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一年のパパ育休日記 0日目

育休を1年間取る決心をした。

出産予定日まであと三週間。
1年間の育休の日記をつけることにした。
毎日書こうと思うけど、Noteに毎日あげられるかは不明(笑)

2月に育休の取得を会社に告げ、はじめは遠慮して1ヶ月半を志願。
そうしたら長期でも取れることを告げられ、思い切って1年間休むことに決めた。

正直、めちゃくちゃドキドキした。
迷惑をかけないか、嫌な顔されないか、嫌われないか。。。
残念ながら、「嫌われても権利なんだからいいっしょ!」と思えるメンタルはなかった。
自分は嫌われるのが何より嫌らしい。

しかし、ある日与えられた一節に背中を押され、思い切って上司に告げてみると、あっさりと承諾。正直、拍子抜け。
外資であることやITであることも良かったと思うが、素直にいいねと言ってくれる上司や周りの人で本当に嬉しかった。

自分のキャリアへの不安も少なからずある。
楽観的な私だが、一年後、このIT業界でついていけるのかなぁ、ということは思う。
教員免許持っているので、ダメならそっちという気持ちも正直ある。
でも去年はこんなに世の中が変わるなんて思ってもみなかった。
1年後の心配はしてもしきれない。
それなら自分の直感で良いと思う方に行ってみよう。ぐっ。


育休の取得中のお金事情
なんと社会保障から月々お金を貰えるらしい!かなりありがたい。
始めの6ヶ月は給料の67%
あとの6ヶ月は50%
(最大1年)

今のところ、産婦人科への通院は全て一緒に行っている。
先生は無愛想だけど話すと面白いおじいさん先生。
僕は好きだな。
奥さんの通院についていけるメリットは、
個人的に気になる、栄養のこととか食べたらいけないものとかを聞けること
聞くと奥さんも喜ぶ(笑)

妊娠中の妻に苦労に関して夫は無力だ。
少しでも役に立ちたいがつわりの時など、直接的にはなにもできない。
後に「放っておいてくれて嬉しかった」と言われた笑
リモートワークで後ろでウエッとやられていたので頑張って無視していた。
その代わり、家事はできる限り手伝った(普段の家事は基本、専業主婦の奥さん)
あと、ヘッドマッサージとフットマッサージがすごく喜ばれた。おすすめ。
ボディタッチはいいコミュニケーションだしね!

妊娠、出産に関しての知識はどうしても奥さんの方が多くなる。
やはり当事者意識が違うことと周りから入ってくる情報量が違うのだ。
でもそれは仕方ないと思う。
一度ケンカになりかけたが、
「ごめんね、やっぱり苦手みたい。でも教えて欲しい。教えてくれたら覚えるからね。」
と、謝りおさまった。
能力の問題だなぁと思う。
やる気がでないことも能力のうちと思う。
だって僕だってやる気出したいんだもの。
苦労かけるねぇと思いながら、日々奥さんから勉強中。

出産は自然分娩、さらには畳分娩を選択。
立ち合いどころか、後ろで僕が支えるらしい。
僕としても奥さんの力になれることは嬉しいが、痛がっている奥さんを前に耐えられるかが不安。。。
どうか無事に、あまり痛みがありませんように。。。

と、こんな感じで緩い感じで書いていきまーす!
よろしく^_^

そっ
「あなたが悩みの日に気をくじくならば、あなたの力は弱い。
死地にひかれゆく者を助け出せ、滅びによろめきゆく者を救え。」


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