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栄枯盛衰

ということで、観世能楽堂、見学させてもらいました。

この写真、ベスポジです
荘厳
木目の色合いがとても美しい
この写真、かなりの自己満乙
板ツヤッ艶

こうしてnoteを書いてる最中にも、PCからは演能音が聴こえてきます。

最近はリラックスしてnoteを書くためのベスポジを作ろうなんて思い、部屋の構成を少し変えてみたり。

影響の力、無意識の力、自分では何ともしがたいのに自分の行いを何となく何某かが旨いこと助けてくれるというか、ま、そこらへんうんだらかんだらをnoteするどうこうではないんで端折りますが、先の見えない何かのその先が見えた時は、うん、感動。

能楽師の方が仰ってましたが、舞台にもそれぞれ個性があるようで、橋掛かりの長さも能楽堂によって違ったり、細かな所での配りが変わってくるんですね。ま、何より観世能楽堂・・・檜の艶が半端ねえっす、マジキレイっす、見てて鳥肌が立ちました悶。

つい先日ですが、話は変わって、知人の好奇心に誘われ、とある新興宗教の大神殿なるものの内覧をしてきましたが、ざわつきとぞわつきの違いがわかったような気がしました。心理学をある程度齧ってる分、ある意味自己解釈ですが、やはり・・「ここ」ですね。  ?  

少しばかり宗教法人について探りましたが、国内だけでも18万くらいは在るとのことですね。

さらに話は逸れますが、銀座にはワレカミと言わんばかりの怪物人間がたくさん居ます。こんな私にも人生お世話になった怪物人間が居まして、毎年小言を交わしに来ます。今回、能楽の話を出した際、栄枯盛衰というワードが出てきました。こうやって色々書いていながら、メタ的に長い尺で見るという視点が欠けていたなって思ったり、相対して正面から向き合う関係って気付きも多いなって改めて思いました。

すんごい余談で、とある師の教え(叱り)においては弟子の方々は気絶するほどに厳しいものだったとか、でも、こんな私も一度身近でお会いした時の喜怒哀楽の・・・なんというか1・・・なんというか2・・・もう亡くなられましたが、わかるような気がしました・・面が何か。。。

見方によっては、ぬるい、ゆるい世の中って例えられたりしますが、言語の意味合い、ニュアンスが変容していたり、気付けない中で生かされている自分がいるのは確かです。

ま、そこらへんを論ずる所ではないので、それについては愛が足りてるか否かの違いと単的にまとめます。

脱線しました。

ん?、

・・・・思考が疲弊してるかな、







わし、今、風呂に入ってきました。


ちゃんと書かないといけない、
きちんとまとめないといけない、
伝わるようにしないといけない、




・・・解してきました。


あぁ、風呂は・・・良いです。



(^^)



もうすぐクリスマスですか、

で?、

自分は土蜘蛛の糸を思いながら、心寂しさを感じたかったこの頃。
あぁ日本人。
演能、観たかったな~。。。



能楽の解釈には多様性がありますので、1つの見方として参考になれば幸いです。



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