1日1行日記を1週間やってみる。

タイトル通りだ。
今日から1日1行日記を始めることにした。
1日1行日記とは、その名の通り1日1行書く日記のことである。
とはいえ、1行以上書いてはいけないルールは無いし、絶対に毎日書かないといけないわけではないらしい。ルールをしっかり決めてしまうと、人は億劫になってしまう生き物だから、ざっくりでいいそうなのだ。
詳しく知りたい方は、伊藤洋一氏の著書「1行書くだけ日記」を是非読んでみて欲しい。
というのも、実は今日この本をたまたま図書館で手に取り、早速この日記を始めてみることにしたのだ。

少し本題から逸れるが、本文に伊藤洋一氏の著書である「1分で話せ」の紹介があり、そのタイトルに見覚えがあった為Googleで名前を検索してみたところ、伊藤氏のオンデマンドセミナーを受けたことがあることに気が付いた。本を選ぶ際は基本的にタイトルで吟味するタイプかつそこまで多くの著者を知らない私が、偶然手に取った本の著者を知っていたということはなかなか珍しく、自分の知識量や教養が少し増しているのではないかとなんだか嬉しくなった。

話を戻すと、1日1行は4つの要素から構成される。
①やったこと、起きた出来事(What)
②それが自分にとってどのような意味があるのか(So What?)
③気付いたこと(Aha!)
④次の行動(Action)

正直、②それが自分にとってどのような意味があるのかの部分の書き方がよく分かっていない。
ただ、大事なことは振り返ることだと本文で何度も書かれていた為、
まずはこの1日1行日記を自分の解釈を基に1週間やってみて、1週間後に振り返りをしてみようと思う。

ちなみに1日目の分がこちらだ。
①図書館で借りた経済の本を2冊読んだ。
②経済の知識をつけると選択肢や視野が広がるように感じる。
③経済の知識量を増やすことは自分の武器になるかもしれない。
④他にも経済・会計・金融の本を借りた為、毎日少しずつ読んでいこう。

書いてみた感想:
1日に色々やったことがあればある日ほど、すなわち充実していた日ほどどの出来事をピックアップするか迷いそうだ。ただ、1つに絞るからこそなんとなくその1日にあった出来事を振り返るから、既に意味がある気がする。
①は事実だが、②以降は自分がどう展開し、そこから何を考え何に気が付くかである為、正解はないなと感じる。実際伊藤氏も、後日1日1行日記を読み返すと②の自分にとっての意味や③の気が付いたことが違うと書いていた。だからこそ楽しく振り返りも出来そうだ。

明日も書くぞ~。


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