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耳のためにできること。AfterShockzの骨伝導ヘッドセットがPrime Dayセール中。

「耳のためにできること」として、いままでに何回か骨伝導ヘッドセットのnoteを書いてきました。骨伝導ヘッドセットを勧める大きな理由は、以下の3点です。

・耳栓型のカナル型イヤホンは、耳道が頻繁にこすられて炎症しやすい。
・カナル型、インナーイヤー型、ヘッドホン型は、耳道が蒸れやすい。
・ヘッドホン型は、耳全体が蒸れやすく暑い。

直接耳道(耳の穴)を刺激するカナル型はもちろん、ほかのタイプでも暑さや蒸れなどが気になって耳道を触る機会が増えれば、外耳炎が怖くなってきます。実際のところ、蒸れや暑さはリモートワークのストレスとしてもかなりやっかいです。昨年はそれでノートPCのスピーカーとマイクでリモート会議を続けていたところ、声が聞きづらいと指摘され周りにストレスを転嫁していることに気づいたという話も聞きました。骨伝導型ヘッドセットは、このあたりが快適です。

その骨伝導ヘッドセットで、私が使い続けててお勧めできるのがAfterShokz。21日、22日の2日間開催されているAmazon Prime Dayセールで30%オフになっているので、まとめてご紹介しておきます。

廉価モデルOpenmove AfterShokz 

OpenMoveは2020年に出た廉価なラインナップの商品。昨年紹介したところ、それを見て購入したというコメントを幾人かからいただきましたが、皆さま充分に満足されたようです。骨伝導ヘッドセット未経験であれば、ぜひ試していただきたいもの。上のリンクには通常価格が表示されており、Amazonのプライム会員であればリンク先に行くとPrime Dayのセール価格が表示されるはずです。

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Keepaの価格グラフを見ても、新品価格にまるで変動がなく、今回のタイムセールの貴重さを感じます。

フラッグシップモデルAfterShokz Aeropex

AfterShokzの中心モデルで、私が使っているTrekzAIRの後継モデルです(まだ使ってました)。耳の形に添うネックバンドデザインで、OpenMoveとほぼ同重量ながら8時間連続利用可能というスペックは魅力です。

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こちらもKeepaの価格グラフを見ても、コロナ禍中で一時AfterShokzからの提供がなくなって3rdパーティの高額品が値段を(猛烈に)押し上げた瞬間があるほかは、ほとんど新品価格に変動がなく、安く手に入れるチャンスがなかなかありません。

リモート会議モデルOpenComm AfterShokz

昨年登場した可動式のマイクを備えたモデルで、リモート会議に好適と評価されています。形状としてはAeropexにマイクアームが付いた感じですが、このマイクが「本当に周囲数十センチの音しか拾わない感じ」「声はちゃんと拾うけど周囲の音は拾わない」などと言われています。マイク形状だけでなくノイズキャンセルなどの効果も合わさってのことですが、私の周りでは非常にはやく定評を得ていました。

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こちらもKeepaで見ると、新品価格はまるで変動がありません。ただ、このnoteを書き始めたときには表示されていたPrime Dayセール価格が、このグラフのスクリーンショットを撮ろうとした時点では表示されなくなっていました。Prime Dayセール分を売り切ってしまったのかもしれませんね…今日始まって明日まで、まだ期間1/4なのに…。その代りという感じですが、Prime Dayセールの終わる明日まで期限で、20%オフのクーポンが提供されていました。これだけでも、ずいぶん貴重なチャンスという感じです。

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まとめ

リモートワークでヘッドセット利用機会が増えた人には、外耳炎リスク軽減や暑い季節の快適さなどの理由で骨伝導ヘッドセットをお勧めします。Amazonでは6月21日(月)、22日(火)の2日間、Prime Dayセールを開催しており、私が常用しているAfterShokzの各製品も30%オフになっていました(ちなみに聞こえない僕の目覚ましであるFitBitも対象になっています)。Amazin Prime会員にならないと割引を受けられませんが、もしこれだけのために月間500円の会費を払うとしても割の合うセールですし、それ以降不要になるとしても退会方法も明確です。

3モデル紹介しましたが、まずはこのセールで一層手頃感のあるOpenMoveからでよいと思います。ぜひ耳を大切に。

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骨伝導ヘッドセットに関しては、以下のnoteも書いています。ご参考になりましたら。


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