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1月27日(金) 朝活note
おはようございます、つぐみです。
1/27は、何の日でしょう⁈
ホロコースト犠牲者を想起する国際デー(International Holocaust Remembrance Day)
2005年の第60回国連総会にて採択。国際デーの1つ。
1945年のこの日、ソ連軍によってアウシュビッツ強制収容所が解放された。
ナチス犠牲者記念日 [ドイツ]
1996年から実施。
ナチスが行った数百万人の大虐殺や拷問・処刑による犠牲をいつまでも忘れてはならないとして、ドイツ国内のユダヤ人団体の働きかけによって制定された。この日の前後には、全国のギムナジウム(日本の中学・高校に相当する公立学校)でナチスによるユダヤ人抑圧の歴史を教える。他にも、イギリス、イタリアなどでもこの日をホロコースト犠牲者の追悼記念日としている。
ナチスとユダヤ人の関係の話でいくと、
今野敏先生の「特殊防諜班」シリーズを思い出すんですよ。
この小説は、ユダヤ人とナチスの生き残りを主としてお話。
もちろん、ナチスとユダヤ人の話を知らなくても読めて、「そうだったのか。」と新たな発見を教えてくれます。
読めば読むほど、理解できていくので面白いですよ。
ナチスとユダヤ人の話で思うのが、どちらにも言い分があるのだな、ということを改めて感じます。
やったことを責めるのは簡単ですが、その背景を知らず、表面だけを見てあれこれ外野が手を焼くと、余計にこじれるなーと。
以上、いつの時代も「歴史は繰り返される」ことをしているなと感じた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」よりお伝えしました。
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