5年後の妄想がもたらしたもの。

なんとなんと、全国マドレ式対話の場づくり研究所にて、
前夜に対話、翌朝対話というぜいたくタイムスケジュール！
無茶な睡眠でしたが起きられたので、参加しました！

タイトルは、「5年後の自分を妄想しよう！」

妄想したい！

お金も、時間も、何の制約もないとしたら、
どんな自分でありたいだろうか？

どうしても現実からの続きになってしまう自分の発想は、
妄想によってどう動くんだろうか？

出てきたキーワードは、なんだかんだ、音楽だった……。

家族でバンド組みたい
そのころには長男10歳、次男7歳、それなりにできる可能性あがってる

グッドミュージックを作曲したい
これは昨晩聴いた「歌うたいのバラッド」にかなり影響を受けている笑

かつてとても近くにあって、いま、とても遠いもの。
近づけようと思えばできるのに、敢えて手を伸ばしていないもの。
やろうと思えばやれるけど、やれていないもの……。

そんで、果たして5年後に「家族でバンド組みたい」ってなったとき、
家族の関係性がどうなってたらできるのかって話。

今、現在。

毎日怒鳴ってたり、それによって子どもを怯えさせてたり、
夫婦で話す時間が少なかったりしたら、
その5年後にはつながっていかないよな。

あー

未来への希望は、今つくられてる。

うあー

そして一発逆転はない気がする。

食べたもので身体ができるように、
今の自分が、未来の自分につながってるんだよな。

すげー忘れがち、でもこれすなわち真実。

在宅勤務開始の4月頃からずーっと、ずーっともやもやしてる。
自分ではどうにもならないことへの憤り
根源的能動性のままに動けない不満
6月、7月でそのもやが濃くなって今に至ってる。

でも、ここにきて、
妄想という名の、朝から大笑いのこの対話の時間を受けて、
もやを晴らす、或いは、もやとともに生きる、
突破口のヒントを、うっすらと、みつけた気がしています。

そのうっすらをまだ言語化できていない！
でも、そのこと含めて、とりあえず書く！笑
うまいこと書かなくていい、まずは出してみる！

そういうの、引き続き大事にしようと思います。

企画・進行Saeちゃん、ともに時間をすごした皆さま、
佳き時間を、ありがとうございました！