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政治講座ⅴ975「トランプ劇場:政治的イメージダウン戦略か、魔女狩りか,馬面?呵々」

 いま、米国は国内が二分されていると言われる。この政治劇を見ていると痛感する。そして1861年から1865年の南北戦争を思い出さずにはいられない。今の米国の選挙戦は熾烈な戦いである。2020年の選挙戦は不正が疑われていたが有耶無耶にされた。仁義なき戦いでまるでやくざ映画の抗争を見ているようである。前回の選挙では暗殺事件もあった。この熾烈な戦いは国同士の戦争みたいである。米国を相手にするときは、2か国を相手にしなければいけないようなものである。政権交代で政策がころりと変わるのである。トランプ氏はロシアのウクライナ侵攻をやめさせることを公約にしている。バイデン大統領からトランプ大統領に変わったら、プーチン氏は面子をすてて、上げた拳を下すことになるかもしれない。そのような期待でトランプ氏を応援したい。これが日本の国益、米国の国益につながると考える。
しばらくトランプ劇場をご覧ください。

     皇紀2683年4月1日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

「トランプは終わった」「偽の大統領」 民主地盤のNY、歓迎の声

毎日新聞 によるストーリー • 1 時間前

 米ニューヨーク・マンハッタン地区の大陪審が30日、ドナルド・トランプ前大統領(76)の起訴を決定した。米大統領経験者が起訴されたのは初めてのことだ。元ポルノ女優に支払った口止め料を巡る不正会計疑惑に関わる罪とみられる。ニューヨーク市の中心部では同日夕、反トランプ派の人々が「トランプは終わった」などと書かれたプラカードや幕を掲げ、歓迎した。

米ニューヨーク・マンハッタンの検察当局や裁判所などが入る建物前で、トランプ氏を批判するプラカードを掲げる市民=2023年3月30日、隅俊之撮影© 毎日新聞 提供

 「トランプはいつもウソをつく」。検察当局や裁判所などが入る建物前では、反トランプ派の人々が幕を地面に広げた。ニューヨーク市在住のローリー・アルバイターさん(64)は「彼はそもそも正当な大統領でもなかった。偽の大統領だ」と強調。「他人を傷つけるような絶対的な力があると、勘違いしている人物を放置しておくわけにはいかない」と話した。

 ニューヨーク市は民主党の地盤で、リベラル色が強い。記者が建物前にいる間、トランプ支持者の姿は見られなかった。ただ、来年の米大統領選に出馬を表明しているトランプ氏にとって、起訴による影響は必至だ。通信アプリ「テレグラム」のトランプ氏を支持するグループでは、「彼は無実なのに起訴された」「彼は再び公職に戻るだろう」などと反発する意見が相次いだ。【ニューヨーク隅俊之】

ポルノ女優グッズに注文殺到=トランプ氏不倫相手「応援に感謝」

 【ワシントン時事】トランプ前米大統領がニューヨーク・マンハッタン地区の大陪審に起訴されたことを受け、焦点となっている不倫の「口止め料」の支払いを受けたポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんは30日、ツイッターに「応援と愛をありがとう」と投稿した。ダニエルズさんによると、自身を応援する「チームストーミー」のグッズに注文が殺到しているほか、応援メッセージも大量に届いたという。

米ポルノ女優ストーミー・ダニエルズさん
=2019年、ネバダ州ラスベガス(AFP時事)© 時事通信 提供

 ダニエルズさんの代理人も、ツイッターで「(起訴を決めた)大陪審の陪審員の努力と良心は尊重されなければならない」と強調。「真実と正義に今こそ勝利を。法の上に立つ者はいない」とも記し、トランプ氏起訴を歓迎した。

 ダニエルズさんは3月15日に、代理人と共にマンハッタン地区検察の要請で聴取を受けた。ダニエルズさんは公判で証人として証言するほか、必要ならさらなる聴取にも応じることに同意してい

トランプ前大統領が大統領経験者で史上初の起訴 複数女優に口止め料支払う

東スポWEB によるストーリー • 5 時間前

米ニューヨーク州の大陪審は30日、口止め料を支払った罪などでドナルド・トランプ前大統領を起訴した。大統領経験者が起訴されたのは史上初となる。主要メディアが伝えた。

ドナルド・トランプ前大統領© 東スポWEB

フォックス・ニュースによると、マンハッタン地方検事のアルビン・ブラッグ氏は、2016年の大統領選挙直前の口止め料の支払いについてトランプ氏を長年調査してきた。アダルト女優のストーミー・ダニエルズ13万ドル(約1700万円)、元プレイボーイモデルのカレン・マクドゥーガルへ15万ドル(約2000万円)を支払った疑いがある。

マクドゥーガルとダニエルズへの口止め料の支払いは、2018年にフォックス・ニュースが報じていた。マンハッタン地方検事局の広報担当は「私たちはトランプ氏の弁護士に連絡を取り、最高裁判所の起訴状に関する罪状認否のためにマンハッタン検事局に彼の引き渡しを調整した。罪状認否日が決定したら、発表します」と語る。

