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ポケットモンスター 赤(ゲームボーイ) ゲームの思い出46

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出46作品目。

ゲームボーイの「ポケットモンスター 赤」です。

発売日は、1996年2月27日。

発売元は、任天堂。

ソフト所持状況は、所持していた。


ポケモンシリーズの原点「赤・緑」ですね。

その後、色々なソフトで内容の保管関係にあるバージョン違いが出るキッカケとなったソフトでしょうか。

発売直後はあまり騒がれていなかったソフトと認識しています。

なんだか面白いらしいぞ?

ということで、徐々に火が点いた作品でした。

ゲームボーイの本体ごと買うに至った子供たちは多かったかもしれませんね。

実際に、私も本体ごと買った一人です。

ゲームボーイポケットと一緒に買いましたので、

ポケットの発売日が1996年7月だったことからも、

発売後、しばらくしてからブームが来たといえるでしょうか。

とはいえ、周りであまりやっている友達はいなくて、日常的に対戦などする機会はなく、

ポケモンを集めて育てて強くする。

図鑑を埋める。

といったところに喜びを感じてプレイしていました。

お気に入りは、リザードン、フーディン、ギャラドスあたりだったでしょうか。

通信で進化させたり、最初の御三家をすべて揃えたりはできなかったので、

図鑑のコンプリートはかないませんでした。

ただ、友達がコロコロコミックの抽選で、正式なミュウのプレゼントに当選しまして

1枚で2人まで貰えたことから、一緒にミュウを取りに行ったことはよく覚えています。

会場でかなり並びましたけど、並んでる間、友達や周囲の人たちと対戦を繰り返していたのはいい思い出です。

その場で、通信が必要なポケモンの進化をしたり、緑バージョン限定のポケモンを貰ったりと、

充実した待ち時間だったのをよく覚えています。


コレクター魂を刺激し、コミュニケーションツールとしてもよくできていたゲーム。

それが「ポケットモンスター 赤」の思い出です。

それでは、また。

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