一度歴史を捻じ曲げてしまうとそれを元にに戻すことは難しいのです。
なぜなら民族のアイデンティティーを失うことに繋がりかねないからです。
一度嘘をついたら嘘に嘘を重ねていくしかなくなるのです。儒教では嘘をつくことは悪いことではなく肯定しているのですからしかたないのかもしれません。日本人は「事実」を重んじ,中国人と韓国人は「真実」を重んじる
ただし事実は一つしかないが、真実は見方によって万の真実がある。
こうあって欲しいという願望が先にあり、結果が後からついてくればその過程で嘘をつくことは気にしないのが中国人と韓国人なのです.。中国や韓国では「勝敗損得」が優先され、結果が全てなので我々日本人とは行動原理が違うのです。
韓国はなぜ「反日」になるとあんなにも元気になるのでしょうか
中華思想の優越感からくる反日
中国には古来より「中華思想」というのがあり、中国王朝が宇宙の中心であり漢民族の文化と思想が世界で最高の価値を持つとみなされる考え方です。
中国に距離的に近い国が民族のレベルが高く離れているほど劣っているという思想です。韓国は中国に長きにわたり属国扱いされていたので儒教とともに当然中華思想を受け継いでいて小中華思想を持っています
この思想からいくと日本は韓国よりも海を渡ってずっと外にあり日本などは劣等民族の住む国なのです。歴史を見ると決してそんなことはないのは明らかなのですが、何百年もの間ずっとそう思ってきたのですから理屈ではなく
韓国人は日本人よりも上であるという優越感
を常に持っています。DNAの中に組み込まれているのでしょう。
その自分たちより低い存在であるはずの日本に併合されて統治されたのですから、優越感がボロボロになります。これはプライドとして許せるはずはありません。このような意識が底流にあるため韓国という隣人は日本を批判し、低い存在とすることで満足感と優越感を得ることにより快感を得て元気が出るのです。その証拠に韓国は日帝36年の恨みとは言いますが、中国に500年もの間 隷属させられ服従強要されたことには文句は言いません。
優越感を得る対象は日本人でないとだめなのです。反日は韓国人の元気が出るビタミン剤なのです。これでは反日は止まりません。困ったものです。
手軽な政治手法からくる反日
時の権力者が内政がうまくいかない、またはうまくいかせる自信がない場合に特定の国を攻撃して人民の不満をそちらに向かわせて支持を得る手法があります。手っ取り早く、簡単だからです。しかし全うな政策を行う能力がなく、こうした方法を安易に取ることは古今東西を通じて三流の政治家が行う常道手段であると言われています。
My Opinion.
反民族行為者として処罰された韓国人の名誉回復をすることが、韓国の発展に繋がるよ強く思う。前述したように、米国の分割統治政策と李承晩から続く敵視政策(反日政策)を再度冷静な目で歴史を判断し、呪縛から逃れることが必要である。最近、米国は韓国の傍若無人には呆れている感があるが、それは、自らが行った分割統治(敵視政策)が効き過ぎた自業自得であろう。米国は戦前のような台湾・朝鮮・日本が協力して強力な敵対勢力になることに警戒をしていることは確かである。
反民族行為者として処罰された韓国人の名誉回復を切に望むのである。
それが韓国が近代法治国家として先進国に実質的に仲間入りする条件であろう。下記蛇足にもコモンロー(慣習法・判例法)の見解も記す。
最後に日本のために戦ってくれた朝鮮人に敬意を表します。靖国神社に祀られたあなた方は英雄として、英霊として、末永く敬われます。安らかに眠らんことをお祈り申し上げます。
蛇足
ドイツや日本といった大陸法系の考えでは、行為時に成文として存在しない法律を根拠に処罰されれば事後法に該当するが、アメリカやイギリスといった英米法、或いは条約と慣習法からなる国際法の考えでは、行為時に成文法でとして禁止されていない行為であってもコモン・ロー上の犯罪として刑罰を科すことが可能であり、それは事後法には該当しないとされているが、1948年5月10日の総選挙で制憲国会が構成され、8月15日には大韓民国政府が樹立された。その韓国に慣習法・判例に反民族行為という法律慣習が存在したか。否である。コモンローから考察しても、明らかに不当な刑罰であり、速やかに正されるべきと考える。
韓国の憲法にも遡及法(事後法)禁止事項があるが、憲法違反の法律を作り、国民を処罰している事には驚かされる。李氏朝鮮時代の儒教式法治に祖先返りですね!
参考文献・参考資料
北岡俊明+「デイベート大学」著『東京裁判はでっち上げだった』総合法令2006.12.7 初版発行
名越二荒之助編 『世界から見た大東亜戦争』展転社平成4年4月8日第2刷発行
金完燮著 荒木和博+荒木信子訳 『親日派のための弁明』草思社 2002.8.7 10刷発行
李栄薫編著 『反日種族主義 日韓危機の根源』文藝春秋2019.12.15 6刷発行
室谷克実著 『崩韓論』飛鳥新社 2017.2.13 第1刷発行
韓国 反日終焉? 20歳が区議会議員当選 その経歴に韓国民が驚く - 北朝鮮ニュース | KWT (koreaworldtimes.com)
【目を覚ませ韓国】初代大統領・李承晩に歴史ねじ曲げた大罪 反日を国民に強制(1/2ページ) - 産経ニュース (sankei.com)
「李承晩ライン」の設定と韓国による竹島の不法占拠|外務省 (mofa.go.jp)
祖国捨て日本へ「済州島虐殺」という地獄 大阪・鶴橋のコリアタウンの背景 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
反日活動を決定付けたのは韓国初代大統領の李承晩だった - HONTOBAKO (netlabo.biz)
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