トランプ氏は「史上最高レベルの政治的迫害と選挙干渉だ。私がトランプタワーの金色のエスカレーターを降りた時から、そして私がアメリカ合衆国大統領に就任する前から、この国の急進左派民主党は『メーク・アメリカ・グレート・アゲイン』運動を破壊する〝魔女狩り〟に従事した。(来年の)大統領選挙への妨害行為で完全に罪のない人を起訴した」と声明を出した。

トランプ陣営、寄付呼びかけ 「起訴」逆手に支持集める戦略

毎日新聞 によるストーリー • 6 時間前

 トランプ前米大統領の陣営は30日、トランプ氏の起訴を受け、支持者向けに「終わりのない魔女狩りから我々の運動を守り、2024年の大統領選でホワイトハウスを勝ち取るため、寄付してください」と支持者に呼びかけた。トランプ氏は「政治的迫害の被害者」を演じることで支持を集め、共和党候補指名レースを優位に運ぶ戦略を描いており、「起訴」の一報から2時間もしないうちに動きを見せた


米国のトランプ前大統領=2022年10月1日、ロイター© 毎日新聞 提供

「ディープ・ステートが…」

 トランプ氏の陣営は支持者向けのメールで、民主党のニューヨーク・マンハッタン地区検事(公選職)が捜査を主導したことを挙げて、「この国の勤労者の敵である極左が、腹立たしい魔女狩りで起訴した」「我が国史上、こんなことが起きたことはない」と強調。陰謀論「Qアノン」で民主党幹部らを指す「ディープ・ステート(影の国家)」が「あなたを第一に考える政治運動をつぶすためなら、使えるものは何でも使う」と反感をあおった。

 そして「あなたの支援によって、我々は米国史に次の一章を記す。そして、24年は我が共和国を救った年として、歴史に永遠に残るだろう」と強調し、寄付を呼びかけた。【ワシントン秋山信一】

米共和、トランプ氏起訴で一斉に検察批判=民主は擁護、分断浮き彫り

1 時間前

 【ワシントン時事】トランプ前米大統領の起訴を受け、共和党の有力者は30日、「言語道断」(ペンス前副大統領)などと一斉に検察を非難し、トランプ氏擁護に回った。一方、民主党側は検察の判断を支持。米政界の分断が浮き彫りになった。


米共和党のマッカーシー下院議長=30日、ワシントン(EPA時事)© 時事通信 提供

 マッカーシー下院議長(共和)はツイッターで「アルビン・ブラッグ(検事長)は大統領選を妨害しようと、米国に取り返しのつかない損害を与えた」と主張。「下院はブラッグの未曽有の職権乱用を追及する」と「復讐(ふくしゅう)」を誓った。

 共和党の指名候補争いでトランプ氏の最大のライバルになると目されるフロリダ州のデサンティス知事も、「政治的意図による司法制度の武器化は、法の支配を根底から覆す」と足並みをそろえた。

 一方、民主党のペロシ前下院議長は声明で、「大陪審は事実と法律に基づいて行動した。法の上に立つ者はない」と指摘。同党のシフ下院議員も「前大統領の起訴は前代未聞だが、トランプの不正行為も前代未聞だ」とツイートした。 

トランプ氏「政治的迫害」と民主党に矛先 「しっぺ返し食う」

毎日新聞 によるストーリー • 9 時間前

 トランプ前米大統領(共和党)は30日、ニューヨーク・マンハッタン地区の大陪審がトランプ氏の起訴を決めたとの報道を受けて、「政治的な迫害であり、歴史上最も大きな選挙干渉だ」と批判する声明を発表した。「米大統領経験者であり、(2024年の)大統領選の共和党の最有力候補でもある政敵を罰するため、司法制度を武器として使うなど過去に一度も起きたことはない」と民主党に批判の矛先を向けた。

トランプ前米大統領© 毎日新聞 提供
 今回の起訴内容は明らかになっていないが、トランプ氏は捜査を主導した民主党の地区検事(公選職)が「ジョー・バイデン(大統領)のための汚れ役」を担ったと指摘した。さらに「魔女狩りをしたことで、ジョー・バイデンは大きなしっぺ返しを食らうと信じる。米国民は極左の民主党がしていることを正確に認識しただろう」と主張した。
大統領選出馬は撤回しない考え
 トランプ氏は、20年大統領選の結果を覆すために違法な干渉をしたり、公文書を私邸に違法に持ち出したりした疑惑でも捜査を受けている。しかし、仮に起訴されても、24年の大統領選への出馬は撤回しない考えを示している。法律上は、刑事事件の被告の大統領選出馬を制限する条項はない。【ワシントン秋山信一】

