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はじめて焚き火を自分の力でつけました

登別が誇るネイチャーセンター『ふぉれすと鉱山』で焚き火の体験をしてきました。
ちゃんと習うのは初めてなので、朝から緊張。。

実家では昔、薪ストーブを使っていた頃がありました。
新聞紙に火をつけて燃やすのが楽しかったし、薪ストーブの上でもち米を蒸して、もちつきをしたのもいい思い出です。
誰に教わるでもなくテキトーに薪を燃やしていたので、なかなか火がつかない時もあったんですよね。

この日の体験では、薪の木の種類の違いから始まり、薪の置き方や火が燃え移る過程を詳しく教えていただきました。知識が面白い!
着火材にほぐした縄と樺の皮を使って、スターターで着火!
火花が写真に収められて嬉しい。(私はなかなか火花を起こせなくて苦戦しました)

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あっという間に薪に燃え移りました。
ちゃんと教わった通りにやると、簡単でびっくり!

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パチパチと薪がはぜる音が気持ちいいですね。

ここへ、アルミホイルを巻いたイモを入れて、

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はい、美味しい!焼いただけなのに!

燃焼時間を考えて、薪の量を調整してくださったので、体験終了時間ぴったりに薪もちょうど燃え尽きました。
そのおかげで後片付けもあっという間に終わりました。素晴らしいです、経験のなせる技!
はじめての焚き火は、楽しくて面白いことだらけでした。
久しぶりの外での活動を満喫して、大満足でした!

もう登別では雪が降り、ふぉれすと鉱山では冬の遊びを楽しむプログラムが企画されています。
焚き火で焼いたものを食べたり、クリスマス製作をしたり、スキー教室があったり…毎月色々な企画があります。

“乳幼児から小・中学生、高校・大学生、大人の方、親子で、など様々な集まりを想定したシリーズもあります。” 

 とのことで、どの年代の方が訪れても楽しめます。
娘達が小さい頃はよく遊びに行き、プログラムにも参加させていただきました。
どんなことをやっているんだろう、と気軽に覗いてみてください。


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