僕が作家になるまでの道のり#2
前回は自己紹介と決意表明にとどまりましたが、今回は作家になるための戦略を調査し、それを自分自身に適用しながら作戦を練り上げていきます。(ガンバルゾ!!)
■作家とは
『作家』といっても種類は様々なようです。
作家のタイプは多岐にわたり、時にはジャンルを超えて執筆することもあり、どの作家になるかは個人の興味や得意な分野によって決まるものなのでしょう。
私が書きたい内容を踏まえると、以下の二つが目指すべき作家像だとわかりました。
・フィクション作家: 創造的な物語を書く作家
・エッセイスト: 個人的な経験や意見、思考をエッセイにする作家
■作品作り
作家初心者である私でも理解している重要な一点があります。
それは「とにかく作品を書き切ること」です。作品を書き上げなければ何も始まりません。
そこで物語を書くために必要なことを調べて大まかにまとめてみました。
調べているうちに日常生活の態度から見直すことが必要だと感じました。毎日、些細なことに注意を払いながら、書き続けて作品を完成させる。簡単に見えても、実は困難な道のりですね。一歩一歩進んでいき、自分の創造性を信じて、執筆を楽しみながら続けたいと思います。
■作品
日ごろジャーナルを書き溜めていることもありアイデアは6個ほどあるのですが、いまだに作品として書き上げたことがないことを踏まえ、2個のアイデアに絞って書き進めて行こうと思います。
・現代+恋愛
フィクションとはいえ、平成と令和の時代を生きた私の経験を反映させた作品を目指しています。ストーリーやキャラクター設定はすでに80%完成しており、読者の心に深く響くような作品を作り上げたいと思っています。
・ファンタジー
革新的なアイデアを思いついて喜んでいましたが、似た設定の作品を発見してしまい放置していました。現状では面白さも斬新さも不足しているため、他のアイデアを取り入れつつストーリーを練り直したいと考えています。伏線を張り巡らせつつ、しっかりとした構造の物語を作り上げたいです。
今後はこの二つを書き上げ応募に適している賞に応募する。ということを繰り返していこうと思います。
■作品を応募
完成した作品を応募したり、投稿サイトに掲載して第三者の評価を受けることは、自己成長にも必要なことだと感じたので、現時点で応募可能な賞について調べてみました。
■今後
さて、この段階で計画はほぼ固まりましたね。やるべきことが明確になったので、あとは実行あるのみです!!
初めての一歩を踏み出す時が来たようです。
週に2回か3回、進捗を報告するつもりです。
次の更新でお会いしましょう。
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