トランプ氏「政治的迫害で史上最大の選挙干渉」…NY州大陪審が起訴決定、不倫もみ消し疑惑巡り

読売新聞 によるストーリー • 10 時間前

 【ニューヨーク=寺口亮一、ワシントン=蒔田一彦】米国のトランプ前大統領の不倫もみ消し疑惑を巡り、米ニューヨーク州のマンハッタン地区検察が招集した大陪審は30日、トランプ氏を起訴することを決定した。米国の大統領経験者の起訴は初めて。トランプ氏は来年の大統領選への出馬を表明している。米メディアによると起訴をされても立候補は可能だが、選挙戦への影響は必至だ。

トランプ前米大統領=AP© 読売新聞

 CNNによると、トランプ氏は4月4日、州地裁に出頭し、罪状認否を行う見通しだ。起訴内容はそれまで公表されない可能性がある。

 トランプ氏は30日、声明を出し、「政治的な迫害で、歴史上最も大きな選挙干渉だ」と反発。「政敵を罰するため、司法制度を武器として使うなど一度も起きたことはない」と民主党を批判した。

 米メディアによると、地検が捜査してきたのは、2016年の米大統領選終盤、不倫関係を主張するポルノ女優ストーミー・ダニエルズ(本名ステファニー・クリフォード)さん側に当時の顧問弁護士マイケル・コーエン氏が口止め料として13万ドルを支払ったことを巡る疑惑だ。トランプ氏は、一族が経営する中核企業「トランプ・オーガニゼーション」を通じてコーエン氏に弁済したが、帳簿には「弁護士費用」と記載されていた。検察はこれが州法上の違法な業務記録の改ざんなどにあたるとみて、トランプ氏の関与を調べていた。

 コーエン氏は18年12月、この肩代わりがトランプ氏への不正献金にあたるとして、選挙資金法違反などの罪で禁錮3年の判決を受け、服役した

 トランプ氏はコーエン氏が独断で払ったなどとして関与を否定しており、18日には、SNSへの投稿で自身が「逮捕」されれば抗議するよう支持者に呼びかけていた。市警などは抗議活動や混乱に備え、裁判所や検察の周辺の警戒を強化している。

 米メディアによると、今回の起訴や今後の裁判で有罪になった場合でも、大統領選に立候補することは可能という。ただ、次期大統領選での返り咲きを目指すトランプ氏に対し、与党・民主党は批判を強めるとみられる。裁判と選挙戦が並行で進むという異常な事態になり、勝敗のカギを握る無党派層の離反が進む可能性もある。トランプ氏は、21年に起きた連邦議会占拠事件への関与など複数の疑惑を抱えている。

NY大陪審、トランプ氏を起訴=米大統領経験者で初、選挙への影響必至―不倫「口止め料」疑惑

4 時間前

 【ニューヨーク時事】米ニューヨーク・マンハッタン地区の大陪審は30日、トランプ前大統領を起訴した。過去の不倫「口止め料」支払いに関する立件とみられる。米大統領経験者が起訴されるのは史上初。トランプ氏は返り咲きを目指し2024年大統領選への立候補を表明しており、影響は必至だ。

トランプ前米大統領=25日、テキサス州(AFP時事)© 時事通信 提供
 起訴状は現時点で非公開で、詳しい罪状は不明。トランプ氏が罪状認否に臨む時点で公表される見込み。CNNテレビは、ビジネスでの詐欺に関連する30以上の罪に問われていると報じた。
 CNNなどによれば、トランプ氏は4月4日に出頭する見通し。現在滞在中のフロリダ州からニューヨークに移動し、指紋採取や写真撮影に応じるとみられる。
 トランプ氏は起訴を受けて声明を出し「史上最高レベルの政治的迫害であり選挙妨害だ」と反発。「民主党は全く無実の人間を起訴するという考えられないことをやってのけた」と主張した。
 マンハッタン地区検察は、トランプ氏が16年の大統領選直前、元顧問弁護士を通じてポルノ女優ストーミー・ダニエルズさんに支払った不倫口止め料に関し、違法行為がなかったかを捜査。起訴の可否を判断する大陪審が証人尋問を進めていた。支払い自体は違法ではないが、元顧問弁護士に肩代わりさせた口止め料を弁済した際、「弁護士費用」と偽ってビジネス記録に記載し、ニューヨーク州法に違反した疑いなどが持たれていた。 

トランプ氏疑惑は「政治的捜査」、大統領選出馬は「断念を」世論多数

毎日新聞 によるストーリー • 3 時間前

 トランプ前米大統領(共和党)の起訴に関して、米国世論の多数派は「政治的な捜査だ」との見方をしている。一方で、起訴されたことでトランプ氏に大統領選出馬を断念するよう求める声も多い。

2024年の米大統領選挙に向けた集会で演説するトランプ前大統領=米テキサス州ウェーコで2023年3月25日、ロイター© 毎日新聞 提供

 共和党は、今回の捜査を主導したのが民主党のニューヨーク・マンハッタン地区検事だったことから、「民主党が司法権力を政治利用している」と批判している。AP通信によると、ニューヨーク市では五つの地区ごとに検察当局を率いる地区検事が選挙で選ばれる。マンハッタン地区のアルビン・ブラッグ氏は2021年11月の選挙で民主党から立候補して当選。22年に初の黒人のマンハッタン地区検事となった。

