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#14_あっという間の90分+アディショナルタイム〜noteライブ「noteサッカー勉強会」⚽️✍️〜

こんばんは、内藤 司です。

この前の金曜日5/27に青山にあるnote placeで行われた「noteライブ『noteサッカー勉強会 欧州サッカーの現状と日本のこれからの立ち位置』」(note公式の記事)に行ってきました!

noteサッカー勉強会とは?

先日5/28(土) 28:00(日本時間)にサッカー欧州一のクラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグの決勝が行われるのに合わせて開催されたnoteサッカー勉強会。さらに今年、カタールワールドカップが行われるにあたって、日本代表についても取り上げていました。

登壇された出演者の方々は、
1990年代から海外サッカーの実況を務められており、現在はラ・リーガ、ブンデスリーガなどの実況でお馴染みのアナウンサー 倉敷保雄さん
日本におけるスペインサッカーの第一人者と言っても過言では無い、日西両国で育成指導の経験を持ちラ・リーガ解説としても活躍するperiodista(スペイン語でジャーナリスト)の小澤一郎さん
「ワールドサッカーダイジェスト」の初代編集長で四半世紀に渡り、プレミアリーグを中心とした海外サッカーの解説者として活躍するサッカージャーナリストの粕谷秀樹さん
「ワールドサッカーグラフィック」の記者として海外サッカーを取材するなどサッカーライターとして活躍しながら、リーグ・アンやラ・リーガ中継などで解説も務めるサッカージャーナリストの中山淳さん
という、学生時代から海外サッカー中継をよく見ていた自分にとっては超豪華な出演者とあって、それだけでも胸熱な内容だったのですが、
それ以上に学びが多かったので、ここで書きたいと思います。

今の欧州サッカーのトレンド「5レーン」

このイベント中で一番話題に上がったのが、翌日に控えたUEFAチャンピオンズリーグ 決勝「🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿リヴァプール vs 🇪🇸レアル・マドリー」のプレビューでした!
自分はこれを一番楽しみにして参加して、まさに今の世界のサッカーにおけるトレンドとなっている戦術や決勝戦の見どころなどを細かく聞くことができました。

今のサッカーに欠かせないこととして「5レーン」というワードが上がり、まさに今のトレンドだなと感じました。
5レーンとは、ピッチを縦に5分割し、そのレーンごとに各選手がポジションを取るというもの。
一番多く使われるフォーメーションである4バック(DFが4人)の場合、ディフェンスラインの隙間が5箇所あるため、そこにキレイに立つことで相手の守備のマーキングをずらし、
自分たちが攻めやすく、相手が守りにくい状況を作る戦術です。

この5レーンについては、以下のサイトで中村憲剛さんが詳しく解説してるので、興味のある方は是非!
「5レーン」とは何か?中村 憲剛が語る「5レーン」のポジショニング、動き方とは。

アナウンサー&ジャーナリストから学ぶ記事の書き方

そして、今回の出演者がアナウンサーや多くの記事を書いているジャーナリストや元雑誌編集長の方であること&イベントの主催がnoteである事もあり、
実況をする際や記事を書いたりする際の語彙と言語力を身に付けるコツについての話もありました!

そこであったのが、「ベストセラーではなく、ロングセラーをよく読む事」、「言い換えの文化を持つ事」とあり、やはり読書をする事が一番語彙力を付けるコツだなと感じました!

さらにサッカーのnoteを書くコツの話題もありました!

「最初に一番伝えたい事を一つ決めること」「結論から入る」。
これはどんな記事でも共通しているな〜と感じ、さらに普段の会話やプレゼンなどでも一緒だなと感じたので、自分も実生活からnoteまで実践していきます!

サッカー好きじゃなくても楽しめる内容

本当に楽しいイベントで、サッカーに詳しくない人でも楽しめる内容だったので、
ぜひ以下のアーカイブを見てみてください(๑>◡<๑)

では、また別の記事で〜♪( ´▽`)

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