怪我や故障との付き合い方
通勤中やスポーツをしているときなど、予期せぬ時に怪我をすることがけっこうありますよね。
捻挫や打撲などが一般的ですが、ひどいときは肉離れや骨折なども多く、怪我の具合によっては今までの生活が遅れなくなってしまうことも少なくありません。
自分もよくランニングをしているので、これまで捻挫をはじめ数々の故障と付き合ってきました。
疲労骨折やシンスプリントなど、挙げれば切りがありませんが、それでもやめられないのはもはや依存症といっても過言ではありません。
怪我をしてもランニングがしたい、今回はそのような怪我をしたときに自分を抑える方法について書いてみます。
別な運動をする
怪我をしてしまうと運動すべてができなくなってしまうこともありますが、場合によっては違う箇所を鍛えることもできます。
例えば右足首の捻挫の場合、走ることはできませんが腕立て伏せなどの上半身のトレーニングなら一応することができます。
逆に、肩や肘の炎症ならば下半身強化のランニングができるように、怪我の箇所を避けながらトレーニングを行うことで、体力や筋力を最低限保つことができます。
よくアスリートの方が【別メニューで調整している】というニュースを聞くことがありますが、それは恐らくこんな感じでチーム全体で行うメニューをこなしているということになります。
できないことは考えず、できることをやる
これは仕事でも一緒で、自分でコントロールできないことをあれこれ悩んでも仕方ないでんすよね。
契約が取れないからとずっと悩んでいても、たぶん解決することがありません。
それなら一件でも多く電話を掛けたりメールを送ったりしていった方が早く契約にこぎ着けることができますからね。
怪我をしてしまったことは変えられないし、契約が取れない現実も変えられません。
そこで腐らずに色々試行錯誤していくのがいいのかなと思います。
なお、怪我をしてしまったときはなるべく安静にするのがおすすめです。
ランナー膝やくるぶしの故障はなかなか完治しづらいものだし、何より痛みがハンパないので無理のない運動を心掛けていきましょう。
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