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病院適当すぎ〜

事故か体調不良かはっきりしないまま(このままやともう一生はっきりしないだろう)、数日が経った。

私の記憶がないせいもあって保険の手続きが全く進まなくなったので、領事館に紹介されたソーシャルサービスの人に付き添ってもらって、病院に聞きに行くことになった。

電話でも聞けるって言われたけど、正直自分の記憶が当てにならない今、二度手間になりそうな単独行動は避けたいし、医療系の英語は私には難しすぎる。
付き添ってもらってでも確認作業を一気に済ませたほうが結果的に楽だろう。

余力があれば警察への届けも済ませたほうがいいんやけど、どうかな。

〜その後〜

カウンセラーの人と一緒に、申請窓口まで行った。事情を説明すると、めちゃくちゃガム噛んでるお姉さんに「30ドルかかるけどそれでも欲しい?」と言われた。え〜初耳。でも仕方ない。申請書類を書いて、渡した。

すると、来週中にメールでデータを送るからと言われた。え〜今くれないの?何にも教えてくれないの?しかも来週?
どうしても今は教えてもらえないそうなので、メールを待つしかない。

じゃあよろしく…とお金を払おうとしたら「お金はもういいや」と言われた。は?

その場を去ってからカウンセラーの人に、お金のことを聞いたら、「もうめんどくさくなったんだろうね、30ドル貰おうが、あの人たちのお給料は変わらないだろうし。どこもこんな感じだよ。」と言われた。え〜適当すぎん?

とにかく待つしかない。

保険会社がめっちゃ簡単そうに言ったことが、めちゃくちゃ時間がかかったり必要なプロセスが多かったり…大変でやんす。

この作業が完了しないと、どれだけ体調が悪かろうと2回目の通院ができない(保険がおりない)。

情報がもらえなかったから、警察に届け出るかどうかの判断もつかない。
私が覚えてないもんだから、情報が足りなすぎるし…

これも一旦保留かな。

関係ないけど、夜ベッドで動画見てて腕に何か当たってるなーと思って見たら小さめのゲジゲジが腕を這い回っていた。
息止まった。
腕を全力で振ったらベッドに着地。
ホストマザーは彼氏連れ込んでるし、甥っ子は多分まだ帰ってきてない。
というか私が動いたらこのままどこかに逃げてしまう。
見逃すことはできない。
結果ティッシュ掴んで捕まえました。
こうやって人は強くなっていく。涙。

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