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ファイナルファンタジーⅡ(ファミコン) ゲームの思い出16

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出16作品目。

ファミコンの「ファイナルファンタジーⅡ」です。

発売日は、1988年12月17日。

発売元は、スクウェア。

ソフト所持状況は、現在も所持。


父が貰ってきたファミコンソフトその6。

ドラクエ3と同時に、従兄のお兄さんから貰いました。

(ドラクエ3とFF2をくれるなんて凄いですよね)

国民的RPGの1つされるファイナルファンタジーシリーズの2作目ですね。

初期のFFの中でも特に成長システムが珍しかった本作。

ソフトを貰った当時はRPGに興味のなかった私。

セーブされていたデータをロードすると、水たまりのような洞窟の横にいました。

ジェイドの入口ですね。

ステータスを見ると、HPやMP、ちからなどにも「あ」とか「A」とか、数字以外が入っている状態でした。

なんだこれ?

敵にダメージを受けてもHPが減っているのかもよくわからない。

少し遊んだ後に電源を切り、長いこと触らなかった記憶です。

ただ、従兄のお兄さんのセーブデータを改めて思い返してみると、

アルテマまで含めて最大まで上げてあった気がするなーと思いますので、

やはり、やり尽くして飽きていたのでソフトをくれたのかな?と思います。


しばらくして、書店でゲームの裏技などが事典のようになっていた大技林を立ち読み。

「たたかう」「キャンセル」で武器レベルを強化したり、

味方を攻撃することでHPを上げることが出来ると知った私。

ニューゲームでそれらの方法を試しましたりしましたが、

ファミコン版のFF2をクリアするには至りませんでした。

(多分、他にやるゲームもあったので飽きたんだと思います。)


ゲーム自体は「あいことば」があったりも珍しかったですね。

「のばら」だけ異様に覚えてます。


折角、ソフトを頂いたのに、ドラクエ3以上に遊ばなかった。

ファミコン版のFF2はそんな思い出です。

それでは、また。

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