見出し画像

ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち(ファミコン) ゲームの思い出19

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出19作品目。

ファミコンの「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」です。

発売日は、1990年2月11日。

発売元は、エニックス。

ソフト所持状況は、現在も所持。


私が2番目に買ってもらったソフト。

そして、私が初めてクリアしたRPG。

思い出深いですね。


ソフトはクリスマスプレゼントで貰いました。

何か悪さをして、凄く怒られたあと、

「ちゃんと反省したなら、となりの部屋にサンタさんが何か置いていってるかもしれない」と。

そこには「ドラゴンクエストⅣ」のカセットが。

何度お願いしても買ってくれなかったドラクエⅣ。(発売は2月。貰ったのは12月。)

それが目の前に。

飛び上がって喜びましたよね。

後で聞くと、本当にソフトを手に入れるのは苦労したそうです。

おもちゃ屋を8軒くらいハシゴしたとのこと。

ソフトをプレゼントして貰ってからは、夢中でプレイ。

制限時間30分をコツコツと積み重ね、無事、初RPGクリアとなりました。

攻略本は買った覚えがないので、全部自力で解いたんでしょうね。

オムニバス形式で、各章でフィールドの音楽なんかも違っていて

色々な話が楽しめるので良かったですね。

1章ですと、ホイモンの声に従うまま、素直に「そらとぶくつ」を手に入れたので、

しばらくホイミンを仲間にしてなかったり。

2章ですと、壁を蹴破って脱出するところやら、エンドールの武術大会のお祭り雰囲気にワクワクしたり。

3章ですと、武器屋のバイトを延々と繰り返して、「はじゃのつるぎ」を頑張って買おうとしたり。

4章は・・・、オープニングでマーニャが踊っているシーンと、フィールド、戦闘音がノリノリだったなぁという印象。

5章は、最初のモシャスと、世界樹の樹踏破、天空の城、最後のずっと夜の街あたりしか印象が強くないのが残念ですね。

4章と5章は結構印象薄いんですよね。

5章で仲間が集まっていくのは気分が高まりましたけどね。

ガーデンブルグの城で、人質にしたのは誰だったか・・ライアンかトルネコか・・。

あと、RPGの乗り物として、気球は珍しかったですよね。

最終パーティは、勇者・アリーナ・クリフト・マーニャでしたね。

デスピサロ戦で、逃げる8回すると「かいしんのいちげき」連発とかもありましたね。

ボス戦独特の攻撃した時の「ピシャッ!」って表現は結構好きでした。

クリフトのザラキ連発が話題になったりしますが、私的には、あまり印象に残ってないんですよねぇ。

ドラクエ4はメタルキングもいましたので、レベルが上げやすかったため、全員レベル99にした記憶です。

全員のレベルを最大にするくらいには、遊びこんだ思い出。

それがファミコン版の「ドラゴンクエストⅣ」です。

それでは、また。

この記事が参加している募集

#心に残ったゲーム

4,974件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?