[短歌]明日には笑えるやろか 明日には
明日には 笑えるやろか 明日には
東京の夜 月も見えない
この夜は あなたに出会えた 夜だから
いつもの道に 月が届くの。
第14回 井戸短歌会「写真で一首」にて。
字はおおのゆうや(https://note.com/langeech)。素晴らしい。
短歌会の様子はPodcastでUpしています。(こちらは第13回のもの)
第14回のものも後日Upされます。
元々、別々に作った短歌だけど、並べるとストーリーが浮かぶ。
どんなストーリーが浮かぶでしょうか。
僕には一人の人が、上京して孤独の中、希望を求めて叫ぶ短歌と、
愛に出会って小さな声で、月を喜ぶ短歌に見えます。
教えてください。
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