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INFJの感情の汲み取り方?

ちょっと怖い話していい?

INFJってどうやって人の気持ちを汲み取ってるの?そんなことを疑問に思う人が多いらしいけど、自分にもよく分かっていない。
でも、INFJ全体のことがわからなくても、自分の経験と仮説から推測することはできるはず。
なので、ここからは筆者自身のイメージについて語っていきたい。共感できる人は、もし何らかの形で知らせてもらえたらとても嬉しいものだ。

要するに、人に会うたびに一人分の感情シミュレーションを作って起動させている、というイメージ。

パーティーに参加していると、感知している人間全員ぶんになってしまう。
当然、その人の表情や目の向き、仕草、言い草、言葉遣い、服装などにも目が行ってしまう。特徴を取り上げたらそれをシミュレーションに加えて軌道修正。
その中に映っている「望まれている自分」を抜き取って、それをトレースして行動を取ることが多い。しかしその人物像がはっきりしないうちは、自分の行動やかける言葉を考える余裕なんて、残りはしない。

これだけ頭を使っていれば、人と付き合って疲れて当然だ。
思考を鈍らせると生活もままならないから、なぜそれを嫌うのも、これで納得。

無視したり叱り飛ばしたりできたら、どんなにラクなことか。でもそんなことは誰よりも自分が許さないから、

できない。

いや、最終手段として残しておきたい。

約10人の会合で2時間以上留まることができたのなら、皮肉抜きで大変結構だと褒め称えたい。

さて、自分語りはここまで。
この記事を読んで、突飛な想像を語る狂人をあなたは見出しているかもしれない。
あなたの中のイメージは、こんな並列演算のような形にはなっていないのかもしれない。

でも、分かってもらいたいのなら、自分から発信するしかないだろう。そう思ったまでだ。

人類が全員分かり合える日、見られるのなら今世がいいな。