 トップが公選制でも、検察当局は政治とは一線を画すのが一般的だ。しかし、トランプ氏は、民主党の影響力が強いニューヨーク州やマンハッタン地区の検察当局は「政治的に偏向している」とのレッテルを貼り、自身への捜査を「魔女狩りだ」と批判してきた

 こうした主張は、共和党支持者を中心に浸透している。近く起訴されるとの見方が広まっていた3月23~27日のキニピアック大学の世論調査では、ブラッグ地区検事のトランプ氏への捜査について、全体の62%、共和党支持者の93%、無党派層の70%が「主に政治的動機に基づく」と答えた。

 一方、世論調査ではトランプ氏が起訴された場合、24年の大統領選の候補者として「不適格だ」との意見が全体の57%を占めた。法律上は起訴されても立候補を規制する規定はなく、トランプ氏も選挙活動を継続する方針だ。

 しかし、民主党支持者の88%、無党派層の55%が「起訴された場合は候補者として不適格だ」と回答。共和党支持者に限ると「不適格だ」と答えたのは23%にとどまっており、党候補指名争いへの影響は限定的だが、本選に進んだ場合は今回の起訴が痛手になる可能性が高い。【ワシントン秋山信一】

【解説】 トランプ氏起訴はみんな分かっていた、それでも大きな衝撃

BBC News によるストーリー • 3 時間前

アンソニー・ザーカー北米担当編集委員

【解説】 トランプ氏起訴はみんな分かっていた、それでも大きな衝撃© BBCニュース 提供

ドナルド・トランプ前米大統領は約2週間前、自らの逮捕が近いと予測し、米政界にダイナマイトを投げ込んだ。その導火線は予想以上に長かったが、30日夜に爆発した。

トランプ氏は、刑事事件で起訴される初の米大統領経験者になる。指紋を取られ、顔写真を撮られ、被告として判事の前に立たされる初の大統領経験者になる。

裁判手続きが順調に進めば、彼は国民らでなる陪審の前に座る初の米大統領となる。

衝撃はすでに政界に広がっている。

いくつかの事柄は予測可能で、しばらく前から情報も流れていた。トランプ氏や彼の弁護士、子どもたちは、まだ詳細が明らかになっていない罪状について、政治的迫害であり、2024年大統領選挙の最有力候補の選挙運動を妨害しようとするものだと非難している。

先週土曜日(25日)にテキサス州であった集会では、トランプ氏は間近とみられていた逮捕に気を奪われていた。

トランプ氏は、ニューヨーク市マンハッタン地区検事が進めている捜査を、「完全に検察の不正行為だ」と批判。「人が無実であることは、過激な左翼の狂人には何の意味をもたない」と語っていた。

共和党は結束固める

起訴のニュースが伝わると、共和党の幹部らはトランプ氏支持で結束した。

下院の有力議員らは、起訴を「とんでもない」と批判。議会で徹底的に調べると表明した。

ケヴィン・マカーシー下院議長は、マンハッタン地区検事が2024年大統領選を妨害しようとして、国家に「回復不能な損害を及ぼした」と述べた。

大統領選の共和党指名候補争いでトランプ氏のライバルとなりうる人々からも、起訴に対して非難の声が上がった。

トランプ政権で国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏は、「重大犯罪での起訴はアメリカ人を安全に保つが、政治的な起訴はアメリカの法制度を悪用の道具だと思わせる危険性がある」とする声明を出した。

トランプ氏の最も手ごわい相手になると目されているフロリダ州のロン・デサンティス知事も、起訴は「非アメリカ的」だとツイート。

政治的な課題を前進させるために法制度を武器に変えるのは、法の支配を根底から覆すものだ」と激しく批判した。

デサンティス氏はまた、フロリダ州は、トランプ氏のニューヨーク州への身柄引き渡しに協力しないとした。ただ、トランプ氏の弁護士は以前から、同氏が進んで裁判所に行くと述べている。週明けには実際にそうなる見通しだ。

ライバルたちの微妙なバランス保持

とはいえ、トランプ氏のライバルたちはある時点で、同氏を追い落としにかからなくてはならない。知名度の低い候補者の一人は、30日夜に出したプレスリリースで、戦略のヒントを与えてしまったかもしれない

アーカンソー州知事を務めたエイサ・ハッチンソン氏は、「前大統領の起訴はアメリカにとって暗黒の日だ」としたが、起訴を不当とは評さなかった

トランプ氏はこのところ、共和党の調査で支持率が急上昇している。しかし、常に彼につきまとっているように見える政治的な嵐雲は、彼をあまりアピール力のない大統領候補にしてしまうという声もある。そうした批判を展開するうえでは、今回の起訴は格好の証拠となりうる。

