ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド(ゲームボーイ) ゲームの思い出49
こんにちは、つぐっとです。
ゲームソフトの思い出49作品目。
ゲームボーイの「ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランド」です。
発売日は、1998年9月25日。
発売元は、エニックス。
ソフト所持状況は、所持していた。
ドラゴンクエストの外伝的作品。
現在までシリーズ化してたくさんの作品が出ている「ドラゴンクエストモンスターズ」の1作目ですね。
ドラゴンクエストⅥの登場キャラクターであるテリーの幼少期を題材としたゲームでした。姉のミレーユも出ていましたね。
ドラクエⅤから採用された倒したモンスターが仲間になることがあるシステムを最大限に生かした作品。
ポケモン的な要素もあり、仲間を集めて、配合して、戦って、強くする。
ワクワク要素しかありませんでしたね。
「なんと、○○が起き上がり、仲間になりたそうにこちらを見ている。」
「はい/いいえ」
この瞬間がたまらないですよね。
ポケモンのパクリと言われようとも、ドラクエ要素で集める楽しさでコレクター欲が満たせるゲーム。
面白かったですね。
組み合わせるほどに「+○○」と強化数値が上がっていくのもワクワクしました。
そして、モンスターじいさん?的なおじいさんが繰り出してくる
「ゴールデンスライム」や「ローズバトラー」といった初めて見るモンスターに興奮したのを覚えています。
こんな強そうなモンスター合成でつくれるのかな?!
と試行錯誤するのが楽しかったですね。
あと、「旅の扉」の先のフィールドBGMが歴代のドラクエシリーズの音楽が流れたりしてテンション上がったのも覚えています。
ドラクエの外伝作品らしく、お祭り要素的なイメージもありましたね。
物語が進むと、少しずつ行ける世界が増えて行って、次はどの旧作の世界が待っているのか、と楽しみでした。
色々なモンスターを集めて、配合して、強くして、自分なりの最強パーティをつくる。
それが「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」の思い出です。
それでは、また。
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