Twitter新機能スペースを利用したらツイッタラーの戦闘力が爆上がりしそうな件【つちやみのブログ・SNS戦略】
Twitterの新機能が便利そう
スペースとは、Twitterで音声を使ってリアルタイムで会話できる新しい機能です。
一時期クラブハウスという会話専用SNSが流行りましたが、それのツイッター版という感じ。
いち早くスペースを使ってみたところ、ツイッタラーの戦闘力が爆上がりしそうなことが判明しました。
ブログなどネットビジネスを頑張りたい人はもちろん、お店などリアルビジネスを経営されてる人も使いこなすべきツールになりそうです。
すぐに特徴を理解して応用できるブロガーと、気づけないブロガーでは大きな差が出そう。
今回は私つちやみが、スペースを使ってみて分かった、スペースの有効な活用方法・営業力を高める方法を解説していきます。
なおつちやみとは、ブログ歴1年半で、月間PV2万ほどで、月の売り上げ数万円ほど上げてる中級ブロガーです。
重要な部分は有料とさせていただきます。
いつものごとく、追記内容があり次第値上げしてくので、気になる方は早めに買っといてください。
他にもブログ・SNS戦略note書いてます↓
スペースを使える人
まだ全員に実装されてる訳ではなく、利用できるのは一部のユーザーに限られてるようです。
利用できるユーザーの中でも、ホストとして自分で立ち上げられるユーザーと、誰かがホストしているスペースに入ることができるだけのユーザーなど、違いもあるようです。
公式発表では
iOSやAndroidでTwitterのアカウントを持っていれば誰でもスペースに参加して、会話を楽しむことができます。
となっていますが、なぜ使えないユーザーがいるのかはいまいち謎。
つちやみがTwitterでアンケートを取った結果、6割ほどの方は「使えないor知らない」と回答しました。(2021年5月15日現在)
スペースの立ち上げ方法
スペースを使いたい時は、Twitterアプリ右下のツイートするためのマークを長押しします。
画像のように、紫色のスペースのマークが出てくれば、スペースを立ち上げることができます。
スペースには名前をつけることができます。
会の趣旨が分かるように名前を付けましょう。
スペースに参加できるユーザーの種類
スペースを利用するときは、
・ホスト=立ち上げた人
・スピーカー=話せる人
・リスナー=聞く専門の人
の3種類のユーザーがいます。
ホストとは、自分で名前を付けたスペースの会場を立ち上げた人です。
スペースの開始・終了はもちろん、誰をスピーカーに上げるか決める権限を持っています。
スピーカーになるには、ホストの承認を得なくてはいけません。
スピーカーとは、話すことができる人です。
最大10人までが同時に話すことができます。
ホストにリクエストを送って承認された後、マイクをオンにすると話せます。
マイクのオン・オフは自由に設定できます。
リスナーとは、会話を聞くことができる人です。
リスナーとして参加していても、ホストから招待されたり、自ら立候補することでスピーカーになることができます。
スペースにリスナーとして参加する方法
現在開催されているスペースは、ツイッター上部に紫色っぽく表示されています。
自分がフォローしている人がスピーカーをしていると、上に表示されてくるようです。
気になるスペースがあれば選択して、入ることができます。
今後はライブ&投げ銭が当たり前になる?
Twitterでは投げ銭機能実装の噂もあります。
投げ銭とは、WEB上で送れるお金のことで、良い発信者に対して送るチップのようなものです。
17ライブといったライブ配信専用プラットフォームではもちろん、YouTubeライブでも投げ銭を送ることができます。
Twitterには現在投げ銭機能がなく、ツイッタラーが投げ銭してもらうには別プラットフォームを1から育てる必要がありました。
今後Twitterにも投げ銭機能が導入されれば、スペース=ライブ配信機能と合わせて、ツイッタラーが気軽に投げ銭を送り合えるようになるかもしれません。
顔出ししたくない発信者も気軽にライブできる
ではここからスペースを使ってみて分かったこと&ツイッター戦闘力を上げる方法です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?