一方でトランプ陣営は、今回の動きに立ち向かう姿勢を見せている。新聞の一面の大見出しやテレビなどのニュース速報を利用し、支持者に新たな寄付を募っている。

陣営はメールで、起訴に関するトランプ氏のプレスリリースを載せ、「本当にいくらでもいいので寄付してください。終わりのない魔女狩りから私たちの運動を守り、2024年にホワイトハウスを勝ち取るために」と要望。今回の起訴は、ジョー・バイデン大統領と民主党に「逆効果を招く」ことになると断言した。

バイデン氏は沈黙を守る

少なくともこれまでのところ、ホワイトハウスは慎重に沈黙を保っている。これは2021年1月6日の米議会襲撃事件の後、トランプ氏が上院で弾劾裁判にかけられた際に、バイデン政権が取った戦略と似ている。敵が間違いを犯している時は邪魔するなという、ナポレオンの名言に沿った立場を取っているのだろう。

しかし、他の民主党員は、それほど慎重ではない。

民主党のコーリー・ブッカー上院議員は、「私たちの法制度の根幹は、正義はすべての人に平等に適用されるという原則だ」、「法を超えた者などいない」とする声明を出した。

民主党全国委員会の広報担当は、党派対立をはっきりと示す声明を発表。トランプ氏と法的問題を、同氏の「アメリカを再び偉大にしよう」(MAGA)運動や共和党全体と結び付けようとした。

民主党員や多くの政治アナリストたちは、昨年の中間選挙で同党が予想以上の好成績を収めたのは、共和党の候補者たちが、多くの党員に愛されながらも国民の大多数に嫌われているトランプ氏に近すぎたからだとみている。

民主党は再び、この線に沿った攻撃を仕掛けると予想される。

トランプ氏の現在の司法ドラマは、2024年大統領選の投票のずっと前に最高潮に達し、終結する可能性がある。政治的にどんな影響があるのかは、つまるところ、今回の裁判がどういう経過をたどるのか、そして他の事件も併合されるのかにかかっている。

現時点では、トランプ氏の起訴をめぐる両党の態度は、ほかの全国的に重要な問題のほとんどと同様、くっきりと分かれている。30日夜は大きな衝撃となったが、政治的な塹壕(ざんごう)戦は今後も勢いが弱まることなく続きそうだ。

「トランプは常にうそつき」=検察周辺にメディア集結―NY

3 時間前

 【ニューヨーク時事】米ニューヨーク・マンハッタン地区の大陪審が30日、トランプ前大統領を起訴したことを受け、現地の検察庁舎周辺に報道陣や反トランプ派の人々が詰め掛けた。庁舎前の公園には「トランプは常にうそつき」と書かれた大きな布が広げられた。

30日、ニューヨークの検察庁舎前で「トランプは常にうそつき」と書いた幕を広げる反トランプ派の人々© 時事通信 提供


 庁舎前の道路には、トランプ氏支持者らの抗議行動に備え警官が配備されたほか、それを大きく上回る50人以上の報道陣が十数台のテレビカメラと共に待機。反トランプ派も姿を見せ「トランプは終わった」「トランプは有罪だ」と書かれたプラカードも目につく。これまでのところ庁舎周辺で大きな混乱は起きていない。

30日、ニューヨークの「トランプタワー」前で、トランプ前米大統領の起訴が報じられ撮影する人々© 時事通信 提供


 西部カリフォルニア州出身のエム・イングラムさん(20)は「最善の形でのスタートではなかったが、進展してよかった」と起訴を歓迎。「まだ始まったばかりだ」と、公判の先行きに期待を示した。
 トランプ氏が一時居住していたニューヨーク市内の「トランプ・タワー」前にも報道陣が集まった。トランプ氏支持者でカリフォルニア州から観光で来たショーン・ソラントスさん(55)は「近く起訴されると思っていたので、驚きはない。また大統領選に出るなら応援したい」と話した。
 米メディアによると、フロリダ州にあるトランプ氏の邸宅「マールアラーゴ」周辺には数十人の支持者が集まり、連帯を示した。 

トランプ氏起訴 共和党有力者は非難、民主党から立候補禁止求める声も

毎日新聞 によるストーリー • 3 時間前

 トランプ前米大統領が大統領経験者として初めて起訴されたことに対し、共和党の有力者らが一斉に検察側を強く批判する一方、民主党側からは2024年大統領選への立候補資格を奪うべきだという声も上がった。


