2021年振り返り🌿
三十路女子研究所のつじりです🐈
気づけば2021年も今日でおしまい。
日々書きたいことはいろいろとあったのですが、バタバタしてしまい更新がぱたりと止まっておりました。
飽きたわけではありません。。。
誰に向けた言い訳?笑
書くと言う行為はわたしにとってとても大切で自分とお茶を飲みながらおしゃべりする感覚だなと気付きました。
これからも細々と続けていけたらと思います。
さて、2022年を迎える前に2021年の記録をここに残そうと思います。
2021年を漢字一文字で表すとしたら「内」です。
今まで外に向けていたエネルギーをストップして、自分の内側に注ぎました。
体調を崩したことをきっかけに自分のこころと体に強制的に向き合わざるおえなくなったという表現が適切かもしれません。
そんなこんなでこの一年は笑っている時よりも悩み、苦しみ、泣いていたことの方が多いかもしれません。
30歳のフィリピン留学を決意したときもかなりヘビーな精神状態でしたが、今年はその次につくヘビーさ。
今までの生活スタイルを大きく見直し、自分の体質に合った食事、運動を実践、デジタルデトックス、瞑想、人間関係の見直しなどなど。
それらを自分流にアレンジ。
トライアンドエラーの繰り返し。
同時に思考グセを見直すために、my 年表を作成。
今のわたしを形成する思考や性格はどこから来ているのかを知れば、もっとこころが穏やかに軽やかに生きれるのではないかと思いました。
この年表が何よりもきつかったです。
幼少期から現在までの出来事を紐解いていくと思い出したくないことも多々ありました。
無意識のうちに蓋をしてきた箱を開けたら最後、ずどーんと当時の自分の感情がわーっと溢れてきて、わんわん泣きました。
でもひとっておもしろいなと思ったのは、その出来事を俯瞰して見てみると実は自分の思い過ごしだったり、今だからこそ向き合えることがたくさんあったり。
少しずつ少しずつ自分の過去に目を向けていくと、辛い出来事があっても、今の自分はこうやって生きている。
それだけでもう素晴らしいんじゃない?
いや、むしろ当時の自分よく頑張っていたよ!
とか声をかけてあげられるようになってきました。
もちろん思い出しただけでも顔から火が出ちゃうようなことももちろんあるけれど、それも自分。
いわゆる黒歴史っていうやつでしょうか。
そもそも完璧な人間などいないのだから、かっこ悪い自分もだって思ったり。
今年はたくさん本も読みました。
本の中にある言葉の数々がわたしを勇気づけてくれたり、笑わせてくれたり。
やっぱり本っていいなってしみじみ思えるようになったのも、自分の意思で選んだ本は自分の内側が欲しているものと気づけたからかもしれません。
他人軸ではなく自分軸。
外へのエネルギーを一度内側に集中させたことにより、自分軸を育てようと意識した一年でした。
風が吹いてよろけても、またシャンと立てるひとになろうとこころがけました。
またしんどい時期もPodcastを続けてこられたことも大きなこころの支えでした。
実を言うと心身ともに疲弊してしまい、Podcastをお休みしてもいいのかなと思ったこともありました。
でも京子ちゃんと続けていきたいという気持ちもあり、ほぼ毎週更新ができました。
しんどいときも京子ちゃんが優しく見守ってくれたおかげで今のわたしがあります。
ありがとう。
また今年はみそ友さんとの交流がたくさんできました。
普通に生活をしていたら出会えないひとたちとの出会い(オンライン、オフライン含む)はわたしの人生に多くの気づきを与えてくれました。
みそ友さんからのメッセージは本当に温かく、わたしにとってはかけがえのない宝物です。
京子ちゃんと始めたPodcastが今ではたくさんのみそ友さんと素敵なコミュニティを作ることができている、この現実が本当に愛おしく感謝の言葉がいくつあっても足りません。
今年はいつもに増してたくさんのひとたちのおかげで生きてこられたと実感しています。
たくさんのひとたちにご迷惑をおかけしました。
でも皆さん嫌な顔せず、それどころか温かい言葉をかけてくださり、どれだけ救われたことか。
本当に本当にありがとうございます。
多くの人たちのおかげで、わたしは元気を取り戻しパワーがたまりつつあります!
こんな風に言えるようになって本当によかった。
健康第一って本当にそうだよなーと身をもって実感しました。
30代前半を終えようとするタイミングで半ば強制的に自分と向き合うことができたことはとても大きかったです。
その中での決断のひとつとしては退職も大きな大きな第一歩だったなと思います。
2022年はずっとやってみたかったことに取り組んでみるつもりです。
今までの自分だったら諦めていたこと。
でも挑戦してみたいって気持ちがムクムクとわいてきた自分を真正面から受け止めてみることにしました。
30代後半はもっと軽やかに健やかにチャーミングに過ごしていけたらいいなと思っています。
そして今まで以上に大切なひとたちを大切に、感謝の気持ちを忘れることなく、一瞬一瞬に集中して過ごしていきます。
どんな時も笑顔を。
こころに花を。
しんどくなったら立ち止まって深呼吸。
その小さな繰り返しが一日一日を作っていってくれると信じて。
いつも取り留めのない話を最後までお読みくださりありがとうございます。
寒い日々が続きますが、皆さまどうかお元気で。
どうぞよいお年をお迎えください。
三十路女子研究所
つじり
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