浮かれた足元でコーリングユー
詩が好きだった少女だった私
詩が好きだったんです、わたし
すっかり忘れていた
小学生の3年生頃に出会って、すぐに大好きになったのに、ずーっと忘れていた
当時、教科書にはじめて「詩」が出てきて、先生が「作者は何を言いたいのか」「この言葉はどれを指しているのか」とか授業で喋ってるなか、「詩」の世界にずぶずぶと入っていった記憶
もともと国語は得意科目ではあったけれど、テストでもほぼ正解
「なんでこんなことを問題にしてるんだろう?」バリにかなりそのテストに出てきた詩を理解してた気