見出し画像

4月24日(月) 朝活note

おはようございます、つぐみです。

4/24は、植物学の日

文久2(1862)年旧暦4月24日、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。
94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれた。

2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目の主人公のモデルになった人ですね。
94歳という年齢もすごいけど、
それまで現役で植物研究に費やしたって、
なかなかの熱意だなぁ。
そこまで没頭できるものに出会えるって
なかなか幸せそう(*´꒳`*)🎶


「植物」と聞いて、一番に思い浮かんだのが、
有川浩(現在は有川ひろ)先生の「植物図鑑」。

雑草という名の草はない。
すべての草には名前がある。

本文より

これこれ。
全てに名前があるってやつ。
牧野先生も新種・変種約2500種を発見、命名してるんだから、全てに名前はあるんだよね、ただ知らないだけで。

興味がないから、知識を得ないし、
知識がないから、一括りに「雑草」って言っちゃう。
これって、全てにおいて言える話だよねり

まずは、色々なことに興味を持たないとなぁ。


以上、子供のような好奇心をいつまでも持ち続けたい「植物学の日」よりお伝えしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?