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4月19日(水) 朝活note

おはようございます、つぐみです。

4/19は、地図の日(最初の一歩の日)。

寛政12(1800)年旧暦閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した。

出発したその当時、55歳。
いまでこそ、平均寿命が80歳を過ぎてるけど、その当時としてはもうそろそろ隠居して………ってなる年齢で、地図を作るために出発するって凄すぎる。

凄さといえば、正確な距離感覚を持っていたことと、自分の信念を貫く精神力もなかなかのもの。

暦をより正確なものにするためには、地球の大きさや、日本各地の経度・緯度を知ることが必要だと考えていた。
地球の大きさは、緯度1度に相当する子午線弧長を測ることで計算できるが、当時日本で知られていた子午線1度の相当弧長は25里、30里、32里とまちまちで、どれも信用できるものではなかった。
忠敬は、自ら行った観測により、黒江町の自宅と至時のいる浅草の暦局の緯度の差は1分ということを知っていた。そこで、両地点の南北の距離を正確に求めれば1度の距離を求められると思い、実際に測量を行った。

Wikipediaより抜粋



人生の中で、「今」が一番若いし、
物事を始めるのに遅すぎるとかないんだよなぁ。
それを「言い訳」にしてるだけ。

この伊能忠敬さんの地図の話を聞くと、
そんなことを思う。
人生100年時代だからこそ、その精神マネしたいなぁ。


前は、定年までしか働きたくない!と思ってたんだけど、業界柄なのか、一般的には定年と言われてる年齢を過ぎても現役で働いてる人が割といて、その人たちがかっこいいですよ!!!!

あ、私もお迎えがくるその日まで今の仕事じゃなくてもね、働いていたいなぁ(*´꒳`*)って思えるように。
それって、幸せなことかも。


以上、お迎えが来るその日まで現役ってカッコいい!!「地図の日(最初の一歩の日)」よりお伝えしました。

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