記者団のぶら下がり取材に応じるマッカーシー米下院議長=連邦議会議事堂で2023年1月24日、西田進一郎撮影© 毎日新聞 提供


 共和党のマッカーシー下院議長は、起訴について「大統領選への介入の試みだ」としたうえで、「我々の国に取り返しのつかない損害を与えた」と指摘し、捜査を主導した民主党のニューヨーク・マンハッタン地区検事(公選職)を批判。「下院は先例のない権力の乱用の責任を追及する」とツイッターに投稿した。下院共和党指導部の一人で、熱心なトランプ氏支持者で知られるステファニク下院議員は声明で、起訴は「政治的な魔女狩り」であり「米国の暗黒の日になった」と非難した。
 トランプ氏とともに24年大統領選への立候補を表明しているヘイリー元国連大使は、出演したFOXニュースの番組で、「これは正義というより、復讐(ふくしゅう)に近い」と指弾。立候補への意欲を示すペンス前副大統領も、CNNテレビのインタビューで、起訴は政治的であり、「常軌を逸している」と語った。
 これに対し、民主党のペロシ前下院議長はツイッターに「法の上に立つ者はおらず、誰にでも無実を証明する裁判を受ける権利がある。前大統領がその権利を認めている制度を平和的に尊重することを願っている」と投稿。ニューヨーク州選出のボウマン下院議員はツイッターに「トランプ氏が再び公職に立候補することが禁止されるようにし、民主主義を修正するための行動を起こす時が来た」と書き込んだ。【ワシントン西田進一郎】

トランプ前大統領「起訴」に共和党など猛反発 「これは国家総力戦」と報復宣言も

FNNプライムオンライン によるストーリー • 7 時間前

アメリカ・ニューヨーク州の大陪審は3月30日、トランプ前大統領が2016年の大統領選中、かつて不倫関係にあったとされるポルノ女優に支払ったとされる「口止め料」が、州法で禁じている一定額以上の寄付にあたる可能性があるとして審理を進めてきたが、歴史上初めて大統領経験者を起訴する判断を下した。起訴の判断は延期に次ぐ延期となり、4月下旬まで審理が行われないとの見方も強まる中での電撃的な起訴となった。一方で、この決断に怒り心頭のトランプ氏は「歴史上最高レベルの政治的迫害と選挙妨害」との声明を発表。共和党議員からは、この事件の捜査を行ってきた検事の責任を今後、追及する声が挙がっているほか、「国家総力戦」として徹底抗戦に入ると宣言する支持者も出てきている。

トランプ前大統領「起訴」に共和党など猛反発 「これは国家総力戦」と報復宣言も© FNNプライムオンライン

共和党の下院議長は「検事の責任を追及」

トランプ氏の起訴に反対の声を挙げた1人は、マッカーシー下院議長だ。ツイッターに「アルビン・ブラッグは、大統領選挙を妨害しようとして、私たちの国に取り返しのつかない損害を与えた」と投稿し、この捜査を担当する検事を名指しして批判した。「我々の神聖な司法制度を武器化した。アメリカ国民はこの不正を許さず、権力の乱用」だとも強調し、今後、連邦議会でブラッグ検事の責任を追及すると表明した。もはや、立法と司法の全面対決の様相を呈してきた。また、トランプ氏に近い議員からも次々の反発の声が挙がった。
「アルビン・ブラッグの魔女狩りが政治的な動機による起訴であることは、アメリカ人の大多数が知っている。私はトランプ大統領が常に私たちの味方であったように、トランプ大統領に寄り添い続ける」
熱烈なトランプ支持者として知られる、マット・ゲイツ下院議員は、トランプ氏も度々発言してきた「魔女狩り」というワードを使って検事を批判。また、同じくトランプ氏に近い、グリーン下院議員は「トランプ氏とともに立つ」と述べた上で、この捜査がバイデン大統領と民主党によって画策されたとの自身の考えを強調し、「バイデンを弾劾する」と宣言した。今後、議会も大混乱に陥る可能性もある。

ライバルの知事も支援「身柄は渡さない」

一方で、大統領選挙での共和党の有力候補の1人で、トランプ氏の最大のライバルとして注目されている、フロリダ州のデサンティス知事も注目の発言をした。普段は、トランプ氏から激しい攻撃を受けていることもあり、どのような反応をするのか分からなかったからだ。しかし、デサンティス氏もトランプ氏を全面的に支援していく考えを表明した。
法制度を武器化することは、法の支配を根底から覆すものだ。それはアメリカ的ではない
とした上で、「フロリダはトランプ氏の身柄は引き渡さない」と明言。これについては、ニューヨークで起訴された場合には、トランプ氏は出頭しなければいけないが、仮にニューヨークに行くことを拒んだ場合、フロリダ州としてトランプ氏を守ると宣言したのだ。ニューヨークの司法に対して、フロリダ州知事として対決姿勢を鮮明にした。

支持者からは「国家総力戦」として報復の声も

「21日に逮捕される」とトランプ氏がSNSで主張し、支持者らに抗議を呼びかけたことに反応し、20日にマンハッタンで抗議集会を行ったトランプ支持者らも声明を発表した。
「今、我々の国は前例のないスピードで専制政治に突入している。過激派の不謹慎な連中が、すべての礼儀を放棄し、ドナルド・J・トランプ大統領を執拗に攻撃している。私たちの国の運命の主導権が私たちの手から引き離されたことを、率直に認めなければなりません」
とした上で、「エリート、国際主義者の陰謀に従う急進的な左翼の利益団体は、2024年の大統領選挙の有力候補であるトランプ大統領を起訴するという前例のない措置をとった」とした上で、バイデン政権について「民主主義の仮面を脱ぎ捨て、その真の醜い顔をさらけ出した」と痛烈に批判。一方で、「抗議集会などは行わない」とも述べ、今は沈黙を貫く構えを示した。ただ、その理由として、「トランプこそ我々の報復だ」と強調し、来年に控える大統領選挙でトランプ氏を勝利に導き、国を奪い返すとして、「これは国家総力戦だ」と宣言した。

