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バトルドッジボール 闘球大激突!(スーファミ) ゲームの思い出65

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出65作品目。

スーパーファミコンの「バトルドッジボール 闘球大激突!」です。

発売日は、1991年7月20日。

発売元は、パンプレスト。

ソフト所持状況は、現在も所持。


仮面ライダーやら、ウルトラマンやら、ガンダムやら、マジンガーZやら、色々なシリーズの敵味方が一堂に会してドッジボールをするというお祭りゲームでしたね。

友達の家で遊んで面白かったので、自分でも後々買いましたが、やはり友達同士で遊んでいる時の方が面白かったですね。

ストーリーモードと、ひたすらキャラを強化しながら色々なチームと戦い続けるリーグモードがあって、主にリーグモードで遊んでいました。


作品ごとにチームになっていて、内野3人+外野という構成でした。

リーグモードでは、倒した相手チームから1人メンバーを引き抜くことができ、自分の好きなメンバー3人を選んで強くしていくことが出来る自由度がありましたね。

私は、仮面ライダーブラックRX・マジンガーZ・法術士ニューガンダムあたりをよく使っていました。

仮面ライダーブラックRXを選んだのは、単純に幼少期に見ていた仮面ライダーだったので馴染み深かったのが大きく、マジンガーZは主人公っぽいから?(カセットのパッケージでも目立ってましたしね)選び、法術士ニューガンダムは必殺技が強いから選んでいました。


コートも色々あって、宇宙ステージはジャンプ力が上がったり、氷ステージは球を受けても外野まで滑ったり、闘技場ではトゲトゲのボールでダメージが上がったりと、色々なステージがあるのも良かったですね。

キャラクターの育成要素もあって、能力が上がり過ぎると動きが速過ぎて正確な操作が難しくなって面白かったですよね。

外野でひたすら内野をボコるゲームと化していたと思います。

あと、裏技的な感じでかなり能力が上がった状態のパスワードも出回っていたましたよね。

名前とかがバグった感じで、仲間にならないはずのモノクロキャラが味方にいるような状態だったかと思います。

お手軽に「俺つええ!」出来るので、久しぶりに短時間遊ぶ時にはよく使っていた記憶です。


自分のお好きなメンバーを集めたチームを作って、メンバーを成長させて楽しむ要素もあるため長く楽しめたゲーム。

それが「バトルドッジボール 闘球大激突!」の思い出です。

それでは、また。

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