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ファイナルファンタジーⅢ(ファミコン) ゲームの思い出20

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出20作品目。

ファミコンの「ファイナルファンタジーⅢ」です。

発売日は、1990年4月27日。

発売元は、スクウェア。

ソフト所持状況は、現在も所持。


私が3番目に買って貰ったソフトです。

誕生日プレゼントとして、おもちゃ屋で選んだソフトなので

思い出深い一作です。


FF3はたくさんのジョブがあるのが特徴ですよね。

4つのクリスタルの力を得る度に増えていくジョブ。

数が多すぎて、ほぼほぼ、使ったことないジョブが多数ありました。

使っていたジョブを少し思い出してみると、

風のクリスタルのあとは、

戦士、モンク、白魔導士、黒魔導士

のオーソドックスなメンバー。

以降、

火のクリスタルのあとは、

ナイト、学者、白魔導士、黒魔導士

水のクリスタルのあとは、

ナイト、空手家、白魔導士、幻術士

土のクリスタルのあとは、

ナイト、空手家、導師、魔人(魔界幻士)

エウレカのあとは、

ナイト、忍者、賢者、賢者

といった感じで遊んでましたね。

部分的には、素直に竜騎士を入れたり、魔剣士を入れたりしてましたが、

ナイトの見た目が好きすぎる私は、1番目のキャラだけは、

火のクリスタル以降、ずーっと、ナイトでした。

どんなに不利な状況でもナイト。

意固地にナイト。


使った記憶がないジョブとしては、

赤魔導士、狩人、風水師、バイキング、吟遊詩人

の5つですかね。

上手く使えば強かったり、有利に進めたりする部分もあったとは思いますが、うちは1人固定ジョブでしたからねぇ。(違


FF3はストーリー的に人との別れが多い作品でしたよね。

子供ながら、プレイしていてしんみりすることが多かったです。

フィールドのBGMも切ない感じですしね。


個人的に嫌いだったのは、こびと強制のネプト像の中と、

魔剣士が有効となる増殖する敵の洞窟ですね。

ネプト像の中は、逃げまくって、ボスには「なんきょくのかぜ」とか使って倒した記憶です。

敵が増殖する洞窟は、素直にナイトやめれば、もっと楽だったと今では思います。


逆に胸熱のロマンポイントは、

・浮遊大陸を飛び出した時のマップの広さ。

・ノーチラス号の8倍速。

・ヒット数が増えていく攻撃モーション。

の3点ですね。


数々の冒険をした大地が世界から見たらほんの小さな浮遊する大陸だった時の衝撃。

忘れません。

手に入れた飛空艇が速過ぎて、あっという間に世界を一周できる衝撃。

忘れません。

両手に武器を持ち、成長するとジャジャジャジャジャっという攻撃モーションが増えていく感動。

忘れません。


あと、ポーション99個を利用したアイテム変更バグもありましたね。

私は、バグ技でしかオニオンシリーズは手に入れたことなかったりします。

高額アイテム増やしてギルを増やしまくってた思い出ですね。


そして、最後のクリスタルタワーから闇の世界。

プレイ時間が限られていた私では、クリスタルタワー部分を攻略するのにも何日も掛かりましたし、その先の闇の世界は、ほぼ攻略せずに終わってます。

そう、時間不足で残念ながらクリアしてないんですよね、FF3も。

クリスタルタワーの終わりでセーブポイント欲しかったですね。


数々の思い出の残るFF3。

いつかはFC版をクリアしてみたいですね。

それでは、また。

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