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政治講座ⅴ539「正論だ!断固たる措置(中国・韓国の謝罪)を求めよ、招待はそれからだ」

中国・韓国の謝罪を求めよ! 「遺憾」は「残念の意」であるから、「謝罪」を求めよ。 青山繁晴参院議員の言う通りである。日本の領海を犯す中国に鉄槌を下せ、韓国のレーダー照射は攻撃と同等であるので謝罪と反省を求めよ!
        皇紀2682年11月3日
        さいたま市桜区
        政治研究者 田村 司

「断固たる措置考えるべき」国際観艦式への韓国参加 護る会が声明

2022/11/02 00:19

© 産経新聞 青山繁晴参院議員

自民党の議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(代表・青山繁晴参院議員)は1日、国会内で総会を開き、海上自衛隊が6日に相模湾で開催する国際観艦式に韓国が参加することなどに関し、緊急声明を発表した。

声明は、ウクライナに侵攻したロシアの観艦式への招待を取り消したことに触れ、「安全保障上の問題を抱えたまま解決に何ら前進のない中国と韓国の招待がそのままとなっているのは遺憾だ」と主張した。

声明はその上で、中国が8月4日に日本の排他的経済水域(EEZ)内に弾道ミサイルを撃ち込んだことや、韓国海軍艦が平成30年12月に自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した後、真相究明や謝罪が行われていないことを問題として列挙した。

問題を解決することなく招待してしまうと、日本は『何をやっても不問に付す国』だという印象を国際社会に与えることになる」と指摘し、「非難し、警戒監視に全力を挙げるだけでなく、断固たる措置の発動を考えるべきだ」と訴えた。

中国海軍については、国際観艦式への艦艇の派遣を見送るとの連絡があったと防衛省が発表している。

駐中国大使「共存以外に選択肢なし」=日中国交50年でレセプション

2022/11/02 07:22


© 時事通信 提供 1日、北京の日本大使公邸で行われた
日中国交正常化50周年記念レセプションで、壇上に並ぶ
垂秀夫大使(右)と中国外務省のトウ励外務次官

 【北京時事】在中国日本大使館は1日、日中国交正常化50周年を記念するレセプションを北京の日本大使公邸で開いた。垂秀夫駐中国大使は「日中両国は引っ越しのできない隣国で、永遠の隣人だ。共に和を重んじる国民同士、共存していく以外に選択肢はない」とあいさつした。

 垂大使は50年間の日中関係を「ジェットコースターのように急な改善と悪化を繰り返してきた」と振り返り、今後は「ゆっくり地道に走る普通電車が良い」と指摘した。論語の一節「和して同ぜず」を引用し、「互いに立場が異なっても誠実に意思疎通を行い、主体性を持って安定的な関係を構築していけばいい」と呼び掛けた。
 中国側高官はトウ励外務次官が出席。スピーチを終えた垂大使と握手したが、緊張を帯びる日中関係を反映し、あいさつはしなかった。 

解説 「和而不同」

君子は和して同ぜず小人は同じて和せずの意味
すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。
つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。
論語・子路』にある孔子のことば、「子曰く、君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」に由来する。

中国海軍 鹿児島沖の領海に侵入 今年8回目

テレ朝news 2022/11/02 12:06

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 防衛省は、中国海軍の艦艇1隻が2日未明に鹿児島県の口永良部島周辺の領海に侵入したと発表しました。防衛省によりますと、1日午後8時ごろ、鹿児島県の臥蛇島の西の接続水域で中国海軍の測量艦1隻を確認したということです。この測量艦は2日午前0時10分ごろ、口永良部島の南西の領海に侵入し、午前3時ごろには屋久島周辺の領海から南東に向かって進んでいくのが確認されました。海上自衛隊の艦艇や哨戒機が警戒監視にあたりました。
中国海軍の艦艇が日本の領海に侵入するのは今年9月以来、8回目です。
政府は中国側に外交ルートを通じて懸念を伝えたということです。

参考文献・参考資料

「断固たる措置考えるべき」国際観艦式への韓国参加 護る会が声明 (msn.com)

駐中国大使「共存以外に選択肢なし」=日中国交50年でレセプション (msn.com)

中国海軍 鹿児島沖の領海に侵入 今年8回目 (msn.com)

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