スーパーマリオランド(ゲームボーイ) ゲームの思い出34
こんにちは、つぐっとです。
ゲームソフトの思い出34作品目。
ゲームボーイの「スーパーマリオランド」です。
発売日は、1989年4月21日。
発売元は、任天堂。
ソフト所持状況は、未所持。友達に借りてプレイ。
私が一番初めにゲームに触れた作品。
その当時の遊びといえば、身体を動かして遊ぶか、屋内で遊ぶか。
マンガはまだ見たことがなく、アニメや子供番組は見たことがある。
その程度の娯楽情報しか持っていなかった私にゲームの刺激は強かったです。
とはいえ、難しくてすぐに1機やられていた当時。
友達間でも1機交代制が当たり前でしたからね。
私がゲームをプレイできる時間はごくわずかでした。
1-2には進んだことはあっても、1-3には行ったことがない。
その程度の腕前だったと思います。
BGMはよく覚えていて、ステージのBGM、スターをとった時の高揚するBGMなど、今聞いてもワクワクします。
あと、ステージクリア後のボーナスステージのあみだくじなども思い出深いですね。
Bダッシュすると描写が追い付かないのか、残像が残っているように見えたり、巨大なハエのような敵が出てきたのをよく覚えています。
親たちには、ゲームはたくさん遊んではいけないモノとして教わっていたので、友達の間でコソコソとゲームボーイを回しプレイしていた記憶は、ゲームプレイとは違った意味のドキドキワクワクも含んでいたと思います。
ゲームの楽しさを、はじめて教えてくれたソフト。
それが「スーパーマリオランド」の思い出です。
それでは、また。
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