トランプ氏は全面対決の構え

トランプ氏は起訴を受け声明を発表したほか、SNSでも次々と批判を繰り広げた。
「これは歴史上最高レベルの政治的迫害と選挙妨害だ」
「全く無実の人物を露骨な選挙干渉行為で起訴するという、考えられないことをやった。」
「有力な共和党の大統領候補である政敵を罰するため司法制度を武器にすることは、これまでになかったことだ」
トランプ氏はこのように強調した上で、「私たちの運動と党は、まずアルビン・ブラッグを倒し、次にバイデン大統領を倒し、私たちは民主党を一人残らずオフィスから追い出して、アメリカを再び偉大な国にする!」とした。トランプ氏の起訴をめぐり、これまで分断が表面化してきたアメリカ社会にさらに深刻な対立が生じる可能性が高まってきた。「内戦状態」と恐れる声も挙がっている。トランプ氏の支持者らと警察、それに反対派との衝突や、暴動なども起きかねない懸念も強まる中で、「トランプ前大統領起訴」の反動がどのような形になっていくのか非常に注目される。
(FNNワシントン支局 中西孝介)


Q&A 大陪審とは? トランプ氏は訴追後どうなる

13 時間前

トランプ前米大統領の刑事訴追を判断した大陪審とは、どういった組織で、どのような役割を果たすのか。

Q 米国は陪審制をとっていると聞いた

A 裁判所が選んだ一般市民からなる陪審員が、裁判の事実認定などについて合議し、有罪か無罪の評決を下す。刑事裁判では陪審員の数は原則12人。有罪の場合は、その後、判事が量刑を言い渡す。

Q では大陪審とは

A 通常の陪審は、起訴後に事件に関して有罪か無罪かの判断を下す。一方、大陪審は、重罪に相当する犯罪を起訴するかどうかを決める。大陪審の陪審員は23人で構成される。規模が大きいので「大陪審」と呼ばれる。大陪審は証人を呼ぶこともでき、過半数の賛成で起訴が決まる。

Q なぜ非公開なのか

A 不起訴となった場合に捜査を受けた人の名誉が傷つくのを防ぐためだ。陪審員を脅迫から守る目的もある。

Q 過去に政治家を捜査したことは

A クリントン元大統領が南部アーカンソー州の知事時代に土地開発・不正融資に関与したとのホワイトウォーター疑惑を巡り、大陪審が設置された。クリントン夫妻が捜査対象となったが、不起訴になった。

Q トランプ氏はどうなる

A 検察当局の起訴を受け、トランプ氏はニューヨーク州検察に出頭し、指紋採取や顔写真の撮影に応じた後、罪状認否のため裁判所に出廷しなければならない。拒絶した場合は逮捕される可能性もある。

Q 裁判の見通しは

A ニューヨークでは起訴から1年後を目途に裁判が始まるのが通例だ。トランプ氏は2024年大統領選への出馬を表明しており、選挙活動と裁判に同時並行で取り組むことになりそうだ。(塩原永久 ニューヨーク 平田雄介)

トランプ氏訴追で政争激化へ ほかにもくすぶる疑惑 支持者ら「魔女狩り」と猛反発

13 時間前

【ワシントン=大内清】2024年米大統領選で返り咲きを狙う共和党のトランプ前大統領が、歴代の大統領経験者で初めて刑事訴追の対象となった。トランプ氏は2020年大統領選の開票プロセスへの介入や21年1月に起きた連邦議会襲撃事件への関与などでも捜査対象。トランプ氏の熱烈な支持者や共和党は、トランプ氏の復権を阻むための「魔女狩り」だと猛反発しており、政治的な緊張が高まるのは避けられない。
「精神に異常をきたした急進左派が国を破壊しようとしている」「ロシアや中国よりひどい」。トランプ氏はこのところ、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」で訴追に向けた動きを激烈な言葉で非難してきた。自身が「逮捕される」と訴えた18日の投稿では支持者に抗議活動を呼びかけた。捜査を管轄する東部ニューヨーク州マンハッタンの検察当局をナチス・ドイツの秘密警察ゲシュタポになぞらえた投稿もある。「敵」を罵(ののし)って支持者の憎悪を煽(あお)る手法は健在だ。
トランプ氏は、今回訴追を受けたポルノ女優に対する口止め料支払いを巡る問題のほかにも複数の事件で刑事責任が問われる可能性があるとみられている。
南部ジョージア州では、トランプ氏が20年大統領選後に落選を覆すため、同州州務長官らに電話で「票を探し出す必要がある」と圧力をかけた問題を検察当局が捜査。同州フルトン郡の大陪審は関係者の訴追を勧告しており、司法の手が同氏やその周辺に及ぶかが注目されている。
大統領選が「不正によって盗まれた」とするトランプ氏の主張を信じた支持者による議会襲撃事件では、下院特別委員会が同氏の訴追を司法省に勧告。トランプ氏が退任時にホワイトハウスから機密文書を持ち出した問題でも特別検察官の捜査が進む。
一方、下院の多数派を握る共和党は、民主党のバイデン大統領の次男ハンター氏がウクライナや中国の企業から巨額の報酬を受け取っていたなどとされる疑惑の追及を進めてきた。
共和党はすでに、トランプ氏に近い下院司法委員会のジョーダン委員長ら有力議員3人の連名書簡で、口止め料支払いを巡る事件捜査を指揮する検事に議会での証言を要求するなど対決姿勢を鮮明化している。政争がいっそう激化するのは確実だ。

