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政治講座ⅴ570「やはり台湾へ武力侵攻?」

米国が日本に押し付けた平和憲法の為に、日本を守る為に多額の軍事費を費やしている。米国の国力も衰えてきているように見える。自国の防衛は最初の段階の戦闘は自国で防衛するような流れになってきている。沖縄基地への戦闘機は常設ではなく、巡回に変わったことで、真意が分かる。自国の防衛は自国でするのが当たり前である。中国は攻撃のための偵察・攻撃型無人機を飛ばしているのである。

          皇紀2682年11月8日
          さいたま市桜区
          政治研究者 田村 司

中国の偵察・攻撃型無人機「翼竜3」を初披露…航空宇宙博の開幕前に

読売新聞 2022/11/06 20:01

© 読売新聞 6日、広東省珠海で初披露された無人機「翼竜3」(奥)


 【珠海(中国広東省)=吉岡みゆき】広東省珠海で8日に開幕する「第14回中国国際航空宇宙博覧会」の会場が6日、報道陣に公開された。習近平(シージンピン)政権の強軍路線に沿って、最新の国産無人機や爆撃機、空中給油機などが展示された。

 中国の独自技術で作られ、初めて披露される偵察・攻撃型無人機「翼竜3」が目玉となる。会場の大画面では、島を走る戦車や敵艦を翼幅24メートルの翼竜3がミサイルで爆破するイメージ映像が流れ、性能の高さをアピールした。約2トンの武器を搭載でき、従来型と比べ航続時間が倍増したとされる。台湾が米国から購入した無人機「MQ―9B」に対抗して設計されたとの見方もある。


参考文献・参考資料

中国の偵察・攻撃型無人機「翼竜3」を初披露…航空宇宙博の開幕前に (msn.com)

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