シン民主主義(「ガラポン政治」改め)


画像生成AIによる「新しい民主主義」の絵

とりあえず徒然なるままに思ったことを忖度なく書いてみる。(笑)

最近ニュースなどでキックバックなど政治とカネの問題が話題になっている。
そこで考えた解決策が「ガラポン政治」です。
「裁判員制度」の様にガラガラポンで政治家を決めようというものです。
これがうまく行けば「政治とカネの問題」「世襲の問題」「男女比の問題」「投票率の問題」など、ほとんどすべての問題が解決するのでは無いかと考えます。

しかし、問題もいろいろあると思うのでちょっとAIさん(chatGPT)に聞いてみた。(Q:質問、A:AIの解答)

Q「政治家を決める方法として、ランダムなくじ引きで決めた場合のメリットとデメリットは?」

A「政治家をくじ引きで決めるアイディアは、一般的には実用的ではありませんが、いくつかのメリットとデメリットが考えられます。
メリット:

  1. 平等性: ランダムなくじ引きは、すべての候補者に対して平等な機会を提供します。特定の人物やグループに有利なシステムからの脱却が期待されます。

  2. 汚職の可能性低減: 政治的なくじ引きが透明かつ公正に行われれば、汚職や不正の可能性が低減するかもしれません。なぜなら、特定の候補者に対して不正な手段で影響を与えることが難しくなるからです。

デメリット:

  1. 経験や能力の無視: ランダムなくじ引きでは、候補者の政治的な経験や能力が考慮されません。これにより、未熟で無能な候補者が当選する可能性があります。

  2. 不安定性: 政治においては安定性が重要ですが、くじ引きによって政治家が選ばれることで、連続性や一貫性が欠如する可能性があります。

  3. 専門知識の不足: 政治家には専門知識が求められますが、くじ引きではその保証がありません。特に複雑な問題に対処する場面で、専門知識がない政治家が苦境に立たされる可能性があります。

  4. 信頼性の低さ: くじ引きで政治家を選ぶ方法は、一般の人々からの信頼性が低い可能性があります。選挙や任命など、より民主的で透明なプロセスが求められることが一般的です。

ランダムなくじ引きが政治家の選出方法として選ばれることは非常にまれであり、通常は選挙や任命など、より検討を重ねられる方法が採用されます。」

Q「デメリットを減らす方法は?」

A「ランダムなくじ引きによる政治家の選出のデメリットを軽減するためには、いくつかのアプローチが考えられますが、注意が必要です。ここでは、その可能性のある方法をいくつか挙げてみましょう:

  1. 資格基準の設定: くじ引きによる選出の前に、候補者が一定の資格基準を満たしていることを確認することができます。これにより、政治的な経験や教育、実績などが考慮され、選出される政治家の質が向上する可能性があります。

  2. アドバイザーの活用: くじ引きで選ばれた政治家が、専門的なアドバイザーを持つことが考えられます。これにより、政策に関する専門知識が補完され、候補者がより効果的に業務を遂行できるでしょう。

  3. トレーニングと教育プログラム: 選ばれた政治家に対して、専門的なトレーニングや教育プログラムを提供することで、政治的な能力や知識を向上させることができます。

  4. コミュニケーションプロセスの透明性: くじ引きのプロセスが透明かつ公正であることを確保することが重要です。人々がプロセスに信頼を寄せ、納得できるような透明性を確保することができれば、選出された政治家に対する信頼が向上するでしょう。

  5. コミュニティの参加: くじ引きの前に、コミュニティや市民が候補者に対して意見を述べ、フィードバックを提供するプロセスを組み込むことができます。これにより、幅広い視点が反映され、候補者が地元の期待に応えやすくなります。

ただし、これらの方法も完璧ではなく、くじ引きがもたらす基本的な問題を解決するのは難しいかもしれません。政治の複雑性と重要性を考慮して、より包括的で検討を重ねた方法が好まれることがあります。」

。。。つづく。。。かも
◆2024/02/01 追記
「ガラポン政治」はちょっとダサいので、一晩考えて「シン民主主義」に変更します。・・・「シン・ゴジラ」好きです(笑)
なお内容は変わりません。

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