トランプ前大統領を起訴 政治的な影響は?トランプ氏は事態を逆手に【記者解説】

TBS NEWS DIG によるストーリー • 9 時間前

アメリカ・トランプ前大統領の起訴は、政治的にどう影響するのか、ワシントンから中継です。

トランプ前大統領を起訴 政治的な影響は?トランプ氏は事態を逆手に【記者解説】© TBS NEWS DIG

通常であれば、刑事事件で逮捕・起訴となれば政治的にも大きなダメージとなるはずですが、その常識が通用しないのがトランプ氏です。

トランプ氏はこの事態を逆に利用して「政府はやりすぎだ」という批判を強め、さらなる支持拡大を狙っています。

例えば、あえて手錠をかけられた姿を自らSNSなどで発信して「政権による不当捜査の被害者」というイメージをより強調していくのではないかとの見方も出ているほどです。

最新の世論調査では「刑事責任を問われた場合、大統領選挙では出馬不適格とするべきだ」と答えた人が全体の57%と、「そう思わない」を大きく上回りました。

一方で、共和党員の93%、無党派層の70%が、今回の事件捜査は主に政治的な動機によるものだと答えています。

トランプ氏をめぐっては議会乱入事件や機密文書の持ち出しをめぐっても捜査が進められていて、有権者が今回の事態にどのような反応を示すのかが今後の行方を占うことになります。

トランプ氏の起訴、米司法巡る「ひどいメッセージ」に=ペンス氏

Reuters によるストーリー • 6 時間前

[ワシントン 31日 ロイター] - ペンス前米副大統領は31日、トランプ前大統領の起訴が世界に米司法について「ひどいメッセージ」を送ることになるという認識を示した。


トランプ氏の起訴、米司法巡る「ひどいメッセージ」に
=ペンス氏© Thomson Reuters


ペンス氏は、トランプ氏の起訴を踏まえ「世界の独裁者や権威主義者が自国の司法制度の乱用を正当化しかねない。そうした状況を非常に不安に感じる」と語った。


参考文献・参考資料

「トランプは終わった」「偽の大統領」 民主地盤のNY、歓迎の声 (msn.com)

ポルノ女優グッズに注文殺到=トランプ氏不倫相手「応援に感謝」 (msn.com)

トランプ前大統領が大統領経験者で史上初の起訴 複数女優に口止め料支払う (msn.com)

トランプ陣営、寄付呼びかけ 「起訴」逆手に支持集める戦略 (msn.com)

米共和、トランプ氏起訴で一斉に検察批判=民主は擁護、分断浮き彫り (msn.com)

トランプ氏「政治的迫害」と民主党に矛先 「しっぺ返し食う」 (msn.com)

トランプ氏「政治的迫害で史上最大の選挙干渉」…NY州大陪審が起訴決定、不倫もみ消し疑惑巡り (msn.com)

NY大陪審、トランプ氏を起訴=米大統領経験者で初、選挙への影響必至―不倫「口止め料」疑惑 (msn.com)

《存亡の危機》名門・東京女子医大の「深すぎる闇」 理事長の疑惑のカネ、医師や看護師の大量退職、崩壊状態のICU、医療ミスによる患者死亡事故… (msn.com)

【解説】 トランプ氏起訴はみんな分かっていた、それでも大きな衝撃 (msn.com)

「トランプは常にうそつき」=検察周辺にメディア集結―NY (msn.com)

トランプ氏起訴 共和党有力者は非難、民主党から立候補禁止求める声も (msn.com)

トランプ前大統領「起訴」に共和党など猛反発 「これは国家総力戦」と報復宣言も (msn.com)

Q&A 大陪審とは? トランプ氏は訴追後どうなる (msn.com)

トランプ氏訴追で政争激化へ ほかにもくすぶる疑惑 支持者ら「魔女狩り」と猛反発 (msn.com)

トランプ前大統領を起訴 政治的な影響は?トランプ氏は事態を逆手に【記者解説】 (msn.com)

トランプ氏の起訴、米司法巡る「ひどいメッセージ」に=ペンス氏 (msn.com)

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