塚本 牧生

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塚本 牧生

クラウドノオト ―― クラウドコンピューティングの話、ときどきソーシャルメディアとnoteの話、ところにより四方山話。

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    トレイナーはあなた、ジム生はわたし。 天狼院「ライティング・ゼミ」参加中のわたしが、毎週提出の課題文章をまずこちらのマガジンに登録していきます。ぜひ「最後まで読めた」「途中でやめちゃった」とか、「面白かった」「つまらなかった」とかコメントを寄せて、課題提出のリングに上る前にわたしを鍛えてやってください! (提出した課題文は天狼院サイトに掲載されることもありますが、掲載有無を問わずすべての執筆文章をこちらには掲載します。) 記事長は毎回2,000文字前後(1,000~3,000文字)。週に一回程度、投稿される予定です。

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    日常に思う「由無し事」だったり働き方を考える「善しな仕事」だったり、諸々のよしなしごとを綴ります。 (マガジン「雑記帳」より改題)

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    ゼロから始めないリスキリング

    言葉は常識、意味は知らない 「常識ってなんだろうね」「多数派が信じてること……かな?」 これが正しいのか分からないけど、もしそうだとしたら『リスキリング』という言葉は、今年、ビジネスパーソンの常識に仲間入りした。 この言葉は2021年頃に使われはじめ、同年8月、日経新聞の経済ナレッジバンクに『リスキリング(学び直し)』が追加された。ワークポートの調査によれば2021年は28.8%だった認知度が、2023年には53.5%になった。この数字を鵜呑みにはできないけど、202

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    あとがき:申請書とは物語で、申請とは道だった

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    ゼロから始めないリ・スキリング

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    クラウドネイティブとスモールスタートのミスマッチ

    「コンテナをベースに各サービスを分割した、クラウドネイティブを意識した構成でシステムを開発しました。これを稼働させてサービス開始したいのですが、小規模な利用者数から始める(スモールスタート)ときは、クラウド上で稼働させると小さなコストから始められる(スモールスタート)のですよね? 例えば……月額〇万円ぐらいで……?」 そう聞かれて、答えに口ごもる。そう期待するのは、すごくよく分かる。でも期待したようにはいかないことも多い。月額数万円、それも後半になることもある。そうすると、

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    クラウドネイティブから見たクラウドの小史

    Linux Foundation傘下に、クラウドネイティブを定義したりそれに関連するプロジェクトをホスティングする、CNCF(Cloud Native Conputing Foudation)という団体があります。ここで2020年までエグゼクティブディレクターを務めたDan Kohn氏による「A Brief History of the Cloud」というスライドを見つけたので、内容をまとめてみます。 クラウドの小史仮想化されていないサーバー:Sun(2000)。アプリケ

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    あとがき:仕事机を選ぶのはやめなさい

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    申請書とは物語で、申請とは道だった

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    「親指の絵文字で契約成立」事件

    絵文字はふんわり気持ちを伝えてくれて、雰囲気で進むやわらかいコミュニケーションを助けてくれる。一方で同じ絵文字でも、そこに込める意味は人によって違っていて、言った・言わない論になるような場面では悩ましい。そう思うニュースが流れてきた。 こういうやりとりがあったらしい。 「親指の絵文字は同意」というのはそうだけど、同意と言っても書類送付への「受け取りました」という同意か、契約内容への「承諾します」という同意かわからない場面だ。僕だったら、親指の絵文字っていわゆる「イイネ」の

    「親指の絵文字で契約成立」事件

    Threads、初日に3,000万サインアップを獲得

    昨朝「meta社のTwitter風サービス『Threads』のスタートダッシュ」から一日が経過。Mark Zuckerbergの投稿するサインアップ数などをまとめると、こんな具合でした。 meta社から、公式にサービス開始のアナウンスも出ています。 アナウンスをながめると、同社の優先順位が「機能・利便性」より「安心・安全」にあることを伺わせます。最初の小見出し「Instagramから会話に参加する」で早々に次のように書いており、2番目の小見出しが「ノイズを消して安心安全に

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    あとがき:バネグラディシュにはマイナンバーが必要だ

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    meta社のTwitter風サービス「Threads」のスタートダッシュ

    Twitterの「API有料化で始まるディスラプト」への大揺れが収まる気配もなく、とってかわるのはMastdonかBlueskyかといった議論も盛んな中、FacebookやInstaramを運営するmetaからも「Threads」というTwitterライクなサービスが提供開始された。iPhoneのApp Storeには「Threads, an Instagram app」が数日前からあり、インストール予約ができた。今朝起きたらインストール済みになっていたので、さっそく起動して

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    仕事机を選ぶのはやめなさい

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