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政治(防衛)講座ⅴ543「公然と言論を暴力で封殺する野蛮な中国」

中国の発するプロパガンダに洗脳されている者こそこの映像を見て欲しい。公然と言論を暴力で封殺する野蛮な中国の姿が映し出されている。中国の権力闘争で胡錦濤氏を晒し者にする映像が全世界に放映された。中国に幻想を抱く者がいたら、中国の夢から早く覚醒してください。

民主化運動の参加者が中国領事館に引き込まれ、英国で殴られる - YouTube
弱みを見せたら侵略してくるのは確実である。
すぐに、台湾・尖閣・沖縄を狙い中国は侵攻してくるのである。油断大敵!

         皇紀2682年11月3日
         さいたま市桜区
         政治研究者 田村 司

イギリスの中国総領事館でデモ、参加者が殴られる 敷地内に引きずり込まれ

10/18(火) 16:51配信

イギリスの中国総領事館でデモ、参加者が殴られる 敷地内に引きずり込まれ

イギリス・マンチェスターの中国総領事館前で16日、香港の民主化を求めるデモがあり、参加していた男性が総領事館の敷地内に引きずり込まれて殴打された。 デモ参加者の男性は、中国総領事館の敷地から出てきた身元不明の男性たちに敷地内に引きずり込まれた。男性はその後、警察やほかの抗議者の助けを借りて脱出した。 「彼らは私を中に引きずり込んで殴った」と、男性はBBCに述べた。 総領事館から出てきた男性少なくとも8人で、そのうち数人はヘルメットと防弾チョッキを着用していたとされる。 イギリス政府は「極めて懸念される」事案だとした。 中国総領事館側は、抗議者たちが習近平国家主席の侮辱的な肖像画を掲げたと主張している。 総領事館前ではこの日、中国・北京で開幕した第20回中国共産党大会に合わせて、香港の民主化を求める抗議デモが行われていた。3期目続投が見込まれる習主席は党大会で、香港での民主化運動に対する中国の抑圧に言及し、香港の状況を「混沌(こんとん)から統治」へと変化させたと述べた
英外務省は、この出来事を早急に解明したいとしている。グレーター・マンチェスター警察は捜査を開始した。
「大陸人」が出てきた 事件後、ボブと名乗る抗議者はBBC中国語に対し、「大陸人」が総領事館から出てきて、抗議者が持っていたポスターを破壊したと語った。大陸人は、香港ではなく中国大陸の出身者を指す。
「私たちが彼らを止めようとすると、彼らは私を中に引きずり込んで殴った」 男性は、イギリス警察によって総領事館の敷地外に出ることができたと付け加えた。
「ばかげた話だ。彼ら(襲撃者)はそんなことするべきではなかった。ここ(英国)には言いたいことは何でも言える自由があるはずなのに」 この騒動の後も、群衆の怒りは収まらなかった。
抗議者たちは総領事館から出てきた男性たちやイギリス警察に対し、もっとできることがあったはずだと叫んだ。
総領事館職員は先に、抗議者たちに通りの反対側に移動するよう求めていた。
抗議現場には警官2人がいたが、言い争いが始まって数分後にはさらに数人の警官が駆け付けた。総領事館の門に集まり、争いを止めて抗議者たちを後退させようとした。
警官の1人が総領事館の敷地内に入り、男性を外に引き戻した。 男性たちはその後、総領事館の建物に戻っていった。 総領事館は英国国内にあるが、同意なしに敷地内に入ることはできない。
■総領事館側の主張 与党・保守党のイアン・ダンカン・スミス元党首はツイッターで、英政府は中国の大使に全面的な謝罪を要求し、関与した人物を中国へ送還するべきだと述べた
総領事館の広報担当者は、抗議者たちが「総領事館の正門に習主席の侮辱的な肖像画を掲げた」と主張。
「これはどの国の外交・領事機関にとっても耐え難いことで、容認できない。したがって、我々は強い憤りと断固たる抵抗をもって、この嘆かわしい行為を非難する」とした。
グレーター・マンチェスター警察の広報は、警察としてこの件を認識していると話した。 「警官は現場にいて、状況を打開しようとすぐに対応した」 「現在、状況を完全に把握するための捜査を進めている」 英首相官邸は、「非常に懸念される報告」だとした。
「グレーター・マンチェスター警察が事件に即座に対応したと理解している。捜査が進行中であることからこれ以上のコメントは不適切だと考える」 (英語記事 Protester beaten up at China's Manchester consulate )

日本の嘉手納基地からF-15戦闘機撤収、専門家「中国軍の新世代戦闘機の前では張りぼて同然」―中国紙

Record China 2022/11/02 23:45

© Record China

2022年11月2日、中国紙・環球時報は、米軍が沖縄県の嘉手納基地に駐留しているF-15戦闘機を全て撤収することになったと報じた。

記事は、米ディフェンスニュースの10月29日付報道として、米軍が嘉手納空軍基地の二つの中隊に配備しているF-15C/D戦闘機計48機を11月1日より段階的に撤収することを発表したと紹介。米空軍のステファネク報道官が声明を出し、これらのF-15C/Dが就役からすでに30〜40年経過しており、2年以内に退役させる計画であることを明らかにしたと伝えた。

そして、先進的な戦闘機ではないとはいえ嘉手納基地から大量のF-15を撤収すれば米空軍のアジア太平洋地域におけるパワーに大きな影響が生じるとした上で、ステファネク報道官がF-15の撤収後に一時的な措置としてより新しく先進的な第4世代、もしくは第5世代の戦闘機を調達し、その後米空軍の世界的な配備計画に沿って他地域から戦闘機を選んで嘉手納基地に固定配備させる予定であると述べたとし、一時的な措置としてアラスカの空軍基地からF-22ステルス戦闘機が6カ月間調達される見込みだと伝えた。また、その後に固定配備される機種については未決定であり、F-22のほかF-15EXおよびF-35Aが候補になるとした。

記事はその上で、中国の軍事専門家、張学峰(ジャン・シュエフォン)氏が嘉手納基地からのF-15C/D撤収の理由について、機体が老朽化して退役の時期に差し掛かっており、アップグレードを施してもアジアでは性能面ですでに時代遅れとなっており、さらに延命する価値がないと判断されたためだとの見方を示すとともに、「中国軍の新世代戦闘機の前では、F-15を嘉手納基地に置いておいても張りぼて同然だ。今後米国はより先進的な戦闘機を嘉手納に配備する可能性があり、注視すべきだ」と述べたことを紹介している。(翻訳・編集/川尻)

参考文献・参考資料

民主化運動の参加者が中国領事館に引き込まれ、英国で殴られる - YouTube

イギリスの中国総領事館でデモ、参加者が殴られる 敷地内に引きずり込まれ(BBC News) - Yahoo!ニュース

中国に抗議するデモ参加者、領事館に引きずり込まれ暴行受ける 英マンチェスター(ロイター) - Yahoo!ニュース

中国に抗議するデモ参加者、領事館に引きずり込まれ暴行受ける 英マンチェスター(字幕・18日) | ロイタービデオ (reuters.com)

日本の嘉手納基地からF-15戦闘機撤収、専門家「中国軍の新世代戦闘機の前では張りぼて同然」―中国紙 (msn.com)

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